セルティック旗手怜央が久々に等々力へ! 25日湘南戦来場でサポーターに挨拶も

2022.05.24 13:35 Tue
Getty Images
川崎フロンターレが24日、クラブ公式ツイッターでセルティックでプレーする日本代表MF旗手怜央の試合来場を発表した。
PR
来場する試合は25日にホームで予定する明治安田生命J1リーグ第15節の湘南ベルマーレ戦。18時40分頃にスタジアム場内のバックスタンド側にて、サポーターに挨拶を行うという。旗手は2020年に順天堂大学から川崎Fに入団。公式戦通算77試合出場で12得点10アシストの数字を収め、ルーキーイヤーからのJ1連覇や天皇杯優勝にも尽力した。
そして、今年1月からはセルティックに移籍。シーズン途中の加入だったが、公式戦21試合の出場で4得点3アシストと活躍してチームのスコティッシュ・プレミアシップ優勝に貢献した。

PR

旗手怜央の関連記事

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、スコティッシュ・プレミアシップ4連覇をを喜んだ。 26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利を収めた。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央も先発した試合。王手をかけた中で迎えた試合は、30分にオウ 2025.04.27 14:10 Sun
セルティックは26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利。4年連続通算55回目の優勝を果たした。FW前田大然はフル出場、MF旗手怜央は74分までプレーした。 前節、キルマーノック相手に旗手の2ゴール、前田のゴールなどで5-1の圧勝を収めて12チー 2025.04.26 22:32 Sat
セルティックの日本代表コンビがまたも躍動した。 20日、スコティッシュFAカップの準決勝でセルティックはセント・ジョンストンと対戦した。 国内3冠が今シーズンも迫っているセルティック。この試合でもFW前田大然、MF旗手怜央の日本代表コンビは揃って先発出場を果たした。 試合は34分、ボックス手前でパスを 2025.04.21 15:20 Mon
セルティックは20日、スコティッシュカップ準決勝でセント・ジョンストンと対戦し5-0で勝利した。 準々決勝でハイバーニアンを下した2連覇中の王者セルティックが、セント・ジョンストンのホームに乗り込んだ一戦。この試合ではFW前田大然、MF旗手怜央が先発出場となった。 立ち上がりから攻勢に出るセルティックは、3 2025.04.21 09:00 Mon
セルティックの日本代表MF旗手怜央がスコティッシュカップ準決勝へ意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンもセルティックの主軸としてプレーする旗手。ここまで公式戦50試合に出場し10ゴール6アシストを記録している。 12日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第33節のキルマーノック戦では、 2025.04.18 15:05 Fri

川崎フロンターレの関連記事

J1の関連記事

旗手怜央の人気記事ランキング

1

「最高の気分だ」リーグ4連覇達成のセルティック、ロジャーズ監督も喜び「本当に素晴らしいシーズン」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、スコティッシュ・プレミアシップ4連覇をを喜んだ。 26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利を収めた。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央も先発した試合。王手をかけた中で迎えた試合は、30分にオウンゴールで先制すると、38分、45+3分にニコラス・キューンが連続ゴール。後半も47分と58分にアダム・イダーが連続ゴールを記録し、0-5で圧勝となった。 4年連続通算55回目の優勝を果たしたセルティック。ロジャーズ監督はアウェイでの優勝決定を振り返り、チームンが良いパフォーマスを見せたことを喜んだ。 「セルティックの一員であることは、まさにこういった感覚だ。最高の気分だ」 「シーズンを通して本当にハードワークを重ねてきたが、今日ほど失点が少ないタフなチームと対戦できたことは、特にそうだった」 「しかし、肝心な場面であのようなパフォーマンスを見せられたことは、本当に特別なことだった」 「クラブでは毎年成長を望むが、このチームがそれを成し遂げたことに私は全く疑いを持っていない」 また、今シーズンは3冠も迫っており、チャンピオンズリーグ(CL)でもプレーオフにまで進出。進歩を見せているとした。 「ヨーロッパでは少し進歩があった。セルティックが国内で圧倒的な強さを見せているのに、ヨーロッパの舞台で我々が打ち負かされるようなことはない。我々は本当に良いプレーを見せ、とても競争力があった」 「それが我々が設定した基準であり、この精神をこれからも高めていきたいと思っている」 「素晴らしいパフォーマンスだった。チーム全体として、彼らは必要な時に力を発揮してくれた。我々のサッカーのレベルを考えれば、リーグ戦で本当に素晴らしいシーズンだったと言えるだろう」 スコティッシュカップの決勝は5月24日。それまではリーグ戦が4試合残っており、5月4日にはレンジャーズとの“オールドファーム”が控えている。 ロジャーズ監督は、まずはこの優勝を喜びたいとし、レンジャーズ戦でも良い結果を残したいと語った。 「来週の日曜日まで試合はないので、ここから数日間は本当に楽しむことができる。今日は、我々にとって特別な日だった」 「サポーターのみんながアウェイでチームに満足し、心から楽しんでくれることを願っている」 「再び集中力を高め、アイブロックスで再び良いパフォーマンスを見せられるように頑張る」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が2アシスト、セルティックが4連覇達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TRgGOEcymIA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.27 14:10 Sun
2

