ニューカッスル、人気銘柄DFボトマンと5年契約締結で合意
2022.06.29 06:00 Wed
ニューカッスルは28日、リールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(22)の獲得で合意したと発表した。契約期間は2027年6月までの5年間。移籍金は非公表だが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば3500万ポンド(約58億円)とのことだ。
A代表招集歴があるボトマンは世代別のオランダ代表を経験し、U-21オランダ代表としてはキャプテンも務めていた。
そのボトマンは、リーグ・アンで結果を残し、2021-22シーズンは25試合で3ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグでも5試合でプレーしていた。
ニューカッスルは今夏、すでにバーンリーからイングランド代表GKニック・ポープを補強。また、レンタル移籍中だった左サイドバックのマット・ターゲットもアストン・ビラから獲得。冬には右サイドバックのイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのダン・バーンを獲得しており、最終ラインから後ろの5名を獲得することとなった。
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既にメディカルチェックを終え、今週中には正式発表がなされるようだ。ボトマンはアヤックスの下部組織育ち。順調に昇格を繰り返す中、ヘーレンフェーンへのレンタル移籍も経験。ファーストチームに昇格することなく、2020年7月にリールへと完全移籍を果たしていた。そのボトマンは、リーグ・アンで結果を残し、2021-22シーズンは25試合で3ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグでも5試合でプレーしていた。
若きCBのボトマンに対し、1月にニューカッスルは契約をしようと試みたが、ミランとの獲得競争に。今夏も激しい争いを繰り広げていた。
ニューカッスルは今夏、すでにバーンリーからイングランド代表GKニック・ポープを補強。また、レンタル移籍中だった左サイドバックのマット・ターゲットもアストン・ビラから獲得。冬には右サイドバックのイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのダン・バーンを獲得しており、最終ラインから後ろの5名を獲得することとなった。
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