バイエルンとの契約残り1年のニャブリ、クラブとの延長交渉に進展ありか
2022.07.14 12:51 Thu
バイエルンのドイツ代表MFセルジュ・ニャブリ(27)が、クラブとの契約延長に向かって前進しているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
ニャブリは2017年夏にブレーメンからバイエルンへ加入。2018-19シーズン以降はチームの主力に定着すると、ここまで公式戦171試合に出場して64ゴール40アシストを記録しており、4度のブンデスリーガ制覇や、チャンピオンズリーグ(CL)、クラブ・ワールドカップ(CWC)優勝など数多くのタイトル獲得に貢献している。
そんなニャブリとバイエルンの現行契約は2023夏までとなっており、クラブとの間で昨年から契約交渉が進められてきた。しかし、主に給料面について両者に歩み寄りはなく、ここまで進展はなし。契約が残り1年となった今夏は、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、アーセナルが獲得に動くという噂も見られた。
しかし、『キッカー』によるとここに来てバイエルンとニャブリの交渉に進展があり、契約延長に向けて話は進み始めているようだ。バイエルン側からの新たなオファーにニャブリは満足感を示しており、ここから細部を詰めていくと報じられている。
新たにチェルシーからの関心も伝わるニャブリとの契約延長に成功すれば、バイエルンは昨夏のオーストリア代表DFダビド・アラバ(30)、今夏のドイツ代表DFニクラス・ジューレ(26)と、フリーで主力が退団する流れにストップをかけられるだろう。
ニャブリは2017年夏にブレーメンからバイエルンへ加入。2018-19シーズン以降はチームの主力に定着すると、ここまで公式戦171試合に出場して64ゴール40アシストを記録しており、4度のブンデスリーガ制覇や、チャンピオンズリーグ(CL)、クラブ・ワールドカップ(CWC)優勝など数多くのタイトル獲得に貢献している。
しかし、『キッカー』によるとここに来てバイエルンとニャブリの交渉に進展があり、契約延長に向けて話は進み始めているようだ。バイエルン側からの新たなオファーにニャブリは満足感を示しており、ここから細部を詰めていくと報じられている。
新たにチェルシーからの関心も伝わるニャブリとの契約延長に成功すれば、バイエルンは昨夏のオーストリア代表DFダビド・アラバ(30)、今夏のドイツ代表DFニクラス・ジューレ(26)と、フリーで主力が退団する流れにストップをかけられるだろう。
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