柏、欠場続くドウグラスの左ヒザ手術を報告…全治3カ月の見込み

2022.05.23 14:20 Mon
©超ワールドサッカー
柏レイソルは23日、欠場が続くFWドウグラスの手術を報告した。

クラブによると、左ヒザの半月板損傷および軟骨損傷の治療のための手術で、全治期間として3カ月を要する見込みだ。

ヴィッセル神戸から加入初年度の今季は明治安田生命J1リーグ開幕から4試合に先発。第2節で初ゴールを記録している。

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子供のかわいらしさは世界共通だ。 開幕は苦戦するだろうとの声が多かった柏レイソルだが、ここまで3勝1分け1敗の4位と好調を維持。ブラジル人MFマテウス・サヴィオの活躍が、太陽王の躍進に一役買っている。 2019年夏にフラメンゴからの期限付き移籍で柏へ加わり、翌シーズンからは完全移籍。今季からは「10」番を背負ってプレーしている。 単騎での持ち上がりやキープ力、フィニッシュワークでも色を出し、開幕節でのPKに続き、12日の明治安田生命J1リーグ第4節、アビスパ福岡戦ではニア上を射抜く決勝点を奪取。直近のルヴァンカップ、サガン鳥栖戦でもFW升掛友護の同点弾をアシストしている。 柏の攻撃の核となっている新「10」番は、10カ月となった子供との写真を自身のインスタグラムで公開。「私の心が愛で溢れる」と、県内の東京ディズニーランドを訪れた様子を披露した。 肩車や手を繋いで歩く2人の姿には、チームメイトのFWドウグラスも「いいね!」を返している。ファンからも「可愛すぎる!」、「美しい家族」などの温かな声が届けられた。 <span class="paragraph-title">【動画】10カ月の子供とディズニーランドを訪問の柏「10」番マテウス・サヴィオ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CboG41JvGbw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CboG41JvGbw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CboG41JvGbw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Matheus Savio(@matheus_savio)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.28 22:19 Mon

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「なぜそこに!!?」柏レイソルを首位奪取に導いた絶好調男!日本代表MFの豪快ヘッドにファン歓喜「E-1での活躍も楽しみやな」

まさに千両役者の働きだ。4戦3発と絶好調の柏レイソルに所属するMF久保藤次郎が、サイドからのクロスに頭から飛び込んで決勝点を挙げた。チームを首位奪還に導いた豪快ヘッドにファンが歓喜している。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">日本代表初招集<br><br>久保藤次郎が頭で先制弾<br>ドンピシャのアシストは小屋松知哉<br><br>明治安田J1第23節<br>柏×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#柏FC東京</a> <a href="https://t.co/pZ1tyZW7xW">pic.twitter.com/pZ1tyZW7xW</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1941462467709730965?ref_src=twsrc%5Etfw">July 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 自身の代表初選出に花を添えたのは、柏がJ1リーグ第23節でFC東京と対戦した73分のことだ。ゴールレスで進む中、柏がテンポの良いパスワークからサイド攻撃を仕掛ける。 MF小屋松知哉が左サイドでボールを受けると、FC東京のDF室屋成に向かってドリブルを開始する。一気にギアを上げて突進していき、鋭利なカットインから右足でクロス。ふわりとしたインスイングのボールに反応したのが、右ウイングバックで先発したMF久保だ。背番号24はDFバングーナガンデ佳史扶の前に入り、167cmの身体を目一杯に使ってヘディングシュート。力強い一撃をゴールネットに突き刺した。 先制点の瞬間を目の前で見ていたサポーターが狂喜乱舞する中、久保のもとにチームメイトが駆けつけ、久保がゴールを決めた位置で歓喜の輪ができた。 このゴールが結果的に決勝点となり、柏は19試合ぶりに首位を奪還。ファンはSNSを通して「E-1での活躍も楽しみやな」「なぜそこに!!?」「代表選出の久保藤次郎のゴールで勝利」「首位奪取の藤次郎ゴール」「代表での活躍も期待してるよ!」「やっぱ久保藤次郎なんよ」「久保・代表様・藤次郎」と喜びの声を上げた。 Jリーグ公式サイトによると、久保は「コヤくんがしっかり(クロスを)上げてくれることを信じて自分はあそこに入って、抜いたタイミングでしっかり相手の前に入ろうと思ったら、やっぱりちゃんとコヤくんが上げてきてくれたので、あと合わせるだけでした。本当にコヤくんのおかげかなと思います」と逆サイドからのアシストに感謝しているようだ。 2025.07.07 12:00 Mon
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柏MF中村慶太、プロ1年目以来のWBに「やりやすいようにやれた」、FKのキッカーも希望「ジャンケンに負けないように」

柏レイソルのMF中村慶太が、新たなポジションでのプレーにも手応えを感じているようだ。 11日、第26回ちばぎんカップがフクダ電子アリーナで行われ、ジェフユナイテッド千葉と柏レイソルが対戦。0-1で柏が勝利した。 シーズン開幕を1週間後に控えた中、毎年恒例となっている千葉ダービー。昨年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中止となっており、2年ぶりの開催となった。 新加入選手も互いにピッチに立った中、10分にその新加入であるドウグラスがゴールを決めて柏が先制。そのまま逃げ切った。 試合後、清水エスパルスから完全移籍で今季加入した中村がメディア対応に登場。初の実戦を終えての感想を語った。 「思ったより攻撃の精度もあり、距離感も良かったので、キャンプでやっていたことが出せたと思います。細かい部分でのミス、連係は試合を重ねれば良くなると思います」 清水ではボランチや攻撃的なポジションをしていた中、この試合では右ウイングバックとして先発。ポジションについては「プロ1年目の長崎でやっていたので、久しぶりのポジションですが、ワイドに張るだけじゃなく、中に入ってボランチのような役割も感覚でやって良いと言われているので、自分のやりやすいようにやれました」と、久々ながらも一定の手応えを感じたようだ。 その右WBについては「最初はFWを少しやっていて、2日目に監督がどこやりたいと聞かれてボランチと答えましたが、システムが3枚になってウイングバックできるかと言われて、1年目にやったのでできると言って、今のポジションに落ち着いています」と、割と早い段階でネルシーニョ監督の構想としてWBがあったようだ。 自由な面もありながら、守備時についてはしっかりとウイングバックとしての役割を果たしている中村。「守備の時は上下動があるので、そこはしっかりやらなければいけないですが、攻撃は自分の感覚だったり、監督がキャンプで求めていないこともキャンプではあったので、上手くバランスを見て、自分の良さを出せるようにポジションを取りました」と、守備面は規律を守りながらも、攻撃面ではある程度自由を与えられているようだ。 チームに加わって日が浅い中、周りの選手とのコミュニケーションについては「新加入で昨年ケガに悩まされて試合ではあまりプレーしていないので、自分の特徴とか、そういう部分は周りがわかっていなかったです」と、なかなか苦しんだとコメント。「ただ、年齢も上の方なので、比較的多くコミュニケーションをとって、キャンプも2週間以上やって、周りの良さも自分の良さも上手く伝えられたと思います」と、キャンプ中にしっかりと連係を高めることはでき、自分のことも知ってもらえたと語った。 右サイドでは、3バックの右に入った大南拓磨との関係性も重要に。その点については、「拓磨がハードワークしてくれるし、自分がやりやすいようにポジションを取ってくれます。スプリント能力も売りなので、僕が中で絡んで、スペースを上手く使うこともできていました。本数が少ないので、連係を深めてチャンス作れればと思います」と、より精度を上げていきたいと意気込みを語った。 また、試合中にはゴール前でのFKの場面ではマテウス・サヴィオ、ドウグラスとキッカーの相談をする場面も。そのシーンについては「FKはめちゃくちゃ蹴りたかったです。俺蹴ると言って、サヴィオも自分が蹴ると言っていて、ジャンケンしようと言って、しっかり負けました」とジャンケンに敗れて今日は蹴れず。「キャンプでも蹴っていて手応えもありましたし、サヴィオとFKをどっちが蹴るかはこれからも出てくると思うので、次はジャンケンに負けないようにしたいと思います」と、シーズン中も積極的にキッカーを務めたいと考えているようだ。 2022.02.11 20:49 Fri
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「あまり移籍する気はなかった」柏に加入した原川力が意外な思いを告白、それでも新天地で意気込み「メリットを考えてきた」

