松本、MFパウリーニョが右ヒザ、MF米原秀亮が左ヒザの内側側副じん帯損傷
2022.05.20 18:37 Fri
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松本主将の前貴之が山口に完全移籍加入! 古巣復帰に
レノファ山口FCは11日、松本山雅FCからDF前貴之(28)の完全移籍加入を発表した。背番号「15」をつける。 前はコンサドーレ札幌でプロデビュー後、複数クラブでのプレーを経て、2020年夏に横浜F・マリノスから松本に期限付き移籍加入。完全移籍に切り替わった翌年も主力としてプレーし、チームが明治安田生命J3リーグを戦う今季もここまで16試合に出場していた。 今季から松本の主将を務めるなか、2017年から3シーズンを過ごしたJ2リーグの山口に復帰を果たす前は両クラブを通じて、次のようにコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「このたび、レノファ山口FCに加入することになりました。自分の持っているもの全て出し、チームの力になれるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆松本山雅FC 「このたび、チームを離れることになりました。突然の報告、チームがここからというタイミング、そしてチームキャプテンという立場でありながらこのような決断になったこと、大変申し訳ありません。数日間、悩みに悩んだ結果、サッカー選手としてチャレンジしまだまだ成長していきたいという思いが強くなり、このような決断に至りました」 「松本で過ごした2年間、結果が出ず苦しいことが多かったかも知れませんが、日々応援してくださるファン・サポーターの皆さんの存在が心強く、これまでやってくることができました。本当に感謝しています。アルウィンの雰囲気、景色を決して忘れません。今まで本当にありがとうございました」 2022.08.11 09:45 Thu甲府がMF米原秀亮とブラジル人DFエドゥアルド・マンシャの加入を発表!
ヴァンフォーレ甲府は10日、MF米原秀亮(24)とブラジル人DFエドゥアルド・マンシャ(26)の加入を発表した。背番号は米原が「39」、マンシャが「40」に決定している。 ロアッソ熊本の下部組織出身で2017年にトップチームに昇格した米原は、2019年に松本山雅FCに加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで5試合に出場していた。 甲府へは松本からの期限付き移籍となり、移籍期間は2022年8月10日~2023年1月31日まで。また、契約により、期限付き移籍期間中に松本と対戦するすべての公式戦に出場できない。 一方、ブラジル出身のエドゥアルド・マンシャは、187cm/80kgの左利きのセンターバック。セアラーやジャバクアラ、グアラニといった母国クラブ、ビルキルカラ(マルタ)、マシンサーズィー(イラン)といった国外クラブでプレー。2020年9月から今年6月まではポルトガル2部のSCファレンセでプレーしていた。 今回、加入が決定した両選手は以下のコメントを残している。 ◆米原秀亮 ▽ヴァンフォーレ甲府 「初めまして。松本山雅FCから来ました。米原秀亮です。ヴァンフォーレ甲府の勝利の為に自分の持ってる力を最大限に発揮します」 「また、山梨はフルーツが美味しいイメージもあり、サッカーはもちろんですが、山梨での生活も楽しみにしています。ヴァンフォーレ甲府のファン、サポーターのみなさん、共に戦ってください。よろしくお願いします」 ▽松本山雅FC 「チームがJ2昇格、J3優勝争いをしている大事な時期に移籍するか迷いましたが、自分自身の成長のために移籍を決断しました。この3年半、松本で学んだことを新しい環境で存分に発揮してきます!」 ◆エドゥアルド・マンシャ 「ヴァンフォーレ甲府サポーターの皆様こんにちは。マンシャと申します。強いメンタルを持って、チームメートと共にふさわしい舞台で闘えるよう、J1への昇格を目指したいと思います。このクラブの一員に加わることが出来、凄く嬉しいです。和を持って貴しとなす」 2022.08.10 18:38 Wed