カップ戦制覇でEL出場のナント、ワトフォードのフランス代表MFシソコが最初の補強か
2022.06.30 16:20 Thu
ワトフォードのフランス代表MFムサ・シソコ(32)がフランスへの復帰を目論んでいるという。
その後、2016年8月にトッテナムへと完全移籍。2021年8月にワトフォードへと加入した。
これまでプレミアリーグでは295試合に出場し16ゴール26アシストを記録。今シーズンのワトフォードではキャプテンを務めており、プレミアリーグで36試合に出場し2ゴール 1アシストを記録していた。
ナントはリーグ・アンを9位で終えたものの、クープ・ドゥ・フランスで21年ぶりに優勝を達成。これにより、ヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得していた。
久々のヨーロッパの舞台を戦うこととなったナントは経験豊富な選手の補強を希望。シソコの獲得に動いており、2年契約を提示しているという。
シソコに関してはリヨンも獲得を考えていたが、どうやらナントに行くことになるとのこと。今夏最初の補強となりそうだ。
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フランス『レキップ』によると、シソコはナントへの移籍に迫っているという。シソコはトゥールーズの下部組織出身で、2007年7月にファーストチームに昇格。2013年1月にニューカッスルへと完全移籍した。これまでプレミアリーグでは295試合に出場し16ゴール26アシストを記録。今シーズンのワトフォードではキャプテンを務めており、プレミアリーグで36試合に出場し2ゴール 1アシストを記録していた。
また、フランス代表としても71試合に出場し2ゴールを記録。優勝したロシア・ワールドカップにはメンバー入りしなかったが、準優勝のユーロ2016や昨夏のユーロ2020には招集されていた。
ナントはリーグ・アンを9位で終えたものの、クープ・ドゥ・フランスで21年ぶりに優勝を達成。これにより、ヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得していた。
久々のヨーロッパの舞台を戦うこととなったナントは経験豊富な選手の補強を希望。シソコの獲得に動いており、2年契約を提示しているという。
シソコに関してはリヨンも獲得を考えていたが、どうやらナントに行くことになるとのこと。今夏最初の補強となりそうだ。
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