空港カウンターを埋め尽くす! ACLに臨むJクラブの荷物量に驚き「謎の荷物量曝露大会」
2022.04.13 05:35 Wed
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に臨むJクラブの荷物量が壮大だ。いよいよ15日から幕を開けるACLの東地区グループステージ。Jリーグからは川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、浦和レッズの4クラブが参戦する。
川崎Fはマレーシアのジョホールバル、横浜FMはベトナムのホーチミン、浦和と神戸はタイのブリーラムにて、およそ2週間の集中開催を戦い抜くことになる。長丁場の遠征となるため、入念な準備は必須。そのため、荷物量が物凄いことになっていると、注目を集めている。
各クラブのツイッターによれば、川崎Fが「210」個、横浜FMが「265」個、神戸は「286」個にも上るとのこと。浦和は数こそ明かしていないが、空港のカウンターを埋め尽くすほどの荷物写真を公開しており、こちらも相当数が予想される。
膨大な量の荷物に対しては「謎の荷物量曝露大会が開催されてる」との声をはじめ、「ACLをたたかうことは偉大だなぁと感じさせられる写真」、「受付するカウンター業務大変そう…」など、大会の価値を感じるファンや空港スタッフの労力を心配する言葉が寄せられている。
日本勢は15日に川崎Fが天野純を擁する蔚山現代(韓国)と、浦和がライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)と対戦。16日に横浜FMがホアンアイン・ザライ(ベトナム)との初戦を迎え、上海海港(中国)が辞退したグループJの神戸は19日に傑志(香港)とのゲームでスタートする。日本を代表する各クラブの躍進に期待したい。
各クラブのツイッターによれば、川崎Fが「210」個、横浜FMが「265」個、神戸は「286」個にも上るとのこと。浦和は数こそ明かしていないが、空港のカウンターを埋め尽くすほどの荷物写真を公開しており、こちらも相当数が予想される。
膨大な量の荷物に対しては「謎の荷物量曝露大会が開催されてる」との声をはじめ、「ACLをたたかうことは偉大だなぁと感じさせられる写真」、「受付するカウンター業務大変そう…」など、大会の価値を感じるファンや空港スタッフの労力を心配する言葉が寄せられている。
なかには「ついつい他のチームの荷物数を比べてしまった」と残すものもいたが、「勝利をお土産に」との想いがファン共通の願いだろう。
日本勢は15日に川崎Fが天野純を擁する蔚山現代(韓国)と、浦和がライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)と対戦。16日に横浜FMがホアンアイン・ザライ(ベトナム)との初戦を迎え、上海海港(中国)が辞退したグループJの神戸は19日に傑志(香港)とのゲームでスタートする。日本を代表する各クラブの躍進に期待したい。
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