柏から期限付き移籍中の今治GK滝本晴彦が右ヒザ前十字じん帯損傷で手術…全治は6カ月以上
2022.05.26 10:42 Thu
FC今治は26日、GK滝本晴彦の負傷を発表した。
クラブの発表によると、滝本は4月6日のトレーニングで負傷。右ヒザ前十字じん帯損傷と診断され、近日中に手術を行う予定とのことだ。
なお、術後の全治は6カ月以上と見られている。
柏レイソルの下部組織育ちの瀧本は2016年にトップチーム昇格。今シーズンは期限付き移籍で今治に加入し、明治安田生命J3リーグで4試合に出場していた。
クラブの発表によると、滝本は4月6日のトレーニングで負傷。右ヒザ前十字じん帯損傷と診断され、近日中に手術を行う予定とのことだ。
なお、術後の全治は6カ月以上と見られている。
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