FC東京は30日、元日本代表DF
森重真人の戦線離脱を報告した。
20日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第2節の名古屋グランパス戦で負傷。ドクターの診察で右腹斜筋筋挫傷と診断され、全治4週間の見込みだ。
今季のリーグ戦でも開幕節を除く全試合でフル出場が続き、8試合でプレーする森重。29日に国立競技場で行われた第10節のガンバ大阪戦は欠場していた。
G大阪戦で4試合ぶりの勝利を手にしたFC東京はここまで5勝3分け2敗の4位に位置。優勝争いに割って入る位置にもつけるなか、手痛い離脱となりそうだ。