W杯ベスト8への第一歩、ベトナム戦の「DAZN」は戸田和幸&佐藤寿人! 戸田「世界基準で求められるプレーを」
2022.03.29 16:45 Tue
29日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦のベトナム代表戦を配信するスポーツ・チャンネル「DAZN」が解説陣を発表した。
24日に行われたオーストラリア代表戦で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。出場決定後の凱旋試合となる一戦は、埼玉スタジアム2002で行われる。
この試合の解説には、戸田和幸氏、佐藤寿人氏が担当。また試合後には、フラッシュインタビューの他、試合を振り返る『THE REVIEW』を配信する。
森保一監督は「大幅にメンバーを入れ替える」と前日会見で語っていたが、果たしてどんなメンバーがピッチに立つのか。W杯に向けたメンバー争いのサバイバルが始まる一戦に注目が集まる。
ベトナム戦に向けて、解説を務める戸田氏と佐藤氏がコメントしている。
「4年に一度、世界最高の舞台に日本代表が勝ち進んでくれました。ワールドカップに出られるかどうかは、日本におけるサッカーの存在価値に大きく影響します。まずはプレッシャーのある中でキッチリと結果を出して、最終予選を突破してくれた日本代表チームに心から感謝したいと思っています」
「ここからはワールドカップで勝つため、ベスト8以上に進出するための戦いが本格的にスタートします。森保一監督は最初から世界で結果を出すことを意識したチーム作りを進めてきていますし、選手たちも本大会に向けた競争が始まっていることは理解しているはずです。本来ならばカタール行きを決めた達成感に浸りたいところかもしれませんが、ワールドカップ開幕まで約8カ月しかありません。本大会に向けてメンバーが入れ替わっていくこともあるでしょう」
「また、選手にとって23人の最終メンバーに選ばれるかどうかは、自身のキャリアに大きく関係してきます。それぞれにとって、すごく大事な期間となります。ここからはチーム、選手が世界と戦うための意識を高め、一つひとつの活動や試合において、いろいろな確認をしていかなければならないわけです。今回のベトナム戦は決して消化試合ではありません。日本代表チームには新しい取り組みが始まっているという意識、パフォーマンスをこの試合で見せてもらいたいと思っています」
「そして“世界”というキーワードは、中継内でも意識していきたいと考えています。見ている側も今までより目線を高くして、世界で結果を出すために必要なものをチェックしていく必要があります。個人的にはこれまでヨーロッパサッカーの解説を多く経験させてもらったことで、世界をベースにした比較対象は持っていると思いますし、日本代表選手のヨーロッパでのプレーもたくさん見てきました。確かにベトナムはワールドカップで対戦する相手とは異なりますが、今までのように目の前で行われている試合の解説だけでなく、一つ高くした視座から世界基準で求められるプレーを視聴者の皆さんにもお伝えしたいです。そしてファンの皆さんにもワールドカップで結果を出すための視点やポイントを持っていただけたらと思っています」
◆佐藤寿人氏
「ワールドカップ出場が当たり前だと思われがちな中、日本代表チームがプレッシャーを乗り越えて本大会行きの切符を獲得してくれました。最終予選は1勝2敗という苦しいスタートになりましたが、そこから6連勝。あのディスアドバンテージからよく巻き返したと思いますし、日本のサッカーファミリーを世界に連れて行ってもらえることに本当に感謝しています」
「そして、もうワールドカップに向けた準備は始まっています。本大会は今年11月開幕。最終予選からの期間が通常より短く、ここから急ピッチでメンバーや戦い方を詰めていくことが求められます。チームとしての大枠はできているので、ここから選考と集大成のパートに入っていくことになりますが、アジアと世界は全く違うと思います。今のサッカーをベースにしながら、世界を意識した強度の高い試合を見せてもらいたいと思っています」
「今回のベトナム戦で個人的に注目しているのは、これまでなかなか変えられなかった組み合わせや戦い方のテストについてです。例えば、今の日本代表は右サイドからの攻撃がストロングポイントですが、伊東純也選手へのマークがタイトになっている中で、どうやってゴールへの道筋を作っていくか。彼がいない場合の戦い方も見出していきたいところです。1トップに誰を置くのか、どんな仕事を求めるのかもポイントになりそうです。今の日本代表には複数ポジションをこなせる選手が多いので、試合中に立ち位置や役割を変更することで様々な変化をつけられるとも思います」
「ワールドカップは選手交代による個の力だけで局面を変えられる舞台ではないと思うので、ピッチ内の変化で戦い方の幅を広げ、引き出しを増やしてほしいとも思っています。ベトナム戦は本大会でベスト8以上に進むため、日本サッカー界に新しい扉を開くための新しいスタートとなります。その第一歩となるベトナム戦でどんなテストをしていくのか。中継ではメンバー構成や試合中の変化にしっかりと注目していきたいと思っています」
■AFC アジア予選 -Road to Qatar-
3月29日(火)
AFCアジア予選 – Road to Qatar –
第10戦 日本 vs ベトナム
18:55配信開始(19:35キックオフ)
解説:戸田和幸氏、佐藤寿人氏
実況:下田恒幸氏
24日に行われたオーストラリア代表戦で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。出場決定後の凱旋試合となる一戦は、埼玉スタジアム2002で行われる。
この試合の解説には、戸田和幸氏、佐藤寿人氏が担当。また試合後には、フラッシュインタビューの他、試合を振り返る『THE REVIEW』を配信する。
ベトナム戦に向けて、解説を務める戸田氏と佐藤氏がコメントしている。
◆戸田和幸氏
「4年に一度、世界最高の舞台に日本代表が勝ち進んでくれました。ワールドカップに出られるかどうかは、日本におけるサッカーの存在価値に大きく影響します。まずはプレッシャーのある中でキッチリと結果を出して、最終予選を突破してくれた日本代表チームに心から感謝したいと思っています」
「ここからはワールドカップで勝つため、ベスト8以上に進出するための戦いが本格的にスタートします。森保一監督は最初から世界で結果を出すことを意識したチーム作りを進めてきていますし、選手たちも本大会に向けた競争が始まっていることは理解しているはずです。本来ならばカタール行きを決めた達成感に浸りたいところかもしれませんが、ワールドカップ開幕まで約8カ月しかありません。本大会に向けてメンバーが入れ替わっていくこともあるでしょう」
「また、選手にとって23人の最終メンバーに選ばれるかどうかは、自身のキャリアに大きく関係してきます。それぞれにとって、すごく大事な期間となります。ここからはチーム、選手が世界と戦うための意識を高め、一つひとつの活動や試合において、いろいろな確認をしていかなければならないわけです。今回のベトナム戦は決して消化試合ではありません。日本代表チームには新しい取り組みが始まっているという意識、パフォーマンスをこの試合で見せてもらいたいと思っています」
「そして“世界”というキーワードは、中継内でも意識していきたいと考えています。見ている側も今までより目線を高くして、世界で結果を出すために必要なものをチェックしていく必要があります。個人的にはこれまでヨーロッパサッカーの解説を多く経験させてもらったことで、世界をベースにした比較対象は持っていると思いますし、日本代表選手のヨーロッパでのプレーもたくさん見てきました。確かにベトナムはワールドカップで対戦する相手とは異なりますが、今までのように目の前で行われている試合の解説だけでなく、一つ高くした視座から世界基準で求められるプレーを視聴者の皆さんにもお伝えしたいです。そしてファンの皆さんにもワールドカップで結果を出すための視点やポイントを持っていただけたらと思っています」
◆佐藤寿人氏
「ワールドカップ出場が当たり前だと思われがちな中、日本代表チームがプレッシャーを乗り越えて本大会行きの切符を獲得してくれました。最終予選は1勝2敗という苦しいスタートになりましたが、そこから6連勝。あのディスアドバンテージからよく巻き返したと思いますし、日本のサッカーファミリーを世界に連れて行ってもらえることに本当に感謝しています」
「そして、もうワールドカップに向けた準備は始まっています。本大会は今年11月開幕。最終予選からの期間が通常より短く、ここから急ピッチでメンバーや戦い方を詰めていくことが求められます。チームとしての大枠はできているので、ここから選考と集大成のパートに入っていくことになりますが、アジアと世界は全く違うと思います。今のサッカーをベースにしながら、世界を意識した強度の高い試合を見せてもらいたいと思っています」
「今回のベトナム戦で個人的に注目しているのは、これまでなかなか変えられなかった組み合わせや戦い方のテストについてです。例えば、今の日本代表は右サイドからの攻撃がストロングポイントですが、伊東純也選手へのマークがタイトになっている中で、どうやってゴールへの道筋を作っていくか。彼がいない場合の戦い方も見出していきたいところです。1トップに誰を置くのか、どんな仕事を求めるのかもポイントになりそうです。今の日本代表には複数ポジションをこなせる選手が多いので、試合中に立ち位置や役割を変更することで様々な変化をつけられるとも思います」
「ワールドカップは選手交代による個の力だけで局面を変えられる舞台ではないと思うので、ピッチ内の変化で戦い方の幅を広げ、引き出しを増やしてほしいとも思っています。ベトナム戦は本大会でベスト8以上に進むため、日本サッカー界に新しい扉を開くための新しいスタートとなります。その第一歩となるベトナム戦でどんなテストをしていくのか。中継ではメンバー構成や試合中の変化にしっかりと注目していきたいと思っています」
■AFC アジア予選 -Road to Qatar-
3月29日(火)
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18:55配信開始(19:35キックオフ)
解説:戸田和幸氏、佐藤寿人氏
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu4
日本人選手がポーランド女子リーグで初のタイトル! 来季UWCL出場権も獲得
ポーランド女子リーグで日本人選手が歴史を作った。 ポーランド女子サッカー1部・エクストラリガに所属するUKS SMSウッチは22日、AZS UJクラクフとアウェイで対戦し、2-1で勝利を収めた。 残り1試合を残して2位のグルニク・ウェンチナと勝ち点「3」差の首位に立ったSMSウッチは、直接対決での結果で上回っているため、優勝が決定。昨季2位からリベンジを果たし、悲願のクラブ初となるリーグタイトルを獲得した。 同時に、来季のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)ラウンド1への出場権も獲得している。 SMSウッチには日本人の圓乘由理奈(えんじょうゆりな)が所属。圓乘はこの試合でもフル出場を果たしていた。 FW登録されていた大阪国際大学から2018年にSMSウッチへ加入し、エクストラリガでは初の日本人選手としてプレーをしている圓乘。今回の栄冠で、同リーグにおいてタイトルを獲得した初の日本人選手となった。 圓乘は自身のSNSで喜びのコメントを伝えている。 「2021-22シーズン残り1試合残して今日2-1で勝ち、優勝を決めました!ポーランドで優勝した日本人は初らしいです。最高の誕生日です!」 <span class="paragraph-title">【写真】タイトル獲得の喜びを口にする圓乘</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pl" dir="ltr">Piłkarki TME SMS Łódź mistrzem Polski. Dziewczyny, jesteście wielkie, jesteście dumną naszego miasta. Gratuluję Wam z całego serca! Andrzej Kuczyński <a href="https://t.co/MkvASJvKlg">pic.twitter.com/MkvASJvKlg</a></p>— Hanna Zdanowska (@HannaZdanowska) <a href="https://twitter.com/HannaZdanowska/status/1528323227025657856?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2021-22シーズン残り1試合残して今日2-1で勝ち、優勝を決めました!ポーランドで優勝した日本人は初らしいです<br>最高の誕生日です <a href="https://t.co/bnjLUO7cX9">pic.twitter.com/bnjLUO7cX9</a></p>— Yurina Enjo (@yrnaa14) <a href="https://twitter.com/yrnaa14/status/1528347786726543361?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.24 14:35 Tue5