リバプールやフェイエノールトで活躍し、日本代表ともW杯で戦った元オランダ代表FWがボクサー転身を表明
2022.04.11 11:30 Mon
かつてフェイエノールトやリバプールで活躍した元オランダ代表FWディルク・カイト氏が新たな舞台に挑戦するようだ。オランダ『AD』が伝えた。現役時代はユトレヒト、フェイエノールト、リバプール、フェネルバフチェで活躍したカイト。献身的な前線からのハードワークに加え、多くの得点チャンスに絡むそのプレースタイルで、各チームで人気を博していた。
エールディビジでは324試合で153ゴール75アシスト、プレミアリーグでは208試合で51ゴール33アシスト、チャンピオンズリーグでも37試合で9ゴール5アシストを記録するなどし、引退後は古巣のフェイエノールトのU-19チームで2020年6月まで監督を務めていた。現在は解説者などで活躍している。
そのカイト氏だが、この度新たな挑戦をすると表明。今年10月末にロッテルダムにて、ボクサーとしてデビューすることとなった。
カイトが参戦するのは、K-1にも出場したことのあるオランダのキックボクサー、リコ・フェルホーフェンが主催する「Hit It」というイベントとのこと。リングに立つことを表明している。
「私はテニスやパドルテニス、フィットネスなど、他にもかなりの数のスポーツをやってきた。しかし、リコが人生で何度もやってきたような、リングに立つということは私にとって新しいことだ。だから、有名人との戦いに参加したいと思う。これから一生懸命トレーニングする。また、全ては大義のためにやる」
現時点では対戦相手は決まっていないとのこと。41歳になったカイトだが、パンチよりもキックの方が強烈なのは間違いない。スタミナはかなりあったが、引退して4年。どのような姿を見せてくれるのか、期待が高まる。
エールディビジでは324試合で153ゴール75アシスト、プレミアリーグでは208試合で51ゴール33アシスト、チャンピオンズリーグでも37試合で9ゴール5アシストを記録するなどし、引退後は古巣のフェイエノールトのU-19チームで2020年6月まで監督を務めていた。現在は解説者などで活躍している。
カイトが参戦するのは、K-1にも出場したことのあるオランダのキックボクサー、リコ・フェルホーフェンが主催する「Hit It」というイベントとのこと。リングに立つことを表明している。
「元サッカー選手として、私はアリーナにいることがどんなものかを知っている。サッカーを辞めてから約4年になる。もちろん、そのプレッシャーと試合に勝つための苦労が恋しいよ」
「私はテニスやパドルテニス、フィットネスなど、他にもかなりの数のスポーツをやってきた。しかし、リコが人生で何度もやってきたような、リングに立つということは私にとって新しいことだ。だから、有名人との戦いに参加したいと思う。これから一生懸命トレーニングする。また、全ては大義のためにやる」
現時点では対戦相手は決まっていないとのこと。41歳になったカイトだが、パンチよりもキックの方が強烈なのは間違いない。スタミナはかなりあったが、引退して4年。どのような姿を見せてくれるのか、期待が高まる。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.09 22:30 Fri4
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat5