「ロサンゼルスFCが優勝できるようベストを」 アメリカ上陸のベイルが所信表明

2022.07.10 10:45 Sun
Getty Images
アメリカに活躍の舞台を移すウェールズ代表FWガレス・ベイルが所信表明した。イギリス『BBC』が報じている。

昨季をもってレアル・マドリーと契約切れとなり、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFC入りを決断したベイル。8日にカルフォルニア入りすると、その数時間後にロサンゼルス・ギャラクシーとのダービーマッチを現地観戦した。

新たなチームの勝利を見届けると、ピッチに足を踏み入れ、サポーターにも挨拶した32歳のアタッカーは現地アメリカの大手メディア『ESPN』で「すぐに故郷のように感じたよ」と心境を口にした。
そして、「ここにきて、インクレディブルなレセプションを受けた」と周囲の歓迎ぶりに感激の思いを続けると、意気込みも語っている。

「最高の準備は試合に出ること。ここに来たかった。試合に出て、存在感を示し、LAFCがトロフィーを獲得できるようベストを尽くしたい」
「それと、このチームは若い集団から、力になりたい。彼らにアドバイスをしたり、自分がプロの基準として何をしているのかを披露してね」

「このリーグは発展途上。僕や家族にとって、正しいと感じるエキサイティングな機会だ。すごく新しいリーグだけど、本当に魅力的。クラブもそう」

今年11月のカタール・ワールドカップに向けて、コンディションも整えていきたいベイル。アメリカで輝けるか。

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