コパ・デル・レイ制覇のベティスの伝説ホアキンが現役続行を明言! ラ・リーガ最多出場記録更新に期待
2022.04.25 13:56 Mon
レアル・ベティスの元スペイン代表MFホアキン・サンチェス(40)が、もう1年現役を続けることを明言した。スペイン『eldesmarque』が伝えている。
ところが後日、そんな憶測に対して40歳は「みんなの予想を台無しにしてしまうかもしれない…申し訳ないが、もう1年続けるつもりだ」と、今夏までとなっている現行契約を延長する意向であることを明かし、来シーズンの現役続行を確認した。
ベティス通算在籍13年で公式戦447試合に出場するホアキン。もちろんベティスでは歴代最多出場を誇るが、ラ・リーガにおいてもバレンシアやマラガ時代を含めて596試合に出場しており、バルセロナやアスレティック・ビルバオなどで活躍したGKアンドニ・スビサレッタ氏の持つリーグ最多出場記録の622試合超えが間近に迫っている。
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先日にコパ・デル・レイ決勝でバレンシアを下し、個人としてキャリア3度目の同大会制覇を果たしたホアキン。初めてのトップチームデビューから今季で通算在籍13年目を数えるベティスに17年ぶりの主要タイトルをもたらし、生けるレジェンドは節目の40歳にして一世一代の大仕事をやってのけた。試合後には涙を流して感情を爆発させたホアキンは「セビリアの全ての人々に贈ることができたことを神に感謝する」と、最後の一仕事を終えたというような感想を語っており、20年以上にわたるキャリアに有終の美を飾ったかに思われた。ベティス通算在籍13年で公式戦447試合に出場するホアキン。もちろんベティスでは歴代最多出場を誇るが、ラ・リーガにおいてもバレンシアやマラガ時代を含めて596試合に出場しており、バルセロナやアスレティック・ビルバオなどで活躍したGKアンドニ・スビサレッタ氏の持つリーグ最多出場記録の622試合超えが間近に迫っている。
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