田中碧、W杯本大会へのスタートの一戦でのドローに、「どんな相手であっても勝つことが大前提」

2022.03.29 23:41 Tue
Getty Images
日本代表のMF田中碧(デュッセルドルフ)が、ベトナム代表戦を振り返った。

29日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表vsベトナム代表が行われ、1-1のドローに終わった。
W杯出場を決めている日本は、オーストラリア戦から大幅なターンオーバーを敢行。1点ビハインドで折り返した後半にDF吉田麻也(サンプドリア)が立ち上がりに決めたゴールによって同点に追いついたが、最終的に1-1のドロー。ホームでの凱旋試合を白星で飾ることはできなかった。

同試合で後半半ばから投入された田中は、同試合後にオンライン会見に出席。自身のゴール取り消しの場面に関しては、「そのときは分からなかったですが、試合が終った後に(南野拓実の)ハンドというか、手に当たってしまっていたということでした」と、振り返っている。

「あそこは(上田)にボールが入ってから、自分はそこでヒールで落としてもらいワンツーで入っていくイメージでした。そこは綺世の判断ではあるので、全然問題ないですし、後で話したときにも見えていたと言っていました。結果として彼がシュートを打ってこぼれ球が自分のところに来て決める形になったので、自分としてはゴール前に入っていく。相手の5枚で守る中でスリーバックの右の背後を取ったという形でしたが、最終ラインのどこの背後を取るかは意識しながらやっていたので、パスで入っていく形でゴールにつながる形だったので、流れ的には良かったと思います」
自身の投入後も相手の粘り強い守備を前に攻撃が停滞した点に関しては、チャンス自体は作り出したものの、決め切れなかった部分を反省している。

「決定的なチャンスを作れなかったことは課題ですが、ただオフサイドになったシーンもそうですが、(最終的にノーゴール判定も)2点取れたといえば取れたと思います。そういう意味では自分と守田くんが入ってからの残り時間でやれることはやれたのかなと思います」

「相手が引いていたので押し込んでいたと言えるかはわかりませんが、その形でクロスを入れていた中で何度かチャンスも作れていました。自分が入った価値は少し出せたかなとは思いますが、結果的に1点しか入っていないので、そこは反省すべきです。それでも、自分と守田くんが入った後に、どのように攻めていくかという部分で動き方や立ち位置を示しながら、いろんな選手がやりたいプレーを出させるようにしていましたが、それが結果につながらなかったことは少し残念です」

投入後はMF守田英正(サンタ・クララ)とダブルボランチを組む形となったが、自身のパフォーマンスに関してはゴール前に顔を出す動きに関しては一定の評価を下しながらも、細かい部分での修正が必要だと語っている。

「ゴールにはならなかったですが、ゴール前に入っていく動きは悪くなかったと思います。ただ、あれだけ引いて守られると、崩すことは簡単ではないです。崩せなかった部分は反省点ではありますが、ああやったクロスを入れていく中で、自分がどういうふうに関わっていくか突き詰めていかなければならないですし、今日の試合でも技術的なミスはいくつかあったので、修正していきたいです」

「基本的には押し込む形の中で2ボランチのどちらか1枚が余ってしまうというところで、守田くんが残る形が多かったですが、そこは任せながら自分の立ち位置に関しても間に立つときと、サイドに出るとき、少し中継点になるなど、工夫をしながらやっていました。基本的に守田くんが中心になるので、守田くんのやりたい形を周りに広げていくような感覚でやっていたつもりです。サイドから攻めるのか、中央から攻めるのか、その判断を含めて意識していました」

また、本大会に向けては引かれた際にゴールをこじ開けるという部分で課題が残ったが、クロスの部分での判断、精度の改善を求めている。

「クロスの上げ方は考えないといけないです。入り方も含めてどのポイントに入っていくのか、相手が5バックである以上、やりにくさもありますし、4バックとは違ってギャップもすごく少ないので、ピンポイントで合わせていくという作業も難しいです。その中でどこからクロスを上げていくのかも重要な部分で、外からアーリーで上げるのか、最終ラインまでえぐってファー、ニアに上げるのかも考えていく必要があります。5バックで守られるのは決して簡単ではないので、そこはチーム全体だけでなく個人で剥がすなど、そこの精度は突き詰める必要があります」

最後に、W杯本大会に向けたスタートの一戦となったこの試合でのドローという結果に関しては、「日の丸を背負って戦う」責任を強く感じ反省を口にしている。

「やっぱり日の丸を背負って戦う以上、こういった試合では勝たなければいけないですし、どんな相手であっても勝てないことは非常に悔しいです。申し訳ない気持ちもあるので、反省点です。どんな相手であっても勝つことが大前提ですし、そのうえで内容を突き詰めていく必要があります。そういう意味で非常に悔しい結果でした」
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