インテルは稼働率高めの中盤にフラッテージを加えたい?高いハードルを承知で獲得にチャレンジか

2022.05.24 16:57 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
今夏のセリエAにおける人気銘柄といえば、サッスオーロに所属するイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(22)の名前が挙げられる。近い将来のステップアップは間違いなさそうなフラッテージに対し、早速インテルが今夏の獲得を目指しているとのことだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。

フラッテージはローマの下部組織で育ち、17歳の時にサッスオーロへと加入。幾度となくレンタル移籍を繰り返しながらも、常にファーストチームでの出場機会を伺ってきた。

今シーズンは就任したばかりのアレッシオ・ディオニージ監督の目に留まったフラッテージ、開幕戦からいきなりスタメン出場を果たすなど、わずか1シーズンでサッスオーロの中盤に欠かせぬ戦力へと成長。セリエAでのデビューシーズンだったにも関わらず、リーグ戦36試合4得点4アシストを記録するなど、出色のパフォーマンスを披露した。

これまでにもミランやインテル、ユベントス、古巣であるローマからの関心が報じられてきたが、『カルチョ・メルカート』によると、現時点で最も可能性があるとするならば、それはインテルであるとのことだ。

インテルは、中盤のレギュラー格であるクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチや、イタリア代表MFニコロ・バレッラなどの稼働率が非常に高く、彼らの負担を軽減するためにも今夏の移籍市場でバックアッパーを獲得したい考えがあるとされている。

フラッテージのプレースタイルを考えると、おそらくバレッラのバックアップに該当するのではないかと推察できるが、インテルはフラッテージが今年3月にサッスオーロとの契約を2026年まで延長したばかりであることを承知の上で、それでもなお今夏の獲得を目指し、交渉テーブルにつきたいと考えているとのことだ。

過去にはサッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァーリCEO(最高経営責任者)が、フラッテージら主力選手を売却するなら国外のチームであると発言するなど、獲得に向けたハードルは高そうな印象だが、果たして、セリエA屈指の若手実力派MFをインテルは手中におさめることができるのだろうか。

関連ニュース
thumb

複数クラブが関心も、インテルFWピナモンティはアタランタ移籍を熱望か

インテルのイタリア人FWアンドレア・ピナモンティ(23)が、アタランタ行きを希望しているようだ。 インテルの下部組織出身であるピナモンティは、2016年12月にファーストチームデビューを果たすと、フロジノーネへのレンタル移籍を経て2019年夏に買い取りオプション付きのレンタル移籍でジェノアに加入。その後、ジェノアが買い取るも17日後にインテルが買い戻しオプションを行使したことで2020年9月に古巣帰還。しかし、出場機会には恵まれず昨夏に昇格組エンポリへのレンタル移籍が発表された。 エンポリでは、セリエAの36試合に出場して13ゴール2アシストの成績を残す活躍を見せたことから、今夏再びインテルに帰還した同選手にはイタリアの複数クラブが獲得に関心を示している。 しかし、『Sport Italia』の移籍専門家であるアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、野心的なクラブへの移籍を望むピナモンティは、昇格組モンツァや今季セリエAで17位のサレルニターナからのオファーを拒否。今季こそリーグ8位に終わったものの、安定して上位争いに参戦しているアタランタへの移籍を希望しているようだ。 新シーズンの巻き返しを図りたいアタランタもピナモンティ獲得を望んでおり、すでに1300万ユーロ(約18億5000万円)+ボーナスのオファーを提示。しかし、インテル側は最低でも1800万ユーロ(25億6000万円)を求めており、オファーを拒否したという。 また、アタランタからのコロンビア代表FWドゥバン・サパタ(31)を含めたオファーについてもインテルは関心を示していないようだが、交渉自体は継続しており、最終的に合意に至る可能性もある。 2022.06.30 10:46 Thu
twitterfacebook
thumb

「戻れたことがいかに嬉しいか」古巣インテル復帰のルカク、チェルシーでは苦しかった?「監督と連絡を取り続けていた」

インテルへの移籍が発表されたベルギー代表FWロメル・ルカクが古巣復帰への思いを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 昨夏インテルから1億1500万ユーロ(約164億円)で古巣であるチェルシーに復帰したルカク。セリエAで飛躍し、チームをスクデット獲得に導いた得点力が期待された。 しかし、2021-22シーズンは公式戦44試合で15ゴール2アシスト。プレミアリーグでは26試合で8ゴール1アシストと、その金額に見合った活躍は全くできず、ファンからも攻撃を受ける対象となっていた。 また、シーズン中にも古巣インテルへの思いを口にするなど、チームへのリスペクトを欠いた発言が問題視され、ファンから愛されない状況に。その中で、レンタルという形で古巣への復帰を果たした。 ただ、インテルファンも1年前に出て行ったルカクへは懐疑的な目を向けているなど、必ずしも歓迎されているとは言えない状況。その中、ルカクがインテルへの思いを口にした。 「強い思いがある。1年前にこのチームで経験したことは良い話だった。チームにとっても、ファンにとっても、そして僕自身にとってもね」 「インテルは僕にたくさんのことを与えてくれた。今こそ、前よりも上手くやることを望んでいるし、一緒に働く時だと思う」 移籍が決まるまでは長い時間を要し、スティーブン・チャン会長とも多くを話したというルカク。インテルに戻れないことも考えたという。 「僕たちは多くのことを話した。僕がここに戻ることは不可能に思えた。でもそれを成し遂げた」 「可能だと信じ続けてくれた彼にも感謝しなければいけない。結果、僕はうまく行ったし、幸せだ」 インテルへの復帰については「家に帰るようなもの」とコメント。「ミラノでは、人々やファン、チームメイトのおかげで、僕も家族も本当に楽しい時間を過ごすことができた。最初に来た時から、みんなに助けてもらえて本当に幸せだった」と語り、「イギリスへ行った時も家からは出なかった。だから、ここに戻れたことがいかに嬉しいことかを物語っている。今はただビッチに戻る選手たちを見たい」とコメント。チェルシーでの1年は良い思いがなかったと語った。 また、移籍の理由についても「ファンとチームメイトの愛情だけでなく、監督と一緒に仕事をすることもそうだ」と語り、「昨シーズンはずっと彼と連絡を取り合っていた」と、シモーネ・インザーギ監督とはチェルシー時代も頻繁に連絡を取っていたことを明かした。その中で「監督はチームとうまくやっていると思う。僕も貢献して、チームのために良い結果を残したい」と語った。 2022.06.30 08:30 Thu
twitterfacebook
thumb

チェルシーがルカクのインテル移籍を正式発表!

チェルシーは29日、ベルギー代表FWロメル・ルカク(29)がインテルへレンタル移籍したことを発表した。期間は1年間となる。 2020-21シーズンのインテルでセリエA36試合24得点10アシストという数字を残してスクデット獲得に貢献したほか、自身もセリエA最優秀選手賞に輝いたルカク。 今シーズンはクラブ史上最高額を記録した移籍金で古巣チェルシーへと帰還していたが、プレミアリーグでは26試合8ゴール、チャンピオンズリーグでは6試合で2ゴールと、平凡な成績に終わってた。 すると29歳は次第にインテル復帰に気持ちが傾き始め、シーズン中にはクラブに無断で受けた取材でインテル愛を強調するなど余計な言動が目立っていた。 なお、『フットボール・イタリア』によればレンタル料は800万ユーロ(約11億4000万円)+ボーナスとなることこと。また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると買い取りオプションなどは付随していないようだ。 2022.06.30 03:50 Thu
twitterfacebook
thumb

クレスポ氏が自身と似たキャリアを歩むルカクに理解を示す「ミラノは特別な街」

元アルゼンチン代表のエルナン・クレスポ氏(46)が、インテル復帰が目前に迫るベルギー代表FWロメル・ルカク(29)の決断に理解を示した。イタリア『スポーツ・メディアセット』が伝えている。 現役時代のクレスポ氏はパルマやラツィオでセリエA屈指のストライカーとして地位を確立したのち、2002年夏にインテルへと移籍。だがインテルでは負傷も影響して期待に見合う成績を残せず、わずか1シーズン限りの在籍でチェルシーへ移籍。しかし今度はプレミアリーグに順応できず構想外に。2004年夏にチェルシーからインテルの宿敵ミランへとレンタル移籍したという経験をもつ。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じたクレスポ氏は、チェルシー加入からわずか1年でインテル復帰となる見込みのルカクについて、自身の経歴を持ち出し理解を示した。 「ルカクは復帰を待ち望んだ。インテルでは王様だったが、チェルシーではそうではなかった。愛情や心の問題に直面すると、誰しもが物事をうまく進められない」 「私自身はプレミアではなく、カルチョに心の平穏を感じた。だから戻りたかった。ロンドンの街についてどう感じるかではない。サッカー選手にとってミラノとは特別な街なのだ」 「ミラノは本当に素晴らしく、独特の情熱がある。私の場合はチェルシーにいた時にミランのアンチェロッティが私を必要としてくれた。急いで向かったよ(笑) 」 パルマ時代にも師事したカルロ・アンチェロッティ監督(当時ミラン指揮官)の誘いに応じ、1年レンタルの形で2004-05シーズンをミランでプレーしたクレスポ氏。愛するミラノの街に帰ってこれただけに、レンタル期間が満了する時は悲しみを覚えたそうだ。 「シーズンの最後にイスタンブールでリバプールに敗れたこと。そしてチェルシーに戻らなければいけないこと。悲しみのままにミラノを後にしたよ」 なお、ルカクを巡ってはインテルのサポーターの一部が復帰を必ずしも歓迎しない姿勢を示すなど、未だ賛否はある模様。スクデット獲得をもたらしたかつてのようなプレーでこれらの声を覆せるか、注目が集まっている。 2022.06.29 20:00 Wed
twitterfacebook
thumb

インテルがアスラニのメディカルチェックを実施! ルカクと同時に正式契約へ

インテルがエンポリに所属する20歳の新星と正式契約を結ぶ見通しになったようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、エンポリに所属するアルバニア代表MFクリシティアン・アスラニ(20)が現地時間29日午前にインテルのクラブハウスを来訪。メディカルチェックを受診し、その後には正式契約を結ぶ運びとなっているようだ。 インテルのシモーネ・インザーギ監督は、中盤アンカーの位置で負担が大きいクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(29)のバックアッパーを求めており、以前からアスラニの獲得を希望していると報じられていた。 なお、アスラニはエンポリから買い取り義務付きの1年レンタルでインテル入りするとみられており、インテル側は6月30日付で失効する税制上の優遇措置の関係で、29日にミラノ入りが確認されたベルギー代表FWロメル・ルカク(29)と同時に契約を締結する流れとなったようだ。 2022.06.29 18:21 Wed
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly