川崎フロンターレは22日、MF
大島僚太が右ハムストリング肉離れと診断されたことを明かした。
クラブによると、大島は19日に行われたトレーニング中に負傷。全治に関しては6週間程度を要する見込みだという。
大島は、今年の3月30日に行われたトレーニングでも負傷。右足関節靭帯損傷および右近位脛腓靭帯損傷と診断され、長期離脱を強いられていた。
その後、6月18日に行われた明治安田生命Jリーグ第17節の北海道コンサドーレ札幌戦で戦列に復帰。以降のジュビロ磐田戦、セレッソ大阪戦でもプレーしていたが、無念の再離脱となった。