W杯ベスト8への第一歩、ベトナム戦の「DAZN」は戸田和幸&佐藤寿人! 戸田「世界基準で求められるプレーを」
2022.03.29 16:45 Tue
29日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦のベトナム代表戦を配信するスポーツ・チャンネル「DAZN」が解説陣を発表した。
24日に行われたオーストラリア代表戦で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。出場決定後の凱旋試合となる一戦は、埼玉スタジアム2002で行われる。
この試合の解説には、戸田和幸氏、佐藤寿人氏が担当。また試合後には、フラッシュインタビューの他、試合を振り返る『THE REVIEW』を配信する。
森保一監督は「大幅にメンバーを入れ替える」と前日会見で語っていたが、果たしてどんなメンバーがピッチに立つのか。W杯に向けたメンバー争いのサバイバルが始まる一戦に注目が集まる。
ベトナム戦に向けて、解説を務める戸田氏と佐藤氏がコメントしている。
「4年に一度、世界最高の舞台に日本代表が勝ち進んでくれました。ワールドカップに出られるかどうかは、日本におけるサッカーの存在価値に大きく影響します。まずはプレッシャーのある中でキッチリと結果を出して、最終予選を突破してくれた日本代表チームに心から感謝したいと思っています」
「ここからはワールドカップで勝つため、ベスト8以上に進出するための戦いが本格的にスタートします。森保一監督は最初から世界で結果を出すことを意識したチーム作りを進めてきていますし、選手たちも本大会に向けた競争が始まっていることは理解しているはずです。本来ならばカタール行きを決めた達成感に浸りたいところかもしれませんが、ワールドカップ開幕まで約8カ月しかありません。本大会に向けてメンバーが入れ替わっていくこともあるでしょう」
「また、選手にとって23人の最終メンバーに選ばれるかどうかは、自身のキャリアに大きく関係してきます。それぞれにとって、すごく大事な期間となります。ここからはチーム、選手が世界と戦うための意識を高め、一つひとつの活動や試合において、いろいろな確認をしていかなければならないわけです。今回のベトナム戦は決して消化試合ではありません。日本代表チームには新しい取り組みが始まっているという意識、パフォーマンスをこの試合で見せてもらいたいと思っています」
「そして“世界”というキーワードは、中継内でも意識していきたいと考えています。見ている側も今までより目線を高くして、世界で結果を出すために必要なものをチェックしていく必要があります。個人的にはこれまでヨーロッパサッカーの解説を多く経験させてもらったことで、世界をベースにした比較対象は持っていると思いますし、日本代表選手のヨーロッパでのプレーもたくさん見てきました。確かにベトナムはワールドカップで対戦する相手とは異なりますが、今までのように目の前で行われている試合の解説だけでなく、一つ高くした視座から世界基準で求められるプレーを視聴者の皆さんにもお伝えしたいです。そしてファンの皆さんにもワールドカップで結果を出すための視点やポイントを持っていただけたらと思っています」
◆佐藤寿人氏
「ワールドカップ出場が当たり前だと思われがちな中、日本代表チームがプレッシャーを乗り越えて本大会行きの切符を獲得してくれました。最終予選は1勝2敗という苦しいスタートになりましたが、そこから6連勝。あのディスアドバンテージからよく巻き返したと思いますし、日本のサッカーファミリーを世界に連れて行ってもらえることに本当に感謝しています」
「そして、もうワールドカップに向けた準備は始まっています。本大会は今年11月開幕。最終予選からの期間が通常より短く、ここから急ピッチでメンバーや戦い方を詰めていくことが求められます。チームとしての大枠はできているので、ここから選考と集大成のパートに入っていくことになりますが、アジアと世界は全く違うと思います。今のサッカーをベースにしながら、世界を意識した強度の高い試合を見せてもらいたいと思っています」
「今回のベトナム戦で個人的に注目しているのは、これまでなかなか変えられなかった組み合わせや戦い方のテストについてです。例えば、今の日本代表は右サイドからの攻撃がストロングポイントですが、伊東純也選手へのマークがタイトになっている中で、どうやってゴールへの道筋を作っていくか。彼がいない場合の戦い方も見出していきたいところです。1トップに誰を置くのか、どんな仕事を求めるのかもポイントになりそうです。今の日本代表には複数ポジションをこなせる選手が多いので、試合中に立ち位置や役割を変更することで様々な変化をつけられるとも思います」
「ワールドカップは選手交代による個の力だけで局面を変えられる舞台ではないと思うので、ピッチ内の変化で戦い方の幅を広げ、引き出しを増やしてほしいとも思っています。ベトナム戦は本大会でベスト8以上に進むため、日本サッカー界に新しい扉を開くための新しいスタートとなります。その第一歩となるベトナム戦でどんなテストをしていくのか。中継ではメンバー構成や試合中の変化にしっかりと注目していきたいと思っています」
■AFC アジア予選 -Road to Qatar-
3月29日(火)
AFCアジア予選 – Road to Qatar –
第10戦 日本 vs ベトナム
18:55配信開始(19:35キックオフ)
解説:戸田和幸氏、佐藤寿人氏
実況:下田恒幸氏
24日に行われたオーストラリア代表戦で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。出場決定後の凱旋試合となる一戦は、埼玉スタジアム2002で行われる。
この試合の解説には、戸田和幸氏、佐藤寿人氏が担当。また試合後には、フラッシュインタビューの他、試合を振り返る『THE REVIEW』を配信する。
ベトナム戦に向けて、解説を務める戸田氏と佐藤氏がコメントしている。
◆戸田和幸氏
「4年に一度、世界最高の舞台に日本代表が勝ち進んでくれました。ワールドカップに出られるかどうかは、日本におけるサッカーの存在価値に大きく影響します。まずはプレッシャーのある中でキッチリと結果を出して、最終予選を突破してくれた日本代表チームに心から感謝したいと思っています」
「ここからはワールドカップで勝つため、ベスト8以上に進出するための戦いが本格的にスタートします。森保一監督は最初から世界で結果を出すことを意識したチーム作りを進めてきていますし、選手たちも本大会に向けた競争が始まっていることは理解しているはずです。本来ならばカタール行きを決めた達成感に浸りたいところかもしれませんが、ワールドカップ開幕まで約8カ月しかありません。本大会に向けてメンバーが入れ替わっていくこともあるでしょう」
「また、選手にとって23人の最終メンバーに選ばれるかどうかは、自身のキャリアに大きく関係してきます。それぞれにとって、すごく大事な期間となります。ここからはチーム、選手が世界と戦うための意識を高め、一つひとつの活動や試合において、いろいろな確認をしていかなければならないわけです。今回のベトナム戦は決して消化試合ではありません。日本代表チームには新しい取り組みが始まっているという意識、パフォーマンスをこの試合で見せてもらいたいと思っています」
「そして“世界”というキーワードは、中継内でも意識していきたいと考えています。見ている側も今までより目線を高くして、世界で結果を出すために必要なものをチェックしていく必要があります。個人的にはこれまでヨーロッパサッカーの解説を多く経験させてもらったことで、世界をベースにした比較対象は持っていると思いますし、日本代表選手のヨーロッパでのプレーもたくさん見てきました。確かにベトナムはワールドカップで対戦する相手とは異なりますが、今までのように目の前で行われている試合の解説だけでなく、一つ高くした視座から世界基準で求められるプレーを視聴者の皆さんにもお伝えしたいです。そしてファンの皆さんにもワールドカップで結果を出すための視点やポイントを持っていただけたらと思っています」
◆佐藤寿人氏
「ワールドカップ出場が当たり前だと思われがちな中、日本代表チームがプレッシャーを乗り越えて本大会行きの切符を獲得してくれました。最終予選は1勝2敗という苦しいスタートになりましたが、そこから6連勝。あのディスアドバンテージからよく巻き返したと思いますし、日本のサッカーファミリーを世界に連れて行ってもらえることに本当に感謝しています」
「そして、もうワールドカップに向けた準備は始まっています。本大会は今年11月開幕。最終予選からの期間が通常より短く、ここから急ピッチでメンバーや戦い方を詰めていくことが求められます。チームとしての大枠はできているので、ここから選考と集大成のパートに入っていくことになりますが、アジアと世界は全く違うと思います。今のサッカーをベースにしながら、世界を意識した強度の高い試合を見せてもらいたいと思っています」
「今回のベトナム戦で個人的に注目しているのは、これまでなかなか変えられなかった組み合わせや戦い方のテストについてです。例えば、今の日本代表は右サイドからの攻撃がストロングポイントですが、伊東純也選手へのマークがタイトになっている中で、どうやってゴールへの道筋を作っていくか。彼がいない場合の戦い方も見出していきたいところです。1トップに誰を置くのか、どんな仕事を求めるのかもポイントになりそうです。今の日本代表には複数ポジションをこなせる選手が多いので、試合中に立ち位置や役割を変更することで様々な変化をつけられるとも思います」
「ワールドカップは選手交代による個の力だけで局面を変えられる舞台ではないと思うので、ピッチ内の変化で戦い方の幅を広げ、引き出しを増やしてほしいとも思っています。ベトナム戦は本大会でベスト8以上に進むため、日本サッカー界に新しい扉を開くための新しいスタートとなります。その第一歩となるベトナム戦でどんなテストをしていくのか。中継ではメンバー構成や試合中の変化にしっかりと注目していきたいと思っています」
■AFC アジア予選 -Road to Qatar-
3月29日(火)
AFCアジア予選 – Road to Qatar –
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18:55配信開始(19:35キックオフ)
解説:戸田和幸氏、佐藤寿人氏
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日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 11:25 Thu2
「こりゃ強い」海外メディアが日本の勝利をいじる!悟空やルフィ、アニメキャラ11人を並べ「このメンバーでドイツに勝った」
ブラジルメディアがユーモアあふれる投稿で日本代表の勝利を祝している。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツ代表と対戦した。PKで前半に先制を許すも、後半のシステム変更が奏功し、堂安律、浅野拓磨のゴールで2-1と逆転勝ち。戦前の下馬評を覆す大きな勝利を収めた。 世界中のメディアが驚きを持って報じるなか、ブラジルのエンタメ情報メディア『BCharts』は『Troll Football』によるユニークな一枚を引用した。 「後半、日本はこのメンバーでドイツに勝った」と、日本代表11人をアニメキャラクターに置き換えたコラージュ画像を掲載。集合写真には『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのほか、『名探偵コナン』の工藤新一などが登場した。 各作品の主人公などがずらりと並ぶ一枚には、海外ファから「大好きです」、「今日もドラゴンボール見に行く」、「まさにその通りだった」、「彼らはスーパーイレブンを召喚した」、「ユーモアとジョーク」などのコメントが届いた。 日本のファンにも好評のようで「ちょっキーパーw」、「こりゃ強いわ」、「コスタリカ戦はこのメンバーでお願いします」、「日本代表いじられる」などの声が寄せられている。 日本の次戦は27日、スペイン代表に0-7の大敗を喫したコスタリカ代表との対戦となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】悟空やルフィに一護やサイタマまで!海外メディアがいじった日本代表イレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">A seleção do Japão foi pra cima da Alemanha assim no segundo tempo: <a href="https://t.co/pdHJGsd1aU">pic.twitter.com/pdHJGsd1aU</a></p>— BCharts (@bchartsnet) <a href="https://twitter.com/bchartsnet/status/1595431235697901569?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.25 17:05 Fri3
「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.01 13:40 Thu4
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu5