ユベントス、クアドラードに給与半額のオファーを提示か
2022.04.11 21:09 Mon
コロンビア代表DFフアン・クアドラード(33)との契約延長を望むユベントスだが、サラリー面が障害となる可能性があるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
2015年2月にチェルシーから加入し、現在まで公式戦262試合24ゴール59アシストを記録しているクアドラード。今季もここまで公式戦40試合に出場し、5ゴール5アシストをマークしている。
ユベントスは今季までとなっている契約の更新を望んでいるものの、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、年俸の減額を要求しているのだという。現行契約には延長オプションがあるが、来月に34歳となる年齢から、現状の給与を続行させることを渋っているようだ。
伝えられるところによると、ユベントスが用意している新契約は現在のものから半額となる年俸250万ユーロの2年契約。交渉はシーズン終了後に始まると言われているが、興味を持つクラブも多くいる中で、クアドラードが果たして減俸を受け入れるかどうかが注目だ。
2015年2月にチェルシーから加入し、現在まで公式戦262試合24ゴール59アシストを記録しているクアドラード。今季もここまで公式戦40試合に出場し、5ゴール5アシストをマークしている。
伝えられるところによると、ユベントスが用意している新契約は現在のものから半額となる年俸250万ユーロの2年契約。交渉はシーズン終了後に始まると言われているが、興味を持つクラブも多くいる中で、クアドラードが果たして減俸を受け入れるかどうかが注目だ。
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