アーセナル、ガブリエウ・ジェズス獲得でシティとクラブ間合意!移籍金は約75億円
2022.06.25 07:30 Sat
ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)の獲得でアーセナルとマンチェスター・シティが合意に至ったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
シティとの契約も残り1年となったジェズスに対し、アーセナルは最初のオファーで3000万ポンド(約49億7800万円)を提示していたが、シティの要求額は5000万ポンド(約82億9000万円)。大きな開きがある中で、ストライカー確保が必須のアーセナルは再オファーを検討しているとされていた。
そんな中、アーセナルとシティの間で折り合いがついたようだ。移籍金は4500万ポンド(約74億6700万円)で、ジェズス本人との条件面での合意やメディカルチェック、その他クラブ間で詰めるべき事務手続は残っているものの、概ね交渉は完了したと伝えられている。
アーセナルでは1月に元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがバルセロナへ移籍すると、元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットも今夏リヨンへと移籍。経験のある2人のFWを失ったが、ミケル・アルテタ監督がシティでのアシスタントコーチ時代に共に仕事をしたジェズスの加入は大きな補強となりそうだ。
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今シーズン終了前からアーセナルが獲得に興味を示していたジェズス。本人もシティでの自身の立場を考え、退団を希望する発言をしており、移籍決定は時間の問題とされていた。そんな中、アーセナルとシティの間で折り合いがついたようだ。移籍金は4500万ポンド(約74億6700万円)で、ジェズス本人との条件面での合意やメディカルチェック、その他クラブ間で詰めるべき事務手続は残っているものの、概ね交渉は完了したと伝えられている。
アーセナルでは1月に元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがバルセロナへ移籍すると、元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットも今夏リヨンへと移籍。経験のある2人のFWを失ったが、ミケル・アルテタ監督がシティでのアシスタントコーチ時代に共に仕事をしたジェズスの加入は大きな補強となりそうだ。
なお、アーセナルはリーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャ(25)獲得にも動いており、最初のオファーは拒否されたが、再オファーを提示するものと見られる。
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