赤をベースに黒のグラデーションが際立つ!DF菅原由勢所属のAZが新ユニフォームを発表

2022.07.09 21:45 Sat
Getty Images
日本代表DF菅原由勢も所属するAZが、8日までに2022-23シーズンのホームユニフォームを発表している。今シーズンは、チームカラーの赤が基調に黒の横縞が入ったデザインのユニフォームを着用していたAZ。襟元、袖口、スポンサーロゴなどは白色で、赤、黒、白の3色で構成されていた。

一方、新たなユニフォームも赤を基調としつつ、黒の縦縞がグラデーションのように不均一に描かれている。襟元、袖口、スポンサーロゴなどは去年同様に白色だが、胸スポンサーについては2022-23シーズンから、オランダでオンラインカジノを運営する『KANSINO』のロゴが入っている。
2021-22シーズンのエールディビジを5位で終え、惜しくも欧州カップ戦の出場権を逃したAZだが、新シーズンはこのユニフォームで更なる上位進出を目指す。

AZの関連記事

AZは15日、CDグアダラハラのU-23メキシコ代表DFマテオ・チャベス(21)が今夏に加入することを発表した。契約期間は2030年6月30日までとなる。 グアダラハラの下部組織で育ったチャベスは、2022年夏にリザーブチームのタパティオに昇格を果たすと、2024年1月にトップチームデビュー。左サイドを主戦場にこ 2025.05.16 09:50 Fri
オランダのKNVBベーカー決勝のAZアルクマールvsゴー・アヘッド・イーグルスが21日に行われ、1-1で120分の戦いが終了。その後、PK戦を2-4で制したイーグルスが初優勝を果たした。 今大会は今シーズンのエールディビジで首位から3位までを独占するアヤックス、PSV、フェイエノールトの3強が揃って敗退する波乱が 2025.04.22 06:30 Tue
ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグが13日に行われた。 リーグフェーズを1位~8位で終えたストレートイン8チームと、プレーオフを制した8チームがホーム&アウェイ形式で準々決勝進出を争うラウンド16。 今ラウンド屈指の好カードとなったアスレティック・ビルバオvsローマは、ホームのアスレティック 2025.03.14 07:56 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグ、トッテナム・ホットスパーvsAZが13日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのスパーズが3-1で勝利。この結果、2戦合計3-2としたスパーズの準々決勝進出が決まった。なお、AZのDF毎熊晟矢は80分までプレーした。 敵地で行われた1stレグを枠内 2025.03.14 07:01 Fri

エールディビジの関連記事

AZは15日、CDグアダラハラのU-23メキシコ代表DFマテオ・チャベス(21)が今夏に加入することを発表した。契約期間は2030年6月30日までとなる。 グアダラハラの下部組織で育ったチャベスは、2022年夏にリザーブチームのタパティオに昇格を果たすと、2024年1月にトップチームデビュー。左サイドを主戦場にこ 2025.05.16 09:50 Fri
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、今季のリーグ戦7点目を記録した。 14日、エールディビジ第33節でフェイエノールトはRKCワールワイクと対戦した。 シーズンも残り2節となった中、フェイエノールトは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選への切符を守るために勝利したいところだった。 上田は 2025.05.15 12:10 Thu
今夏の移籍が噂されていたヘントのDF渡辺剛(28)だが、フェイエノールトへの移籍はどうやら消滅したようだ。 渡辺はFC東京から2022年1月にコルトレイクに完全移籍しベルギーでのキャリアをスタート。2023年7月にヘントに完全移籍した。 ヘントでは守備の要として躍動。これまで公式戦100試合に出場し6ゴール 2025.05.14 13:25 Wed
クラブの不手際により、選手たちが目指した夢が潰えることとなってしまった。 エールディビジを戦うフォルトゥナ・シッタートは13日に声明を発表。2025-26シーズンのヨーロッパの大会への出場権獲得を目指していた中、申請の不備により可能性が潰えていることを発表した。 今シーズンのフォルトゥナは、2節を残して現在 2025.05.13 23:50 Tue
フェイエノールトが獲得を目指しているというヘントのDF渡辺剛(28)だが、短期間の穴埋めとしての考えが強いのかもしれない。 渡辺はFC東京から2022年1月にコルトレイクに完全移籍しベルギーでのキャリアをスタート。2023年7月にヘントに完全移籍した。 ヘントでは守備の要として躍動。これまで公式戦98試合に 2025.05.02 23:30 Fri

AZの人気記事ランキング

1

AZがU-23メキシコ代表DFチャベスの今夏獲得を発表!2030年までの契約を締結

AZは15日、CDグアダラハラのU-23メキシコ代表DFマテオ・チャベス(21)が今夏に加入することを発表した。契約期間は2030年6月30日までとなる。 グアダラハラの下部組織で育ったチャベスは、2022年夏にリザーブチームのタパティオに昇格を果たすと、2024年1月にトップチームデビュー。左サイドを主戦場にこれまで公式戦44試合に出場し6アシストを記録していた。 AZへの移籍が決まったチャベスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「今回の移籍は僕のキャリアの中でひとつの目標だった。次のステップに進みたかったし、ヨーロッパの舞台でプレーしたかった。すごく嬉しいよ」 また、自身のプレースタイルについて問われると、「僕は激しいプレーをするディフェンダーで、パスをたくさん出して攻撃陣を助けるのが好きなんだ。AZは若手の選手が多く、常に向上心を持ち続けている。このチームのサッカーはとても速く、攻撃的だから、そういうところも気に入っているんだ」 2025.05.16 09:50 Fri
2

充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat
3

菅原が終盤出場のAZ、ディナモ・キエフの堅守崩せず敗退《CL予選》

AZは15日、チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦でディナモ・キエフとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れて敗退した。AZのDF菅原由勢は79分から出場している。 直近のオランダ代表に招集されたFWボアドゥ、FWステングス、DFコープマイネルス、GKビゾットの4選手がスタメンとなったAZは[4-3-3]を採用。 一方、直近のウクライナ代表に14選手を送り込んだディナモ・キエフは、FWスプリアガやMFシャパレンコ、MFシドルチュクらがスタメンとなり、こちらも[4-3-3]で臨んだ。 AZがボールを持つ立ち上がりとなったものの、自陣に引くディナモ・キエフ相手に攻撃を仕掛けきることができず、前半に目立ったチャンスはないままゴールレスで後半へ折り返した。 迎えた後半も前がかっていたのはAZだったが、開始4分に失点する。自陣でのミスパスをカットされた流れから最後はジェルソン・ロドリゲスに決められた。 追う展開となったAZは引き続き押し込む展開としたものの、自陣に引くディナモ・キエフの守備を崩せない状況が続く。79分にはフラールに代わって菅原が右サイドハーフに投入された中、終盤の86分に終戦する。 右サイドをオーバーラップしたケジオラのクロスをシャパレンコにヘディングシュートで決められた。このまま0-2で敗れたAZは一発勝負の今予選敗退が決まってしまった。 2020.09.16 04:00 Wed
4

AZの毎熊晟矢は無念の準優勝…PK戦制したゴー・アヘッド・イーグルスが初優勝【KNVBベーカー】

オランダのKNVBベーカー決勝のAZアルクマールvsゴー・アヘッド・イーグルスが21日に行われ、1-1で120分の戦いが終了。その後、PK戦を2-4で制したイーグルスが初優勝を果たした。 今大会は今シーズンのエールディビジで首位から3位までを独占するアヤックス、PSV、フェイエノールトの3強が揃って敗退する波乱が目立ったなか、決勝はDF毎熊晟矢を擁するリーグ6位のAZ、7位のイーグルスという2チームが対戦。 2012-13シーズン以来、通算5度目の優勝を目指したAZでは毎熊も右サイドバックでスタメン出場。試合はファイナルに相応しい拮抗した展開が続いたなか、後半立ち上がりの54分にはパロットのPKによるゴールでAZが先制に成功。 以降はイーグルスの反撃を冷静に抑え込んできたAZだったが、後半アディショナルタイムに悲劇。ボックス内でのコープマイネルスのハンドで与えたPKをデアイルが決めて99分の土壇場で追いついた。 延長戦に入ると、毎熊も94分にカシウスとの交代でピッチを後にしチームに優勝を託す。結局、延長戦でも決着は付かず、タイトルの行方はPK戦に委ねられた。 そのPK戦ではイーグルスの4人全員が成功したのに対して、AZは3人目のバーメースター、4人目のラードが失敗し、激闘に終止符が打たれた。 この結果、ゴー・アヘッド・イーグルスが悲願の大会初優勝を成し遂げた。 AZアルクマール 1-1(PK:2-4) ゴー・アヘッド・イーグルス 【AZ】 トロイ・パロット(後9[PK]) 【イーグルス】 マッツ・デアイル(後54[PK]) 2025.04.22 06:30 Tue
5

ヴォルフスブルク、AZからオランダ代表FWベグホルストを獲得!「僕のステップアップとって正しい決断」

▽ヴォルフスブルクは26日、AZからオランダ代表FWワウト・ベグホルスト(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年6月30日までとなる。 ▽2012年に当時エールステ・ディヴィジ(オランダ2部)に所属していたエメンでプロデビューを飾ったベグホルストは、ヘラクレス・アルメロでのプレーを経て、2016年の夏にAZへ加入。 ▽AZでは加入初年度からレギュラーとしてリーグ戦29試合に出場し、13ゴール4アシストをマークすると、シーズン途中に主将に就任した今季もリーグ戦31試合で18ゴール6アシストを記録した。 ▽また、2018年3月に行われたイングランド代表との国際親善試合でオランダ代表デビューすると、ここまで3試合に出場している。 ▽ベグホルストは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「AZでの時間はとても素晴らしいものでした。だけど、僕は次のステップへ踏み出した位と思ったんだ。いまは新たな挑戦が楽しみだよ」 「ブンデスリーガへの挑戦は、僕のステップアップとって正しい決断だと確信している。新たなチームメイトと新たな環境を学ぶことを今から楽しみにしているよ」 2018.06.27 00:40 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly