スパーズのレジェンドであるオズワルド・アルディレス氏が心臓手術 Jリーグの4クラブでも指揮
2022.04.07 00:09 Thu
トッテナムのレジェンドである元アルゼンチン代表MFのオズワルド・アルディレス氏(69)が、今週に心臓の手術を受けていたことが分かった。
“オジー”の愛称で知られ、卓越した戦術眼とテクニックを生かした万能型MFとして1978年のアルゼンチン・ワールドカップ優勝に貢献したアルディレス氏。1978年から1988年まで在籍したトッテナムではFAカップやUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)のタイトル獲得に尽力した。
現役引退後は古巣トッテナムやニューカッスル、WBAの指揮官を歴任し、清水エスパルスや横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアなどJリーグの4クラブも指揮していた。
現在はトッテナムのクラブアンバサダーとして、その他のレジェンドと共に多くのイベントに参加している。
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アルディレス氏がクラブアンバサダーを務めるトッテナムは6日、公式SNSを通じて、「当クラブのアンバサダーであり、伝説的な元プレーヤーであるオズワルド・オアディレス氏が、今週心臓手術を受け、現在は病院で回復中にあります。一日も早い回復を心からお祈りいたします」と、同氏が手術を受けたことを明かした。現役引退後は古巣トッテナムやニューカッスル、WBAの指揮官を歴任し、清水エスパルスや横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアなどJリーグの4クラブも指揮していた。
現在はトッテナムのクラブアンバサダーとして、その他のレジェンドと共に多くのイベントに参加している。
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