4冠に挑戦するリバプール、かつてのエース・スタリッジはクロップ監督称賛「選手たちの力を最大限に引き出している」
2022.04.26 13:07 Tue
オーストラリアのパース・グローリーに所属する元イングランド代表FWダニエル・スタリッジが、古巣リバプールのユルゲン・クロップ監督を称えた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
今シーズン既にEFLカップ(カラバオカップ)で優勝を果たし、プレミアリーグでは首位マンチェスター・シティと1ポイント差の2位、チャンピオンズリーグ(CL)では準決勝進出、FAカップでは決勝進出を成し遂げたリバプール。24日のプレミアリーグ第34節で行われたエバートンとの“マージーサイド・ダービー“でも完勝を収め、勢いを維持し続けている。
2013年1月に加入してから約6年間リバプールに在籍し、エースの1人として活躍した経歴を持つスタリッジは、『BBC』のラジオ番組に出演した際に卓越した手腕でチームを導いているクロップ監督を称賛。4冠は難しくても、複数のタイトルを獲得できれば大きな成功になると語った。
「彼はファンタスティックだね。選手たちの力を最大限に引き出しており、チームをうまくまとめている。ピッチ内外で、誰もが自分の役割を理解しているんだ。皆がリバプールを代表する選手として、期待されていることをわかっている」
「ユルゲンはリバプールに加入して以来、本当に素晴らしい仕事をしてきた。プレミアリーグに挑戦して、(カップ戦では)次々とファイナル進出を果たしている。これには皆が幸せになるべきであり、ユルゲンを監督として見出し、クラブ全体を前進させるための信頼を置いたオーナーにも感謝しないとね」
「当然誰もが4冠について口にしており、実際に歴史を作るチャンスだろう。でも、もしトロフィーを2つ、3つ獲得できればそれは大きな成功になる。4冠ならさらに大きな成功だね。選手たちは目の前にある課題を理解して、そのため何をすべきかを知っているはずだ」
また、スタリッジはエバートン戦で得点を記録するなど活躍したベルギー代表FWディヴォク・オリジにも言及。リバプール時代のチームメイトについて、人間性を称えた。
「エバートン戦では、監督が行った交代が大きなインパクトを与えて、最終的に必要な結果を手にできたね。ディヴォクとはリバプール時代に何年も一緒に仕事をしてきた。彼は人間的に素晴らしく、トレーニングでも一生懸命に働き、ゴールを決めている」
「彼は生まれながらのゴールスコアラーなんだ。チャンスをつかめば、それをものにしている。この活躍はファンにとってだけでなく、彼自身にとっても素晴らしいことだね」
今シーズン既にEFLカップ(カラバオカップ)で優勝を果たし、プレミアリーグでは首位マンチェスター・シティと1ポイント差の2位、チャンピオンズリーグ(CL)では準決勝進出、FAカップでは決勝進出を成し遂げたリバプール。24日のプレミアリーグ第34節で行われたエバートンとの“マージーサイド・ダービー“でも完勝を収め、勢いを維持し続けている。
2013年1月に加入してから約6年間リバプールに在籍し、エースの1人として活躍した経歴を持つスタリッジは、『BBC』のラジオ番組に出演した際に卓越した手腕でチームを導いているクロップ監督を称賛。4冠は難しくても、複数のタイトルを獲得できれば大きな成功になると語った。
「ユルゲンはリバプールに加入して以来、本当に素晴らしい仕事をしてきた。プレミアリーグに挑戦して、(カップ戦では)次々とファイナル進出を果たしている。これには皆が幸せになるべきであり、ユルゲンを監督として見出し、クラブ全体を前進させるための信頼を置いたオーナーにも感謝しないとね」
「今シーズンは大成功だ。パフォーマンス、攻撃、守備の面でね。選手層が厚いからこそ、監督は必要な時に必要な選手を投入することができている。相手に対して、さまざまな問題を突きつけることができているんだ」
「当然誰もが4冠について口にしており、実際に歴史を作るチャンスだろう。でも、もしトロフィーを2つ、3つ獲得できればそれは大きな成功になる。4冠ならさらに大きな成功だね。選手たちは目の前にある課題を理解して、そのため何をすべきかを知っているはずだ」
また、スタリッジはエバートン戦で得点を記録するなど活躍したベルギー代表FWディヴォク・オリジにも言及。リバプール時代のチームメイトについて、人間性を称えた。
「エバートン戦では、監督が行った交代が大きなインパクトを与えて、最終的に必要な結果を手にできたね。ディヴォクとはリバプール時代に何年も一緒に仕事をしてきた。彼は人間的に素晴らしく、トレーニングでも一生懸命に働き、ゴールを決めている」
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先月28日にフルアムからリバプールに加入したU-17イングランド代表MFハーヴェイ・エリオット(16)が、ピッチ外で早くも話題を集めているようだ。イギリス『テレグラフ』など複数メディアが伝えた。 昨シーズン、プレミアリーグ最年少出場記録を16歳30日に更新したことで話題となったエリオットは、今夏多くのビッグクラブの関心を集めた中でリバプール加入を選択した。 その注目の16歳はピッチ内で話題を集める前にピッチ外で話題を集めることになった。 事の発端は、同選手がスマートフォン向けのアプリ『Snapchat』で友人に向けて送った短い動画だった。 当時、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプールvsトッテナムを観戦していたと思われるエリオットは、トッテナムのエースでありイングランド代表でキャプテンを務めるFWハリー・ケインが画面に映った際に、「F***ing m**g」という侮辱的な言葉を叫んでいた。 そして、最近になってこの動画がSNS上に拡散し、多くの批判に晒されることになった。 この炎上状態を受けてエリオットは自身の公式SNSで謝罪を行うはめになった。 「インターネット上に拡散している僕の動画に関して不快感を与えたすべての方々に心より謝罪します」 「今回の動画に関してはプライベートの環境の中で友人と遊んでいる際に撮られたもので、特定の個人に向けて発したものではありません。しかし、僕の行動はあまりに未熟で無意味なものであったことを深く認識しています」 「動画の内容は僕という人間、どのような育ち方をしたのかというものを表したものではないことを強調したいと思います。ただ、今回の一件を本当に申し訳なく思っています」 今回の一件はあくまで若気の至りという感じだが、イングランド代表でキャプテンを務めるケインへの侮辱は今後の代表キャリアに少なからず影響を及ぼす可能性もある。また、今夏フルアムから世界的なクラブであるリバプールにステップアップしたことで、選手としての品格も養っていく必要があるのかもしれない。 2019.08.02 16:04 Fri3
代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue4
華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat5
