11試合連続欠場の冨安健洋、アルテタ監督は復帰に「トミはとても近づいている」
2022.04.19 22:30 Tue
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、日本代表DF冨安健洋の状態を語った。クラブ公式サイトが伝えた。
しかし、今年に入ってからコンディションに問題が。昨シーズンのセリエAから東京オリンピック、日本代表活動などフル稼働した影響もあるのか、1月20日のEFLカップ準決勝のリバプール戦を最後にプレーしていない。
ふくらはぎのケガが長引き、日本代表の活動も2回続けて欠場している状況。復帰の目処が立っていない状況だった。
そのアーセナルは現在プレミアリーグ3連敗中。ここからチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストハムと上位陣との大事な3連戦を迎える。
「トミはとても近づいている。この試合が彼にとって早過ぎるかどうかについては、今日のトレーニングセッションの後に判断することになる」
冨安は11試合連続でリーグ戦を欠場中。トップ4フィニッシュのためには復帰が待たれるところだが、アルテタ監督は慎重な姿勢を崩さないようだ。
また、FWアレクサンドル・ラカゼットについても言及。「彼はCOVID-19に感染していて、数日間不在だった。だから、我々は彼が何らかの形でチームに貢献できるのかどうか、彼がどういう状態かを把握しようと思う」とコメント。チェルシー戦での復帰は不透明なようだ。
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今シーズンからアーセナルに加わった冨安。加入直後に右サイドバックのポジションを掴むと、チームの状況が好転。また高い守備能力がファンの心を掴み、一気にレギュラーとなった。ふくらはぎのケガが長引き、日本代表の活動も2回続けて欠場している状況。復帰の目処が立っていない状況だった。
そのアーセナルは現在プレミアリーグ3連敗中。ここからチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストハムと上位陣との大事な3連戦を迎える。
そんな中、チェルシー戦を前にした記者会見でアルテタ監督は負傷者についてコメント。冨安について言及した。
「トミはとても近づいている。この試合が彼にとって早過ぎるかどうかについては、今日のトレーニングセッションの後に判断することになる」
冨安は11試合連続でリーグ戦を欠場中。トップ4フィニッシュのためには復帰が待たれるところだが、アルテタ監督は慎重な姿勢を崩さないようだ。
また、FWアレクサンドル・ラカゼットについても言及。「彼はCOVID-19に感染していて、数日間不在だった。だから、我々は彼が何らかの形でチームに貢献できるのかどうか、彼がどういう状態かを把握しようと思う」とコメント。チェルシー戦での復帰は不透明なようだ。
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