ユナイテッド、F・デ・ヨングを巡ってバルサと接触 現時点でいかなる合意なしも
2022.05.12 19:15 Thu
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏がバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)を取り巻く状況を共有した。
2019年夏にアヤックスから加入して、今季で3年目のF・デ・ヨング。その今季もここまで公式戦45試合に出場して4得点5アシストを記録中だが、財政難に苦しむチーム事情により、たびたび今夏の売却候補に挙がっている。
そこでバイエルンの関心が囁かれるなか、来季からエリク・テン・ハグ体制のマンチェスター・ユナイテッドの視線も噂に。今季のバルセロナでも全然活躍できていないわけではないF・デ・ヨングだが、去就が騒がれている。
ロマーノ氏によると、ユナイテッドとの接触があったのは事実だが、この段階でバルセロナとの完全な合意、または間近という状況ではないとのこと。ただ、バルセロナの財政事情がF・デ・ヨングの将来に影響し得るという。
そのなかで、F・デ・ヨング自身はチャンピオンズリーグ(CL)でのプレーを優先しているとも。ユナイテッドには来季のCL出場権がないが、アヤックス時代の恩師であるテン・ハグ監督が獲得をプッシュしているようだ。
2019年夏にアヤックスから加入して、今季で3年目のF・デ・ヨング。その今季もここまで公式戦45試合に出場して4得点5アシストを記録中だが、財政難に苦しむチーム事情により、たびたび今夏の売却候補に挙がっている。
そこでバイエルンの関心が囁かれるなか、来季からエリク・テン・ハグ体制のマンチェスター・ユナイテッドの視線も噂に。今季のバルセロナでも全然活躍できていないわけではないF・デ・ヨングだが、去就が騒がれている。
そのなかで、F・デ・ヨング自身はチャンピオンズリーグ(CL)でのプレーを優先しているとも。ユナイテッドには来季のCL出場権がないが、アヤックス時代の恩師であるテン・ハグ監督が獲得をプッシュしているようだ。
ファブリツィオ・ロマーノの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
記事をさがす
|
ファブリツィオ・ロマーノの人気記事ランキング
1
アル・ヒラルがブラジルの逸材FWを64億円で獲得! サントスの大先輩ネイマールとの共演に期待
アル・ヒラルは2日、ベンフィカからU-23ブラジル代表FWマルコス・レオナルド(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「11」に決定。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、移籍金は4000万ユーロ(約64億4000万円)となり、給与は手取りで年俸500万ユーロ(約8億円)+アドオンという条件になったという。 マルコス・レオナルドはサントスの下部組織出身でこれまでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で100試合35ゴールを記録。ローマやフランクフルト、プレミアリーグの複数クラブが関心を示したなか、今年1月にベンフィカへ加入していた。 そのポルトガルの名門では在籍半年余りで公式戦24試合8ゴール1アシストを記録。フルシーズンを戦う今シーズンはさらなる活躍も期待されたが、中東への移籍が決定した。 アル・ヒラルではサントスの大先輩であるブラジル代表FWネイマールとのホットライン形成も期待されるところだ。 2024.09.03 17:45 Tue2
アル・ヒラルが20歳のブラジル人アタッカー獲得! ポルトガルで評価高めたレフティー
アル・ヒラルは21日、ヴィトーリア・ギマランイスからブラジル人FWカイオ・セザール(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、移籍金は900万ユーロ(約14億6000万円)程度になるという。 母国の名門コリチーバから昨年1月にヴィトーリアへ完全移籍したカイオ。右ウイングを主戦場とする左利きのアタッカーは、昨夏正式加入となったポルトガルのクラブでここまで公式戦33試合4ゴール8アシストの数字を残していた。 168cmと上背はないものの傑出したアジリティと左足の精度に優れており、細かなステップを駆使したドリブルとチャンスメークに優れる逸材アタッカーだ。 2025.01.22 10:00 Wed3
ベンフィカがアルバロ・カレーラスの買取OP行使! ユナイテッドは買戻条項盛り込む
ベンフィカは26日、マンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍中のU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス(21)の買い取りオプション行使を発表した。同選手はベンフィカと2029年6月30日までの5年契約にサインした。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ベンフィカはユナイテッドに600万ユーロ(約10億2000万円)を支払うことになるという。また、両者の契約には買い戻し条項やリセール時の移籍金一部の支払いなどの細かい条項が盛り込まれている。 レアル・マドリーのカンテラ出身の左サイドバックは2020年夏にユナイテッドのアカデミーに移り、プレストン・ノースエンド、グラナダへの武者修行を経験。その後、今年1月からベンフィカにローン先を変更していた。 その新天地では公式戦16試合1ゴール1アシストの数字を残していた。186cmの恵まれた体躯に加え、アスリート能力に優れる攻撃的サイドバックは、豊富な運動量と推進力が最大の売りだが、現在レバークーゼンで活躍する同胞DFアレハンドロ・グリマルドのような成長曲線を描くことが期待されるところだ。 2024.05.27 07:30 Mon4
ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動
RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri5
ケガに泣かされリバプール退団のチアゴ…欧州でのキャリア継続を希望か
リバプール退団が決まった元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(33)だが、今後のキャリアについて方針をすでに決めているようだ。 チアゴは2020年9月に、バイエルンからリバプールへ加入。試合に出場すれば卓越したボールコントロールと圧巻のパスでファンを沸かせたが、度重なる負傷に苦しめられたこともあり、シーズンを通じてパフォーマンスを披露することは叶わなかった。 今シーズンも負傷続きの1年を送っており、ここまでわずか1試合、5分間の出場のみ。リバプールとの契約は今季限りとなっていたが、契約延長に向けた交渉が開かれることはなく、17日に退団が発表された。 すでに33歳となり、今後のキャリアが注目されるチアゴ。そんな中、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、本人は引き続き欧州でのキャリア継続を望んでいるようだ。 すでにリバプールのトレーニングに復帰しているチアゴに対しては、欧州の複数クラブからアプローチがある模様。欧州外からのオファーも存在するようだが、本人の希望もあり来シーズンも欧州でのプレーが見られる可能性は高いだろう。 2024.05.19 18:10 Sunマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon2
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon3
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri4
ユナイテッドの新鋭がボックスジャンプ“世界記録”級の160cmに到達
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン人FWアントニー・エランガ(20)が驚異の身体能力を発揮した。イギリス『サン』が伝えている。 スウェーデン生まれながら、1998年のワールドカップ(W杯)にカメルーン代表として出場したジョセフ・エランガ氏を父に持つエランガは、爆発的な突破力だけでなく、得点力にも優れた次代のスター候補として注目される1人だ。 12歳の頃からユナイテッドのアカデミーに所属しており、とんとん拍子でステップアップを果たすと、今季はプレミアリーグ21試合、チャンピオンズリーグ(CL)3試合、FAカップ2試合、EFLカップ1試合に出場。スウェーデン代表デビューも果たした。 期待の星のエランガは、クラブのフィジカルトレーニングで助走ありのボックスジャンプに挑戦。その中で63インチ(約160cm)のジャンプを成功させた。 『サン』によると助走ありのボックスジャンプの世界記録はクリストファー・スペルがマークした67インチ(約170cm)だという。 エランガが63インチのボックスジャンプを成功させたのは先月のことだが、改めてその凄さが脚光を浴びている。 4月に20歳になったばかりのエランガだが、サッカーでもさらなる飛躍を遂げることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】エランガの身体能力が分かる驚異のボックスジャンプ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@manutd/video/7105719892111887622" data-video-id="7105719892111887622" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@manutd" href="https://www.tiktok.com/@manutd">@manutd</a> Elanga beast mode unlocked <a title="unitedontiktok" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/unitedontiktok">#UnitedOnTikTok</a> <a title="mufc" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/mufc">#MUFC</a> <a title="manutd" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/manutd">#ManUtd</a> <a title="anthonyelanga" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/anthonyelanga">#AnthonyElanga</a> <a target="_blank" title="original sound - Manchester United" href="https://www.tiktok.com/music/original-sound-7105719858041588486">original sound - Manchester United</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.06.30 21:45 Thu5