菅原由勢がAZで通算100試合出場達成、記念ユニを手に「力の限りこのチームの為に」

2022.04.04 12:28 Mon
Getty Images
AZのDF菅原由勢が、通算100試合出場の心境を綴った。名古屋グランパスの下部組織出身の菅原は、トップチーム昇格後、2019年7月にAZへと期限付き移籍。2020年7月に完全移籍していた。

東京オリンピックを目指すU-23日本代表としても選ばれ続けていたが、最終的には落選。それでもAZではサイドバックだけでなく、ウイングやサイドハーフと右サイドのスペシャリストとして起用され続けた。
今シーズンもエールディビジで28試合に出場し1ゴール4アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも8試合に出場し2アシストを記録するなど、公式戦42試合に出場し1ゴール7アシストを記録していた。

その菅原は、3月20日に行われたヴィレムⅡ戦で、AZの公式戦通算100試合出場を達成。2日に行われたフィテッセとのホームゲーム前にチームから祝福された。
菅原は自身のインスタグラムで記念のユニフォームを手にした写真をアップ。改めて意気込みを綴った。

「AZで100試合出場することが出来て嬉しく思います。AZの一員として出場する毎試合が僕にとって特別です。力の限りこのチームの為に闘います」

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【ELリーグフェーズ第2節まとめ】連勝はスパーズやラツィオら5チーム! 毎熊、町田、久保が出場も勝利ならず…

ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節が3日に開催された。 DF毎熊晟矢が所属するAZはアウェイでアスレティック・ビルバオと対戦し、0-2で敗れた。毎熊は76分までプレーした。 毎熊にとって欧州デビュー戦となったエルフスボリ戦を3-2で勝利し、白星スタートを飾ったAZは連勝を目指して難所サン・マメスに乗り込んだ。 戦前からユーロ2024優勝の立役者、ニコ・ウィリアムズとのマッチアップに注目が集まった毎熊だが前半序盤にあっさりと入れ替わられるなど終始劣勢を強いられた。同じくチームも前半から押し込まれる苦しい展開が続くも、何とか0-0のスコアで試合を折り返した。 だが、後半も守勢が続くと、72分には左サイドをドリブルでこじ開けたニコの折り返しを実兄イニャキ・ウィリアムズにワンタッチシュートで決められて守備が決壊。毎熊がベンチに下がった直後の86分には再びニコの仕掛けからこぼれ球に反応したサンセトにトドメの2点目を決められて万事休す。2戦目で初黒星を喫した。 MF久保建英が在籍するレアル・ソシエダはFW後藤啓介を擁するアンデルレヒトと対戦し、1-2で敗戦した。久保は後半から途中出場も、後藤は招集外となった。 2戦目での初勝利を目指したラ・レアルだが、ラ・リーガ優先のメンバー構成となり久保はベンチスタートに。開始5分に鮮やかな連携からマリンのゴールで先制したが、前半半ば過ぎの連続失点によって1点ビハインドで後半へ。 その後半はハーフタイムの3枚替えで久保ら主力を投入して攻勢に転じたが、日本代表MFもボックス内での2度の決定機で仕留め切れず。チームとして最後の局面での精度を欠いて追いつくことはできず。この結果、ホームで今季EL初黒星のソシエダは2戦未勝利に。 DF町田浩樹の所属するユニオン・サン=ジロワーズはボデ/グリムトと対戦し、0-0のドローに終わった。 2戦目での初勝利を目指したサン=ジロワーズは序盤から主導権を握って優勢に試合を進めたが、再三のシュートをなかなか枠に飛ばすことができず。最後までゴールが遠かった。一方で、フル出場した町田を中心に守備陣は相手の攻撃に対して集中した対応をみせ、クリーンシートを達成。最低限の引き分けで試合を終えた。 初戦に続いて波乱も目立った今節を終えて2連勝を達成したのは、2戦連続快勝のラツィオとリヨン、トッテナムの4大リーグの強豪に、アンデルレヒトとルーマニアのFCSBの5チームに。 一方、ディナモ・キーウとベシクタシュという欧州大会の常連が連敗スタートとなり、エルフスボリに金星を献上したローマやポルト、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・ソシエダといった強豪チームも2戦未勝利となった。 ◆リーグフェーズ第2節 ▽10/3(木) RFS 2-2 ガラタサライ フェレンツヴァーロシュ 1-2 トッテナム マッカビ・テルアビブ 0-2 ミッティラン オリンピアコス 3-0 ブラガ カラバフ 1-2 マルメ レアル・ソシエダ 1-2 アンデルレヒト ラツィオ 4-1 ニース スラビア・プラハ 1-1 アヤックス ホッフェンハイム 2-0 ディナモ・キーウ アスレティック・ビルバオ 2-0 AZ ベシクタシュ 1-3 フランクフルト ポルト 3-3 マンチェスター・ユナイテッド トゥベンテ 1-1 フェネルバフチェ ビクトリア・プルゼニ 0-0 ルドゴレツ エルフスボリ 1-0 ローマ PAOK 0-1 FCSB サン=ジロワーズ 0-0 ボデ/グリムト レンジャーズ 1-4 リヨン 2024.10.04 06:40 Fri
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【ELリーグフェーズ第1節まとめ】強豪が思わぬ苦戦…毎熊晟矢がフル出場で白星発進

ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第1節が25日と26日に開催された。 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。 その新フォーマットでの初陣となった開幕節では優勝候補や5大リーグの強豪が取りこぼすなど少なくない波乱も起こった。 優勝候補マンチェスター・ユナイテッドはホームでトゥベンテと対戦。前半にMFクリスティアン・エリクセンのゴールで先制に成功したが、なかなか追加点を奪えずに試合を折り返すと、一瞬の隙を突かれて失点。後半終盤には猛攻を仕掛けたが、最後までゴールが遠く。格下相手のホームゲームで痛い取りこぼしに。 また、直近2シーズンで常に優勝を争うローマは、アスレティック・ビルバオとホームで対戦。ユリッチ新体制での連勝に向けて前半は良い戦いをみせ、FWアルテム・ドフビクのゴールで先制に成功。しかし、後半はFWニコ・ウィリアムズの投入で攻勢を強めた相手に守勢を強いられ、後半終盤にはセットプレーから失点。こちらもホームで1-1のドローに終わった。 その他ではチャンピオンズリーグの常連であるポルトがボデ/グリムトに2-3で敗戦。大会優勝経験があるフランクフルトはビクトリア・プルゼニに後半終盤の連続失点で3-3のドロー。昨シーズンのカンファレンスリーグ王者オリンピアコスもリヨンに0-2の敗戦を喫した。 一方、優勝候補に挙がるトッテナムは前半開始早々にDFラドゥ・ドラグシンの一発退場で数的不利を背負うも、FWブレナン・ジョンソンの公式戦3試合連続ゴールなどでカラバフに3-0の快勝。ラツィオやガラタサライ、アヤックスといった名門クラブも快勝スタートを飾っている。 日本人選手ではAZのDF毎熊晟矢がエルフスボリ戦に3-2と競り勝ってフル出場でのヨーロッパデビュー戦を飾った。一方、ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹は同じくフル出場もフェネルバフチェに1-2の敗戦。レアル・ソシエダのMF久保建英は1-1のドローに終わったニース戦でベンチ入りも出番はなかった。アンデルレヒトのFW後藤啓介はベンチ外だった。 ◆リーグフェーズ第1節 ▽9/25(水) AZ 3-2 エルフスボリ ボデ/グリムト 3-2 ポルト ディナモ・キーウ 0-3 ラツィオ ミッティラン 1-1 ホッフェンハイム ガラタサライ 3-1 PAOK マンチェスター・ユナイテッド 1-1 トゥベンテ ニース 1-1 レアル・ソシエダ ルドゴレツ 0-2 スラビア・プラハ アンデルレヒト 2-1 フェレンツヴァーロシュ ▽9/26(木) フェネルバフチェ 2-1 サン=ジロワーズ マルメ 0-2 レンジャーズ アヤックス 4-0 ベシクタシュ ローマ 1-1 アスレティック・ビルバオ フランクフルト 3-3 ビクトリア・プルゼニ FCSB 4-1 RFS リヨン 2-0 オリンピアコス ブラガ 2-1 マッカビ・テルアビブ トッテナム 3-0 カラバフ 2024.09.27 06:58 Fri
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AZ毎熊晟矢が右足ミドルで新天地初ゴール! 金子拓郎&藤井陽也が先発のコルトレイク戦で

AZの日本代表DF毎熊晟矢が新天地初ゴールをマークした。 この夏にセレッソ大阪から完全移籍加入の毎熊。サウサンプトン移籍の日本代表DF菅原由勢に代わるサイドバックとして期待されるなか、6日に行われたノアシェランとのプレシーズンマッチで実戦デビューした。 そして、20日に行われたプレシーズンマッチのKVコルトレイク戦では34分から出場。2-0でリードの78分には敵陣左サイドでボールを受けると、相手GKの立ち位置を確認してから右足ミドルをゴール左に突き刺した。 なお、コルトレイクにはMF金子拓郎とDF藤井陽也が所属。このAZ戦では揃って先発していた。 <span class="paragraph-title">【動画】AZ毎熊晟矢が新天地初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xSUMF-L9hx0";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.21 10:45 Sun
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ボローニャ、AZからCBベウケマを獲得! 菅原由勢らと主力担った実力

ボローニャは3日、AZからオランダ人DFサム・ベウケマ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 ゴー・アヘッド・イーグルスの下部組織出身で同クラブでプロデビューを飾ったベウケマ。2021年夏に完全移籍で加入したAZでは加入1年目からセンターバックのレギュラーに定着。在籍2年間で公式戦81試合に出場し、6ゴール1アシストを記録。日本代表DF菅原由勢らと共にアルクマールの躍進を支えた。 188cmの恵まれた体躯を生かした地上戦の強さに加え、右足の正確なキックを生かした長短織り交ぜたパスで配球役としても機能するモダンなセンターバックだ。 なお、ボローニャは同日、オランダ人DFデンソ・カシウス(20)のAZへの完全移籍を発表。 ベウケマ獲得に移籍金1000万ユーロ(約15億7000万円)を支払ったとされるが、さらに若手DFを送り出す形となった。 2023.07.04 13:51 Tue

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