「戻れたことがいかに嬉しいか」古巣インテル復帰のルカク、チェルシーでは苦しかった?「監督と連絡を取り続けていた」

2022.06.30 08:30 Thu
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
インテルへの移籍が発表されたベルギー代表FWロメル・ルカクが古巣復帰への思いを語った。クラブ公式サイトが伝えた。

昨夏インテルから1億1500万ユーロ(約164億円)で古巣であるチェルシーに復帰したルカク。セリエAで飛躍し、チームをスクデット獲得に導いた得点力が期待された。

しかし、2021-22シーズンは公式戦44試合で15ゴール2アシスト。プレミアリーグでは26試合で8ゴール1アシストと、その金額に見合った活躍は全くできず、ファンからも攻撃を受ける対象となっていた。
また、シーズン中にも古巣インテルへの思いを口にするなど、チームへのリスペクトを欠いた発言が問題視され、ファンから愛されない状況に。その中で、レンタルという形で古巣への復帰を果たした。

ただ、インテルファンも1年前に出て行ったルカクへは懐疑的な目を向けているなど、必ずしも歓迎されているとは言えない状況。その中、ルカクがインテルへの思いを口にした。

「強い思いがある。1年前にこのチームで経験したことは良い話だった。チームにとっても、ファンにとっても、そして僕自身にとってもね」

「インテルは僕にたくさんのことを与えてくれた。今こそ、前よりも上手くやることを望んでいるし、一緒に働く時だと思う」

移籍が決まるまでは長い時間を要し、スティーブン・チャン会長とも多くを話したというルカク。インテルに戻れないことも考えたという。

「僕たちは多くのことを話した。僕がここに戻ることは不可能に思えた。でもそれを成し遂げた」

「可能だと信じ続けてくれた彼にも感謝しなければいけない。結果、僕はうまく行ったし、幸せだ」

インテルへの復帰については「家に帰るようなもの」とコメント。「ミラノでは、人々やファン、チームメイトのおかげで、僕も家族も本当に楽しい時間を過ごすことができた。最初に来た時から、みんなに助けてもらえて本当に幸せだった」と語り、「イギリスへ行った時も家からは出なかった。だから、ここに戻れたことがいかに嬉しいことかを物語っている。今はただビッチに戻る選手たちを見たい」とコメント。チェルシーでの1年は良い思いがなかったと語った。

また、移籍の理由についても「ファンとチームメイトの愛情だけでなく、監督と一緒に仕事をすることもそうだ」と語り、「昨シーズンはずっと彼と連絡を取り合っていた」と、シモーネ・インザーギ監督とはチェルシー時代も頻繁に連絡を取っていたことを明かした。その中で「監督はチームとうまくやっていると思う。僕も貢献して、チームのために良い結果を残したい」と語った。

関連ニュース
thumb

スモーリングにローマ退団要求報道も代理人が即座に否定

元イングランド代表DFクリス・スモーリング(33)の代理人が、今冬のローマ退団を要求したとする同選手に関する報道を真っ向から否定した。 今シーズン限りでローマとの契約が終了するスモーリングは、クラブとの延長交渉を進めている。だが、条件面でなかなか妥協点を見いだせず、交渉停滞が伝えられる。 そういった中、ここ最近ではFWエディン・ジェコ、MFヘンリク・ムヒタリアンと、2シーズン連続でジャッロロッシのベテランプレーヤーを引き抜いて主力としているインテルが、来夏のフリートランスファーでの獲得を目指しているとの報道もある。 そして、27日にイタリア『Tuttomercatoweb』は、今冬のローマ退団を望むスモーリングが、クラブに対して移籍を直訴したとのセンセーショナルなレポートを報じた。 DFリック・カルスドルプ、MFニコロ・ザニオーロに続く退団希望者が出たことで、ローマ界隈はざわつくことになったが、クラブサイドはすぐさま地元メディアの問い合わせに対して、前述の報道を否定。 さらに、スモーリングの代理人であるジェームズ・フェザーストーン氏は、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏を通じて、報道を否定する声明を発表した。 「クリスの未来は、ローマのオペラ座で繰り広げられるものではない。それと同じように、観客はパフォーマーと関わらない」 「我々はローマとの交渉を続けている」 「そして、クリスは今シーズン、ローマにさらなる成功をもたらすことに集中している」 クラブサイドと代理人サイドの迅速な対応によって大きな騒ぎになる前にことを収められたローマだが、今季もここまで25試合3ゴールの数字を残し、ディフェンスラインに安定をもたらすディフェンスリーダーの残留交渉をうまく進めたいところだ。 2023.01.28 07:00 Sat
twitterfacebook
thumb

インテル、33歳ダルミアンと契約更新へ! チャルハノールの更新も迫る

インテルとイタリア代表DFマッテオ・ダルミアン(33)の契約更新が迫っているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 2020年夏にパルマから加入したダルミアン。加入1年目はアクラフ・ハキミが右サイドに君臨したことで出番が限られ、2年目は新加入のダンゼル・ダンフリースとポジション争いで満足な出場時間は得られなかった。 だが、3年目の今季は概ね主力としてプレー。ここまでのリーグ戦では14試合に出場しており、そのうち10試合が先発だ。 インテルとしては、ダンフリースと共存ながら及第点の結果を出す33歳のパフォーマンスは申し分なく、左サイドもこなせる器用さも持ち合わせていることから契約延長の意向は固まっており、この度2024年夏まで延長する見通しとなった。更なる延長オプションも盛り込まれているようだ。 また、現行契約が2024年夏までとなっているトルコ代表MFハカン・チャルハノール(28)に関しても契約更新が近づいており、イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ(23)とも近く交渉に入る模様だ。 2023.01.27 18:00 Fri
twitterfacebook
thumb

ブロゾビッチがミラノ・ダービーで戦列復帰へ! 昨年9月以降スタメン出場なし

インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチは、2月頭の重要な一戦で戦列復帰するようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ふくらはぎのケガにより、年明けのセリエA再開以降、一度もピッチに立てていないブロゾビッチ。今季は昨年10月もケガで全休するなど、不動の存在でありながら、公式戦出場が12試合にとどまっている。 最後のスタメン出場は昨年9月となっているが、週明けから練習に復帰する見込み。28日に行われるセリエA第20節のクレモネーゼ戦、31日に行われるコッパ・イタリア準々決勝のアタランタ戦は間に合わないものの、2月5日のセリエA第21節、ミラノ・ダービーが復帰戦になるという。 スーペル・コッパこそミラン相手に3-0と完勝しているものの、昨年9月にリーグ戦で対戦した際は2-3で逆転負けを喫しているインテル。ブロゾビッチも来たるミラン戦での復帰に向けて全力を注ぐだろう。 2023.01.27 14:51 Fri
twitterfacebook
thumb

インテルGKラドゥがオセールにレンタル! 今季前半戦はクレモネーゼでプレー

オセールは25日、インテルからルーマニア代表GKヨヌーツ・ラドゥ(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「1」に決定している。 ラドゥは昨夏、セリエA昇格のクレモネーゼに1年間のレンタル移籍で加入。ここまで公式戦10試合に出場していたが、昨年10月初旬に負傷して以降は、U-21イタリア代表GKマルコ・カルネセッキとの序列が入れ替わっていた。 ラドゥは、ディナモ・ブカレストの下部組織出身で、ペルゴレッテーゼを経て、2013年8月にインテルの下部組織に加入。2016年7月にトップチームへと昇格していた。 しかし、元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチの牙城を崩せず、ここまでアヴェッリーノ、ジェノア、パルマへと武者修行を繰り返していた。昨シーズンはインテルで公式戦2試合に出場も、セリエA終盤戦のボローニャ戦での痛恨のミスが大きくクローズアップされていた。 2023.01.26 22:51 Thu
twitterfacebook
thumb

インテルがミレンコビッチへの関心を再燃、PSG行き確実シュクリニアルの後継者候補

インテルが、フィオレンティーナのセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(25)への関心を再燃させているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ミレンコビッチは身長195cmのセンターバック。加えて右サイドバックもこなせる逸材は、2017年夏に母国のパルチザンからフィオレンティーナへ加入し、クラブ通算192試合に出場しており、セルビア代表でも通算41キャップを誇る。 ジョゼ・モウリーニョ監督がマンチェスター・ユナイテッド時代に獲得を切望していたとされ、昨夏もアーセナルやチェルシー、トッテナム、インテル、ナポリなど国内外からの関心が報じられた。 昨年8月にフィオレンティーナとの契約を2027年6月まで延長したため、一度は収束に向かったが、ここに来てインテル行きが再燃。今季終了後ないしは1月中のパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が確実となったスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)の後継者候補の1人ということだ。 ミレンコビッチの市場価値は推定2000万ユーロ(約28億2000万円)。フィオレンティーナはミレンコビッチとFWルカ・ヨビッチのセルビア人2人の今夏以降の去就を明確にするべく、両選手を受け持つ代理人との話し合いを始めたとされている。 2023.01.26 15:35 Thu
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly