「W杯へ期待を持っていただく戦いを」ベスト8への第一歩、ベトナム戦へ森保一監督が意気込む「ハードワークをして勝つ」
2022.03.29 19:10 Tue
日本代表の森保一監督が、ベトナム代表との一戦に向けて意気込んだ。29日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最終戦でベトナム代表とホームで戦う日本代表。7大会連続7度目のW杯出場を決めての凱旋試合となる。
すでにW杯の切符を掴んだ中、ベスト8という目標に向けての第一歩となるこの戦い。ホームで大観衆の前でのプレーとなる中、森保監督はスタジアム到着後にコメントした。
「前節でワールドカップの出場権を獲得することができましたが、このコロナ禍であったり、自然災害等々難しい中でサッカーをさせていただき、厳しい予選を戦ってきた中で、色々な形に支えられてここまできたなと」
「サポーターの皆さんには、厳しい戦いの中でもずっと応援し続けてきていただいてW杯にたどり着いたなという思いがありますので、今日の埼スタでのアジア最終予選最終戦で勝って、サポータの皆さんやテレビの前で応援してくださっている国民の皆さんに勝利をお届けして、喜んでいただける締めくくりをしたいと思いますし、W杯へ期待を持っていただく戦いができればと思います」
選手たちにとっては23名というW杯メンバーに入るべくサバイバルが始まる中、ピッチで見せて欲しいものについても語った。
「チームとして個々の力を、特徴を100%出す。お互いに繋がって、連携、連動を持って日本らしいハードワークをして勝つというところを選手たちには表現してもらいたいと思います」
「前節でワールドカップの出場権を獲得することができましたが、このコロナ禍であったり、自然災害等々難しい中でサッカーをさせていただき、厳しい予選を戦ってきた中で、色々な形に支えられてここまできたなと」
「サポーターの皆さんには、厳しい戦いの中でもずっと応援し続けてきていただいてW杯にたどり着いたなという思いがありますので、今日の埼スタでのアジア最終予選最終戦で勝って、サポータの皆さんやテレビの前で応援してくださっている国民の皆さんに勝利をお届けして、喜んでいただける締めくくりをしたいと思いますし、W杯へ期待を持っていただく戦いができればと思います」
今回はオーストラリア戦から9名を変更。出場機会があまりない選手たちを先発のピッチに送り出した。
選手たちにとっては23名というW杯メンバーに入るべくサバイバルが始まる中、ピッチで見せて欲しいものについても語った。
「チームとして個々の力を、特徴を100%出す。お互いに繋がって、連携、連動を持って日本らしいハードワークをして勝つというところを選手たちには表現してもらいたいと思います」
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