スリル満点の戦いを終えてビール一気飲み! リバプールOBの解説者キャラガーがやりたい放題

2022.05.04 21:22 Wed
Getty Images
リバプールのレジェンドであり名物解説者でもあるジェイミー・キャラガー氏が、ジェットコースター気分を味わった。3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでビジャレアルと対戦したリバプール。1stレグでは2-0で勝利しており、アドバンテージを持って臨んだが、意外な展開となった。

試合は前半にビジャレアルが2点を奪う展開に。まさかのリードが全くなくなり、リバプールにも焦りが出てくる。
この試合で番組に出演し解説を務めていたキャラガー氏はまさかの展開に落胆。同じく番組に出演していたティエリ・アンリ氏とマイカ・リチャーズ氏にイジられる始末となった。

しかし、ハーフタイムが明けると、リバプールが息を吹き返し、ルイス・ディアスの活躍などもあり3ゴールを奪うことに成功。2戦合計2-5で結果的に大勝して決勝に駒を進めた。
スリル満点の試合を味わったキャラガー氏は、無事に古巣が決勝に駒を進めると「パリ、ここまできたぞ」とまるでファンと同じ心境に。すると、スタジオには大会スポンサーであるハイネケンのビールが運び込まれ、キャラガー氏が自ら栓を開けてリチャーズ氏とアンリ氏と乾杯。アンリ氏は口をつけなかったが、キャラガー氏とリチャーズ氏は一気に飲み干したのだ。

リチャーズ氏はマンチェスター・シティのOBであり、リバプールとCL決勝で対戦する可能性が残されている。果たして2人の乾杯はまた見られるのだろうか。

ちなみに、キャラガー氏は2本目も開け、アンリ氏のビールはリチャーズ氏へと手渡され、ご機嫌ムードだった。

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かつて“神童”と期待された元リバプールのMFウッドバーン、新天地はイングランド4部のサルフォード・シティに決定

かつてリバプールで“神童”と謳われ、その将来が嘱望されていた元ウェールズ代表MFベン・ウッドバーン(24)。23日に、EFLリーグ2(イングランド4部)のサルフォード・シティへの加入が発表された。 リバプールのアカデミー育ちであるウッドバーンは、2016年11月に行われたプレミアリーグに17歳と42日で出場してファーストチームデビュー。そのデビュー戦の3日後に行われたEFLカップ準決勝のリーズ戦では、クラブ史上最年少ゴール記録(17歳と45日)を樹立し、クラブやメディア、ファンから大きな期待が寄せられていた。 しかし、その後は伸び悩みファーストチームで思うような出場機会を得られず。シェフィールド・ユナイテッド、オックスフォード・ユナイテッド、ブラックプールと国内の下部カテゴリーのクラブや、スコットランドのハーツへの武者修行を繰り返すも結局リバプールではチャンスがなく、2022年夏に退団が発表された。 その後は同年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストンに加入すると、在籍2シーズンで公式戦通算64試合3ゴール3アシストを記録。昨シーズンはリーグ戦21試合に出場したが先発はわずか1試合にとどまり、今夏に契約満了で退団していた。 ここまで残念ながら期待されていたようなキャリアは送れていないウッドバーンだが、まだ24歳。2年契約を締結したサルフォード・シティで、再び輝く姿が期待されている。 2024.07.24 18:20 Wed

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