自身7クラブ目の所属となるMF原川力が、新天地の柏レイソルでのシーズンに向けて意気込みを語った。 柏は17日、新体制発表会を実施。ファン・サポーターが集まった中、新加入選手やリカルド・ロドリゲス監督らが登壇した。 新体制発表会では、選手の背番号発表や新ユニフォームのお披露目などがあった中、新加入選手たちはフリップで質問に答えるコーナーも。盛り上がりを見せた中で会は終了した。 2024シーズンは残留争いに巻き込まれ、苦しいシーズンが続いている中、2025シーズンに向けては14名が加入し、大きく戦力補強を果たした。 FC東京から完全移籍で加入した原川。移籍を決断した理由については「シーズンが終わってあまり移籍する気はなかったです」とFC東京に残る木があったと言及。「代理人にも移籍する気はないと1年間言ってきましたけど、色々なタイミングがありました」と語り、移籍のメリットを考えて選んだという。 「レイソルもスタイルが変わる中で、今までのキャリアでも色々な選手と色々な監督と色々なチームでプレーする中で、選手としても人としても学ぶところが色々な選手があったので、移籍するメリット、デメリットはありますけど、メリットを考えてきました」 また、リカルド・ロドリゲス監督の存在についても「攻撃的なスタイルも大きかった」と語る原川。1シーズン半在籍したFC東京で、2024シーズンはリーグ戦25試合に出場し1得点を記録。しかし、先発は5試合に終わり、途中出場がメインだった中、再びスタメンを目指すとしつつ、途中出場の経験も積めたことは大きかったと振り返った。 「(スタメンを奪いに行く?)それもあります。逆に言えば、東京の去年の1年間以外は、途中から出ることはほとんどなくて、スタメンかやらないなら完全に休みというどっちかでした」 「途中出場でも流れを掴むことが上手くなりましたし、自分のプレーの幅が広がっているという意味では、ポジティブなところもあります」 正確なプレースキックが持ち味でもある原川はボランチでのポジション争いに。それでも「東京での役割とはちょっと違いますが、セレッソ時代の役割に近いかなと思います」とコメント。新たな原川を柏で見ることができそうだ。 2025.01.18 22:35 Sat
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【J1注目プレビュー|第14節:横浜FMvs柏】真逆の両者、4連敗を止めたい横浜FMと4連勝目指す柏の一戦

【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月14日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(20位/8pt) vs 柏レイソル(2位/30pt) [日産スタジアム] <h3>◆早く苦境を脱したい【横浜F・マリノス】</h3> 前節はアウェイでのセレッソ大阪戦で敗戦。“鬼門”での戦いは終始相手にペースを握られる形となり後半に巻き返しを見せたものの1-0で敗戦。ゴールが遠いゲームとなった。 試合数の関係はあるものの、依然として最下位。今シーズンわずか1勝と苦しい戦いは続いている。 パトリック・キスノーボ監督がどう巻き返していくかが注目される中、チームは4連敗で7戦未勝利。2カ月ぶりの白星をホームで挙げたいところだ。 中2日と日程的にも厳しい戦いは続く中、柏戦から4試合連続で上位との戦いに。週末には中2日で3位の京都サンガF.C.、1週間後には王者・ヴィッセル神戸、そして来週末には首位・鹿島アントラーズと難敵揃い。最悪の8連敗だけは避けなければいけない。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:朴一圭 DF:松原健、トーマス・デン、諏訪間幸成、永戸勝也 MF:ヤン・マテウス、渡辺皓太、山根陸、遠野大弥 FW:植中朝日、アンデルソン・ロペス 監督:パトリク・キスノーボ <h3>◆負けない柏の4連勝チャレンジ【柏レイソル】</h3> 前節はホームにファジアーノ岡山を迎えて2-0で勝利。これで無敗を「10」に伸ばしただけでなく、連勝を「3」とした。 負けないから勝てるに変化しつつある柏は首位の鹿島を追いかける2位。リカルド・ロドリゲス監督の下で、しっかりとフットボールを体現しての結果が出ていることは大きいと言える。 今シーズンの複数失点は第5節の鹿島戦だけ。クリーンシートは7試合になり、直近2試合は連続で無失点となっている状況。得点も8試合連続で上げており、この3連勝では複数得点が2試合と攻守のバランスが良い。 今節の相手は最下位の横浜FM。ここから関東とはいえFC町田ゼルビア、横浜FCとアウェイ3連戦となるだけに、しっかりと今の調子を維持していきたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:小島亨介 DF:原田亘、犬飼智也、田中隼人 MF:久保藤次郎、熊坂光希、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、山田雄士 FW:垣田裕暉、細谷真大 監督:リカルド・ロドリゲス 2025.05.14 12:15 Wed

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