セルティックがリーグ4連覇を達成! 前田大然が2アシストで5発圧勝に貢献【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利。4年連続通算55回目の優勝を果たした。FW前田大然はフル出場、MF旗手怜央は74分までプレーした。 前節、キルマーノック相手に旗手の2ゴール、前田のゴールなどで5-1の圧勝を収めて12チーム総当たりのレギュラーステージを2位レンジャーズと15ポイント差の首位で終えたセルティック。リーグ4連覇に王手をかけたなか、トップ6が総当たりで対戦する初陣となった第34節では4位のダンディーとのアウェイゲームに臨んだ。 旗手と前田がスタメン起用となった一戦は普段通り、セルティックがボールを保持して主導権を握った。17分には旗手のお膳立てからキューンに最初のチャンスが訪れるが、ここは仕留め切れない。 以降はエンゲルスらを起点にチャンスを作るものの、仕留め切れないセルティックだったが、30分にセットプレーからゴールをこじ開ける。エンゲルスの右CKがファーに流れたところをジョタが折り返すと、これが相手DFのオウンゴールを誘発した。 この直後にジョタが負傷しイダーの投入を余儀なくされたものの、畳みかけるフープス。38分、左サイドで味方からの展開を受けた前田がボックス付近まで運んで左足の正確なクロスを供給。これに反応したファーサイドのキューンが左足ワンタッチで合わせてゴールネットに突き刺した。 さらに、前半アディショナルタイム3分には再び左サイドで抜け出した前田が2点目のシーンよりもゴールライン際までえぐって左足のマイナスクロスを供給。これをニアに走り込んだイダーが見事にスルー。中央へ走り込んだキューンが冷静にゴールネットへ突き刺し、前田の2アシストから一気に点差を広げた。 3点リードで試合を折り返したセルティックだが、後半も攻撃の手を緩めない。立ち上がりの47分に右サイドを崩すと、ジョンストンのクロスをゴール前のイダーが頭で合わせる。さらに、58分には中央をドリブルで突破したマクレガーからのラストパスをボックス右で受けたイダーが右足でうまく巻き込むシュートを流し込み、トドメの5点目とした。 以降は省エネモードで時計を進める戦い方に変化したロジャーズのチームは主力をベンチに下げると、74分には旗手もお役御免となった。 その後、相手の反撃を危なげなく凌ぎ切ったセルティックが敵地での5-0の大勝によってリーグ4連覇を達成した。 ダンディー・ユナイテッド 0-5 セルティック 【セルティック】 オウンゴール(前30) ニコラス・キューン(前38、前48) アダム・イダー(後2、後13) 2025.04.26 22:32 Sat
3

「誰にも止められない」「神が宿っていた」前田大然が2ゴール、旗手怜央は2アシスト! セルティックの日本代表コンビが躍動

セルティックの日本代表コンビがまたも躍動した。 20日、スコティッシュFAカップの準決勝でセルティックはセント・ジョンストンと対戦した。 国内3冠が今シーズンも迫っているセルティック。この試合でもFW前田大然、MF旗手怜央の日本代表コンビは揃って先発出場を果たした。 試合は34分、ボックス手前でパスを受けた旗手がボールをさらしながらヒールパス。これをカラム・マクレガーがしっかりと蹴り込みセルティックが先制する。 すると37分、キャメロン・カーター=ヴィッカーズの縦パスからマクレガーがドリブルを仕掛けてスルーパス。相手DFに阻まれるも、こぼれ球を前田が落ち着いて決めて、セルティックが2点をリードする。 さらに45分にはスルーパスに反応した旗手がボックス内左からクロスを入れると、走り込んだアダム・イダーがダイレクトで合わせて3点目を奪い切る。 勢いの止まらないセルティックは前半アディショナルタイム1分、ボックス内でパスを受けた前田が、難しい態勢ながらもパスを選択しようとしたがキャンセルしてシュート。これが決まり4点目。セルティックが0-5で勝利を収めた。 前田は2ゴールの活躍、旗手は2アシストの活躍と、2人が牽引したセルティックは、5-0で勝利して決勝進出を果たした。 ファンは「素晴らしい試合だった」、「誰にも止められない」、「素晴らしいパフォーマンス」、「神が宿っていた」とコメントを寄せている。 前田はこれで今シーズンの公式戦で46試合に出場し33ゴール9アシスト。旗手は今季の公式戦51試合で10ゴール9アシストを記録している。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が2ゴール、旗手怜央が2アシストの大活躍!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xvOCi5KWmXI";var video_start = 10;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.21 15:20 Mon
4

「ミドルやばい」「軌道が綺麗」旗手怜央が弾丸ミドル含む2ゴールの活躍!前田大然も2試合ぶりゴールで16点目

セルティックの日本人コンビが大暴れだ。 セルティックは12日、スコティッシュ・プレミアシップで第33節でキルマーノックと対戦した。 前節は最下位のセント・ジョンストンに敗戦。そのため今節の優勝がなくなった中、ホームゲームでは日本代表のFW前田大然、MF旗手怜央が先発出場した。 試合は9分、縦パスを受けたグレッグ・テイラーの落としをボックス手前から旗手がダイレクトで右足一閃。強烈なミドルシュートが突き刺さり、セルティックが先制する。 衝撃的なゴールを決めた旗手。すると11分には前田が呼応する。スルーパスにオーバーラップしたアリスター・ジョンストンがグラウンダーのクロス。これはDFが阻むかと思われたが、ファーで待ち構えた前田が落ち着いて押し込み、リードを2点に広げた。 旗手、前田の揃い踏みでリードを広げると、1点を追加して迎えた25分に再び旗手。ボックス右からのグラウンダーのクロスをボックス中央でトラップして冷静に流し込み、チーム4点目を決めた。 2人の活躍もあり5-1で圧勝したセルティック。ファンは「ミドルやばすぎ」、「めっちゃ武器になりそう」、「代表でももっと見たい」、「美しいゴール」、「軌道が綺麗」と旗手のゴールを称賛。また前田には、「良いところにいた」、「綺麗なごっつぁん」、「坊主が逆に見慣れない」とコメントが集まっている。 旗手は今季のリーグ戦で9ゴール目。前田は16ゴール目となり、両者共に結果を残し続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央が衝撃の弾丸ミドル! さらに冷静な2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0apVYSfoWOQ";var video_start = 6;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が2試合ぶりのリーグ戦16点目! 坊主でもゴール</span> <span data-other-div="movie2”></span> <script>var video_id ="jST5ACXMowk";var video_start = 6;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.13 15:35 Sun
5

「ゴールを決めたい」リーグ戦で弾丸ミドルの旗手怜央、今季も国内3冠が懸かる中でカップ戦準決勝へ強い意気込み「チームのために全力を尽くして頑張りたい」

セルティックの日本代表MF旗手怜央がスコティッシュカップ準決勝へ意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンもセルティックの主軸としてプレーする旗手。ここまで公式戦50試合に出場し10ゴール6アシストを記録している。 12日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第33節のキルマーノック戦では、衝撃のミドルシュートを決めるなど2ゴール1アシストの活躍。このゴールでシーズン2桁得点に乗せることに成功した。 20日にスコティッシュカップ準決勝でセント・ジョンストン戦を迎えるセルティック。旗手は「スコティッシュカップを勝ち取りたい」と意気込みを語った。 「リーグ戦ではセント・ジョンストンと対戦し、負けてしまいました。次の試合ではチームのために全力を尽くして頑張りたいと思います」 勢いに乗っている旗手。チームにとって重要な試合でのゴールも目指していると意気込む。 「僕はどの試合でもチームのためにプレーしていますし、関係性もわかっています」 「僕にとって得点することは重要なので、次の試合ではベストを尽くします」 旗手はセルティックに加入してからリーグ3連覇、スコティッシュカップも連覇、スコティッシュ・リーグカップは2度優勝を経験。今シーズンも国内3冠の可能性を残している。 準決勝からスコットランドの国立競技場でもあるハムデン・パークでプレーする中、旗手はまだゴールを決めたことがない。 「ハムデン・パークでゴールを決めたことはないです。次の試合ではゴールを決めたいと思っています。次の試合に勝つことが重要です。ハムデン・パークには良い思い出があります」 今シーズンは、すでにリーグカップ決勝でレンジャーズと対戦しトロフィーを獲得。今シーズン2つ目のトロフィーに近づくためにも、しっかりと勝利を収めたい。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央が衝撃の弾丸ミドルを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0apVYSfoWOQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.18 15:05 Fri

川崎フロンターレの人気記事ランキング

1

2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
2

東地区最後の希望となった川崎Fが120分の激闘の末にアル・サッドを撃破し4強入り!準決勝ではC・ロナウド擁するアル・ナスルと激突【ACLE2024-25】

AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝の川崎フロンターレvsアル・サッドが27日にサウジアラビアで行われ、120分の激闘を3-2で勝利した川崎Fがベスト4進出を決めた。 ラウンド16で中国の上海申花を2戦合計4-1で下してベスト8進出を決めた川崎F。直近のリーグ戦5試合で4分け1敗と勝ちきれない試合が続いているなか、長谷部監督はゴールレスに終わった東京ヴェルディ戦の先発から山田新をエリソンに変更した以外は同じ先発を起用。最前線にエリソン、2列目に家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョと並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 18日にカタール・スターズリーグ連覇を達成したアル・サッドに対し、川崎Fは開始早々にスコアを動かす。4分、山本のインターセプトからショートカウンターを繰り出すと、右サイドのスペースを抜け出した家長がボックス右からクロスを供給。最後はエリソンがショートバウンドのやや難しいボールをうまく右足で合わせてゴールネットを揺らした。 幸先よく先制した川崎Fだったが、アル・サッドは9分に反撃。アクラム・アフィフのパスでボックス左まで駆け上がったパウロ・オタビオが左足一閃。ニアサイドを狙った強烈なダイレクトシュートはGK山口瑠伊の手を弾いてネットに突き刺さった。 その後はボールを保持するアル・サッドのペースが続くも、川崎Fは集中した守りで一進一退の攻防に持ち込むと、川崎Fは20分にチャンス。敵陣高い位置でのボール奪取から山本の縦パスを受けたエリソンが右足を振り抜いたが、相手DFにディフレクト下ボールはわずかにゴール右に逸れた。 さらに川崎Fは22分、パス&ゴーで敵陣に駆け上がったマルシーニョが山本のロブパスからボックス左に侵入すると、飛びだしたGKに寄せられる寸前で見事なチップキックシュートを放つと、これが右ポストの内側を叩いてゴールネットに吸い込まれた。 勝ち越しに成功した川崎Fは、38分にもセットプレーからチャンス。脇坂の左CKからファーサイドでDFの前に入ったマルシーニョが決定機を迎えたが、頭で合わせたボールはゴール右に外れた。 ハーフタイムにかけては再びアル・サッドにボールを握られるも、決定機らしい決定機を作られることなく川崎Fが1点のリードで前半を終えた。 ムヒカを下げてギリェルメを後半から投入したアル・サッドに対し、選手交代なしで臨んだ川崎Fは前線からのプレスで相手のビルドアップを牽制する。 拮抗した展開が続く中、川崎Fは56分にエリソンを下げて山田を、65分にマルシーニョを下げて伊藤達哉を投入。しかし、再びスコアを動かしたのはアル・サッドだった。 71分、中盤で三浦からボールを奪ったジオヴァニが右サイドを持ち上がると、ボックス右からの折り返しをアフィフ、アル・ハイドスとスルーし、最後はボックス中央左のクラウジーニョがダイレクトシュートをゴールに突き刺した。 再び追いつかれた川崎Fだが、直後の73分にチャンス。佐々木のロングパスに反応した山田が相手DFと入れ替わり、ボックス右から侵入。GKとの一対一を迎えたが、シュートはGKバルシャムのセーブに防がれた。 やや劣勢の時間が続く川崎Fは、82分に家長と山本を下げて瀬川祐輔と橘田健人を投入し、3回の交代回数を使い切る。しかし、疲れが見え始めた両チームとも次の1点が遠く、試合は2-2で90分が終了。 迎えた延長戦もアル・サッドがボールを保持する展開が続いたが、川崎Fは相手のミスから勝ち越しに成功する。98分、自陣深くでボールを受けたギリェルメのミスパスを瀬川がカットすると、ボックス右でパスを受けた山田の折り返しを脇坂がダイレクトでゴールに流し込んだ。 3度勝ち越しに成功した川崎Fは、直後に得点の場面で足を攣った脇坂を下げて大関友翔を投入。すると104分、オタビオのバックパスがズレると、これをカットした山田が決定機を迎えたが、飛びだしたGKをかわして放ったシュートはDFスハイルのブロックに阻まれた。 1点リードで延長前半を終えた川崎Fは、後半から佐々木を下げてファンウェルメスケルケン際を投入。すると114分、ロングボールのこぼれ球を拾った大関のパスからボックス内に侵入した山田がシュートを放ったが、これは相手DFがブロック。 117分にも橘田のミドルシュートでゴールを脅かした川崎Fは、上手く時間を使いながら試合をクローズ。脇坂の決勝点を守り抜いた川崎Fがクラブ史上初のベスト4進出を決めた。 なお、30日に行われる準決勝では、クリスティアーノ・ロナウドらを擁し準々決勝で横浜F・マリノスを下したアル・ナスルと激突する。 川崎フロンターレ 3-2 アル・サッド 【川崎F】 エリソン(前4) マルシーニョ(前22) 脇坂泰斗(延前8) 【アル・サッド】 パウロ・オタビオ(前9) クラウジーニョ(後26) 2025.04.28 04:30 Mon
3

「考え方を覆したい」西側有利の見方もあるACLE、川崎Fの長谷部茂利監督が準々決勝に意気込み「目標はもちろんタイトルを獲得すること」

川崎フロンターレの長谷部茂利監督が、アル・サッド(カタール)との戦いに向けて意気込みを語った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 川崎Fは27日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝でカタールのアル・サッドと対戦する。 リーグステージでは5勝を記録し2位で通過した川崎Fは、ラウンド16で中国の上海申花を下してベスト8入りを果たした。 対するアル・サッドは西地区のリーグステージで4位となり、ラウンド16ではUAEのアル・ワスルを下してのベスト8進出となっている。 シーズン序盤は好調を維持していた川崎Fだが、直近のリーグ戦5試合は勝利なし。4分け1敗と勝ちきれない試合が続いている状況でACLEに臨むこととなった。 準々決勝の初戦ではアル・ヒラル(サウジアラビア)が韓国の光州FCに7-0と圧勝。ACLEのベスト8とは思えない戦いとなった中、その結果がその他の試合の基準にはならないと見解を示した。 「結果は結果です。東西のチームの対決について、一概に何かを言うことはできません」 「チームごとに状況は異なりますが、もしそういった認識があるのであれば、そうした考え方を覆したいと思っています」 アル・サッドはかつてカタール代表を指揮し、アジアカップも制したスペイン人のフェリックス・サンチェス監督が指揮。簡単な相手ではないものの、しっかりと勝ち上がりタイトルを獲得したいとした。 「アル・サッドは経験豊富な監督と、選手を擁する非常に強いチームです。我々は攻撃的なサッカーを保ち、それを示さなければなりません。そして、簡単に失点することはできません」 「我々の目標はもちろん3試合に勝ち、タイトルを獲得することですが、今最も重要なことは最初の試合に集中し、そこで勝利を収めることです」 <span class="paragraph-title">【動画】アジアを青覇へ!川崎フロンターレのACLEゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pQ32njVUoUo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.27 09:30 Sun
4

「選手全員が疲れ切っている」クラブ史上初のACLE決勝へ、120分を戦い中2日の準決勝へ川崎F・長谷部茂利監督が意気込み「勝てると確信」

川崎フロンターレの長谷部茂利監督が、アル・ナスル戦へ意気込みを語った。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えた。 27日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝で川崎Fはカタールのアル・サッドと対戦。延長戦にまでもつれ込んだ試合を3-2と制し、クラブ史上初となるベスト4進出を果たした。 準決勝では横浜F・マリノスと1-4で下したアル・ナスルと対戦。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、ヨーロッパの第一線で活躍していたスター軍団との対戦となる。 試合に向けた記者会見に出席した長谷部監督は、中2日での準決勝となる中で、しっかりとできる限りの準備をすると語った。 「準々決勝の後、準備する時間はあまりありませんが、明日はベストを尽くします。簡単な試合ではないことは分かっています」 「アル・ナスルには経験豊富でスキルの高いビッグネームの選手が揃っているので、油断は禁物です」 「120分間プレーした後、選手全員が疲れ切っています。厳しい状況ですが、しっかりとしたリカバリーセッションを終えました」 「ピッチも雰囲気もいつもと違いますし、選手たちにとっては新しいスタジアムです。しかし、選手たちはきっと良いパフォーマンスを見せてくれると信じています。精神的にも戦術的にも万全の準備を整えなければなりません」 準々決勝の横浜FM戦では前半に得点を重ねて主導権を握ったアル・ナスル。長谷部監督は、しっかりと守って得点を許さず、相手の守備の隙を突きたいとした。 「一番大切なのは先制点を決めて試合をコントロールすることです。セットプレーとボール支配が鍵となるでしょう。アル・ナスルには多くのキープレーヤーがおり、攻撃力は高いですが、守備面では攻められるポイントがいくつか見えてきました」 「日本のチームは攻撃でも守備でもチームプレーで知られています。我々はそれを強みに活かさなければなりません。彼らはカウンターアタックが強いので、規律を保たなければなりません」 また、ベスト4のうちの3チームがサウジアラビアのクラブとなった中で、完全アウェイの中での下馬評を覆して決勝に向かいたいとした。 「彼らを尊敬していますが、恐れてはいません。勝てると確信しています。誰もがサウジアラビアのチームが圧倒的な強さを見せるだろうと思っていますが、私はその考えに挑戦したいと思っています」 決勝進出を懸けた戦いは、30日の25時30分キックオフ。世界のスター軍団にどう立ち向かうか注目だ。 2025.04.29 22:15 Tue
5

ACLE東地区で唯一ベスト4入りの川崎Fは狙い通りの勝利、ファンウェルメスケルケン際は自信を見せる「自分たちにはクオリティがある」

川崎フロンターレのDFファンウェルメスケルケン際が、アル・サッド戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 27日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝で川崎Fはカタールのアル・サッドと対戦した。 ここまでの準々決勝3試合では、光州FC、ブリーラム・ユナイテッド、横浜F・マリノスと東地区から勝ち上がった3チームが全て敗退。最後の砦となった川崎Fは、開始4分にエリソンがゴールを決めて先制する。 しかし、9分にパウロ・オタビオにゴールを奪われ同点に。それでも22分にマルシーニョがネットを揺らし、2-1と勝ち越しに成功する。 後半、アル・サッドがペースを握り、71分にクラウジーニョに決められ2-2の同点に。延長戦にもつれ込んだ中、98分に脇坂泰斗がゴール。3-2で川崎Fが勝利を収め、東地区のチームとして唯一ベスト4に残った。 この試合に延長後半から出場したファンウェルメスケルケン際は、これまでの3試合を観てしっかりと対策をチームとしてしたとコメント。狙い通りの形になったとし、チームも勝ち上がりに自信を持っていたと語った。 「他の3試合を見て、西側のチームはいつも開始数分以内に得点を挙げていることに気づきました。だから、僕たちの戦略は相手に早く得点させないことでした。幸いにも僕たちが先制点を挙げたので、その勢いを維持していくつもりでした」 「失点こそしましたが、それでも気持ちを強く持ち続け、自分たちのプレーができると確信していました。また、僕を含め控え選手たちも非常にモチベーションが高く、自分たちが結果を出せると信じていました。そして最終的に、まさにその通りになりました」 これでクラブ史上最高成績のベスト4に進出。次はスター軍団のアル・ナスルとの対戦となる中で、しっかりと勝てたことには驚きはなかったと語った。 「自分たちにはクオリティがあると分かっているので、驚きはしませんでした。他の3試合では、東地区のクラブは状況、つまりサポーターや雰囲気に左右され、やや劣勢に陥っていました」 「でも、前線からアグレッシブに攻めて自分たちのサッカーを見せようと、すでに話し合っていました。自分たちにはクオリティがあると分かっていたので、驚きはしませんでした」 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fが東地区の望みを繋ぐベスト4入り!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RT46_tkDg3o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 20:20 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly