「美男美女すぎる」バルサ撃破のフランクフルト守護神、スーパーモデル妻と“熱烈キス”「本物の愛だ」
2022.04.15 21:05 Fri
フランクフルトのドイツ代表GKケビン・トラップと妻のイザベル・グラールさんが幸せを共有している。
アウェイの一戦にも応援に駆けつけてくれていたようで、試合後に観客席のイザベルさんを見つけ出すと、トラップは駆け足で向かい、熱烈なハグとキスで勝利の喜びを分かち合っていた。
イザベルさんは試合後にインスタグラムを更新。「あなたの幸せが私の全てです!!! 私の愛する人よおめでとう!!! なんという勝利でしょう」と喜ぶと、トラップも「君は僕のすべてだ!!!! サポートいつもありがとう!!!」と惚気ている。
イザベルさんはファッションブランド『ヴィクトリアズ・シークレット』の"エンジェル"を務めた経験もある国際的に活躍しているモデルで、インスタグラムのフォロワー数は450万人を超えており、2人は2018年に婚約している。
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フランクフルトは14日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の2ndレグでバルセロナと対戦した。ホームでの1stレグを1-1で終えて迎えたカンプ・ノウでの一戦は、フランクフルトが開始早々に先制すると、鋭いカウンターを武器に一時3-0と大量リード。最終的には3-2の1点差まで詰め寄られたものの逃げ切り、2戦合計スコア4-3で勝利。ベスト4進出を決めた。ビッグセーブでロナルド・アラウホやピエール=エメリク・オーバメヤンの決定機を阻止し、チームの勝利に貢献した守護神トラップだったが、活躍の裏には妻のイザベルさんのサポートがあったようだ。イザベルさんは試合後にインスタグラムを更新。「あなたの幸せが私の全てです!!! 私の愛する人よおめでとう!!! なんという勝利でしょう」と喜ぶと、トラップも「君は僕のすべてだ!!!! サポートいつもありがとう!!!」と惚気ている。
2人の愛に溢れるシーンにはファンも反応。「美男美女すぎる」、「本物の愛だ」、「美しいカップル」といった言葉が寄せられている。
イザベルさんはファッションブランド『ヴィクトリアズ・シークレット』の"エンジェル"を務めた経験もある国際的に活躍しているモデルで、インスタグラムのフォロワー数は450万人を超えており、2人は2018年に婚約している。
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フランクフルトは、やはりフライブルクの日本代表MF堂安律(26)の獲得に本腰を入れているようだ。 以前から今夏の去就が取り沙汰される堂安。ここ最近のドイツメディアの報道ではスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマルクス・クレシェ氏が左利きアタッカーに執心とされる、フランクフルトからの関心が盛んに報じられている。 さらに、一連の報道を裏付けるようにフランス『レキップ』は、U-21フランス代表FWウーゴ・エキティケ(22)の移籍と関連付ける形でブンデスリーガのクラブが堂安の獲得に動いていると報じている。 現在、フランクフルトのエースストライカーとして活躍するエキティケに対してはプレミアリーグを中心に複数の強豪クラブが獲得に動いており、フランクフルトも売却を検討しているという。 そして、ポジションは異なるものの、今季ブンデスリーガで31試合9ゴール7アシストと決定的な仕事が光る日本代表MFを新たな攻撃の中心として迎え入れたい考えだという。 現時点で詳細は明かされていないものの、フランクフルトと堂安サイドはすでに初期交渉を開始しており、クラブ側は競合が見込まれるなかで迅速な契約締結を目指しているとのことだ。 なお、残り3節となったブンデスリーガでフランクフルトは勝ち点55の3位、フライブルクは勝ち点51の4位といずれもチャンピオンズリーグ出場圏内に位置。そのリーグテーブルも去就に影響を与える可能性が高い。 2025.04.27 18:00 Sun2
アスレティックがローマ撃破で逆転突破! 久保&毎熊はベスト16敗退…【ELまとめ】
ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグが13日に行われた。 リーグフェーズを1位~8位で終えたストレートイン8チームと、プレーオフを制した8チームがホーム&アウェイ形式で準々決勝進出を争うラウンド16。 今ラウンド屈指の好カードとなったアスレティック・ビルバオvsローマは、ホームのアスレティックが3-1で勝利した。この結果、2戦合計4-3としたアスレティックの準々決勝進出が決まった。 1stレグはホームのローマが劇的な2-1の逆転勝利で収めたなか、アスレティックホームのの2ndレグでは互いにサスペンションや負傷者の影響で若干メンバーを入れ替えて相対した。 拮抗した入りとなったが、ローマに痛恨のアクシデント発生。最後尾でボールを持ったフンメルスが横パスをサンナディにカットされると、すかさずスライディングタックルで倒す。ゴールから距離があり、味方のマンチーニもギリギリでカバーできそうな位置にいたが、決定機阻止でのレッドカードが掲示された。 試合開始15分を経たずに数的優位を得たアスレティックはここから攻勢を強めていく。ニコ・ウィリアムズ、イニャキ・ウィリアムズの両サイドを起点に仕掛けると、サンナディのGKとの一対一や左サイドのニコが得意のカットインから右足シュートと決定機を作り出すが、シュートミスや右ポストに阻まれる。 以降も集中したローマの守備に苦戦が続いたホームチームだったが、前半アディショナルタイムの48分にゴールをこじ開ける。左サイドのイニャキの右足インスウィングのクロスがファーに流れると、ニコの右足シュートがDFアンヘリーニョの出した足にディフレクトしてニアへ突き刺さった。 2戦合計2-2のイーブンで折り返した後半はベレンゲルの投入で攻勢を強めたアスレティックが引き続きハーフコートゲームを展開。すると、67分には左CKの場面でユーリがドンピシャのヘディングシュートを右隅へ流し込み、2戦合計スコアで引っくり返した。さらに、82分にはユーリとの連携で左サイドを突破したニコがボックス内への侵入からカットインシュートを突き刺し、ドブレーテを達成。決定的な3点目を奪取した。 その後、後半アディショナルタイムにはスーレとエル・シャーラウィの途中出場コンビで獲得したPKをパレデスが決めてアウェイチームが意地を見せたが、アスレティックが逆転でベスト8進出を決めた。 リーグフェーズ首位通過のラツィオは、ビクトリア・プルゼニとホームで対戦し、1-1で引き分けた。この結果、2戦合計3-2で8強入りを決めた。 9人の状況で迎えた1stレグの後半ラストプレーの劇的ゴールによって2-1のスコアで先勝したラツィオ。ただ、ホームでのリターンマッチはプルゼニのアグレッシブなスタイルに苦戦。自分たちでチャンスを作りながらも幾度か際どいシーンを許した。 すると、0-0で折り返した後半序盤にシュルツに先制点を奪われ、2戦合計でタイに戻される。以降はなかなか相手を押し返せずにいたが、77分には1stレグ同様にセットプレーからロマニョーリが値千金のヘディングシュートを決めて勝ち越しに成功。後半終盤の相手の反撃も凌いで準々決勝進出を決めた。 フランクフルトvsアヤックスはホームのフランクフルトが4-1で快勝。連勝のブンデスリーガ強豪は2戦合計6-2で突破を決めた。 敵地での初戦を2-1で先勝したフランクフルトは、立ち上がりからアヤックスを圧倒。バオヤ、ゲッツェの連続ゴールによって2点リードで試合を折り返すと、後半もエキティケのゴールとゲッツェの見事なロングシュートが決まり、4-1の圧勝で強豪対決を制した。 MF久保建英のレアル・ソシエダ、DF毎熊晟矢のAZはいずれもプレミアリーグの強豪2チームに挑んだ。 しかし、ソシエダはマンチェスター・ユナイテッドに2戦合計2-5、AZはトッテナムに2戦合計2-3で敗れて無念のベスト16敗退となった。 その他ではリヨン、ボデ/グリムトが快勝で突破を果たし、今ラウンド唯一PK戦までもつれ込んだレンジャーズvsフェネルバフチェは、レンジャーズがモウリーニョ率いるフェネルバフチェを破っている。 ◆ラウンド16 2ndレグ ▽3/13(木) オリンピアコス 2-1(AGG:2-4) ボデ/グリムト フランクフルト 4-1(AGG:6-2) アヤックス ラツィオ 1-1(AGG:3-2) ビクトリア・プルゼニ アスレティック・ビルバオ 3-1(AGG:4-3) ローマ レンジャーズ 0-2(AGG:3-3[PK:3-2]) フェネルバフチェ リヨン 4-0(AGG:7-1) FCSB トッテナム 3-1(AGG:3-2) AZ マンチェスター・ユナイテッド 4-1(AGG:5-2) レアル・ソシエダ 2025.03.14 07:56 Fri3
板倉滉がドイツ国内でステップアップか? 複数強豪クラブが関心
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)にドイツ国内でのステップアップの可能性が取り沙汰されている。ドイツ『Rheinische Post』が報じている。 2022年7月の加入以降、ボルシアMGのディフェンスラインの主軸として活躍している板倉。しかし、クラブとの現行契約は2026年夏までとなっており、ここまでブンデスリーガ7位と来季ヨーロッパ出場権獲得の可能性を残しているものの、今夏の売却の可能性が報じられる主力の一人となっている。 今年1月にも獲得への動きを見せたPSVを始めヨーロッパの複数クラブが関心を示しているが、『Rheinische Post』の最新報道ではドイツ国内でのステップアップの可能性もあるという。 現在、板倉に対しては来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定的なバイエルン、レバークーゼンの2強に加え、ドルトムントとフランクフルトという強豪2チームも同じく関心を示している。 ブンデスリーガでの豊富な経験に加え、4バックと3バックの両方で遜色なくプレーできる日本人DFはいずれのクラブでも十分にポジション争いできるレベルだが、国内でのステップアップを選択するのか…。 2025.04.19 17:30 Sat4
