南野のハンドを確信?VAR“のぞき見”のベトナム代表監督が審判よりも先に大喜び

2022.03.30 12:05 Wed
Getty Images
ベトナム代表のパク・ハンソ監督の“のぞき見”に注目が集まっている。29日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表vsベトナム代表の一戦。グループ最下位のベトナムにとっては格上の日本との対戦だったが、前半から積極的な戦いを見せると、19分にCKから先制。後半には押し込まれる展開が続いたものの、1-1の引き分けで終え、健闘を見せた。

そのベトナムを率いるのが韓国人指揮官のパク・ハンソ監督だが、勝敗を左右するビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の場面では思わず体が動いた。
1-1で迎えた70分、攻勢を強める日本は左サイドから細かく繋いでFW上田綺世がシュート。これがMF南野拓実に当たってゴール前のMF田中碧に渡り、ネットを揺らした。

ゴールが認められればベトナムにとっては意気消沈の逆転弾を許すこととなっていたが、VARが介入され、主審によるオンフィールドレビューが行われることとなった。
両軍ベンチのすぐ隣で主審がモニターをチェックする中、パク監督はそろっとベンチを飛び出すと、遠巻きにモニターを“のぞき見”。南野のハンドを確信したのか、主審の判定よりも前に腕を叩いて喜び、意気揚々とベンチへと戻っていった。

結局、パク監督の予想通りゴールは取り消しに。日本の攻撃を耐えたベトナムは貴重な引き分けを手にしたが、代表指揮官の行いはベトナムメディアも「パク監督がVARを“のぞき見”」と面白おかしく伝えている。

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