「誇りに思う」EL4強進出のポステコグルー監督、悲願タイトルへ「どんな相手にも十分に戦えるチームになれる」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、崖っぷちの状況で達成したヨーロッパリーグ(EL)準決勝進出を誇った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 スパーズは17日、敵地で行われたEL準々決勝2ndレグでフランクフルトと対戦し1-0で勝利。この結果、2戦合計2-1で準決勝進出を決めた。 優勢に運んだホームでの1stレグを1-1のドローで終えていたスパーズ。さらに、直近のプレミアリーグではターンオーバーを行ったエクスキューズはあったものの、ウォルバーハンプトンに2-4で惨敗し、15位に順位を落としていた。 この体たらくによってオーストラリア人指揮官への風当たりが強まる状況で臨んだアウェイでの大一番では、前半終盤にMFジェームズ・マディソンが倒されて得たPKを、キッカーのFWドミニク・ソランケが決めて先制に成功。 しかし、後半は一時カウンターとセットプレーで押し返す場面こそあったが、終始押し込まれる苦しい展開に。それでも、後半終盤には前線の枚数を削ってDFケビン・ダンソを投入し、5バックで逃げ切る現実的な采配もあって泥臭く勝利を掴んだ。 公式戦11試合ぶりのクリーンシートのおまけ付きで激闘を制した試合後にポステコグルー監督は、「選手たちを本当に誇りに思う」とタフな状況でリバウンドメンタリティを示したチームを称えた。 「アウェイでの準々決勝で、しかも非常に強いチームと対戦するとなると、本当にハードワークし、規律正しくプレーし、得点を奪う必要があった。自分たちのクオリティも示さなければならなかった」 「彼らは本当に素晴らしかったし、本当に誇りに思う。このような大事な試合で、彼らは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。そのおかげで準決勝進出が決まった。2試合を合わせて、我々は勝ち進むに値したと思う。1stレグですべてを終わらせるチャンスもあったが、準決勝に進出する資格は勝ち取った」 決勝点に繋がったPKを体を張ったプレーで獲得したマディソンは、脳震とうの疑いもあってMFデヤン・クルゼフスキとの交代で前半終盤にピッチを後にしていた。 その状態は気がかりなところだったが、「彼は大丈夫だ。かなりひどい打撲になるとわかっていながら、体を張ってプレーしたのは信じられないほどの勇気だった。彼は痛みを抱えているが、チームの準決勝進出に貢献し、きっと痛みはすっかり和らいだはずだ」と大事には至らなかったと朗報も届けた。 準決勝では優勝候補の一角だったラツィオを破ったノルウェーの強豪ボデ/グリムトとの対戦が決定。また、別の山はマンチェスター・ユナイテッドvsアスレティック・ビルバオとなり、今季公式戦3戦全勝のユナイテッドを含め、2007-08シーズンのEFLカップ制覇以来、長らく遠ざかるトロフィー獲得のチャンスは十分に出てきた。 今季ここまでの厳しい戦いもあり、「あまり期待に胸を膨らませてはいけない」と現時点でタイトル獲得の可能性について冷静な返答をした指揮官。それでも、多くの離脱者が戻ってきたなかで「どんな相手に対しても、我々は十分に戦えるチームになれると確信している」と自信も垣間見せた。 「準決勝に進出し、難しい相手と対戦することになるが、それはチームへの私の信頼の問題ではない。もっと重要なのは、チームがこれまで抱いてきた信頼だ。というのも、今シーズンのような状況では、選手やスタッフにとって、彼らが分裂して私をかなり脆弱な立場に置いてしまう可能性もあったからだ。しかし、今シーズンの騒動がこれほど騒がれた中でも、私は一度もそう感じたことがない」 「彼らは、ここで我々が達成しようとしていることを強く信じ、団結してきた。それがずっと私を勇気づけてくれた。もし幸運にも選手が復帰できれば、このチームは必ず達成できると確信していた。それが私を突き動かし続けている」 「私が彼らを信じているというよりも、彼らが我々のやっていることを信じているということだ。選手もスタッフも素晴らしい働きをしてくれた。私はチームのフロントマンだが、彼らも私の決断や行動すべてに責任を負う。しかし、どの段階でも、彼らが私や我々の取り組みに対する信頼を失ったと感じたことはありません。困難な時期を過ごしている時には、それが非常に重要だ。しかし、同時にチャンスの時期でもある」 2025.04.18 09:30 Fri5