「22番に借りたGジャン」加藤ローサさん、夫から借りたGジャンを借りパク宣言! SNSでは異例の鹿児島弁“わっぜ祭り”に
2022.03.19 22:22 Sat
Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔の妻である加藤ローサさんのファッションが、ひそやかなムーブメントを巻き起こしているようだ。
「ケータイの鹿児島弁ステッカーは「WAZZE」に変えました!わっぜ、と読みます。わっぜは小学生でも使うポピュラーなやつです。鹿児島弁が話せる方!コメント欄に例文お願いします〜笑」
これに対し、女優の藤井美菜さんが「似合ってるっぜ」と返信するも、「ちがーう。他の方の読んで勉強してください」と鹿児島出身の加藤さんからはダメ出しが。
PR
18日に自身のインスタグラムを更新した加藤さん。夫の松井から借りたというGジャン姿での自撮りを投稿した。「22番に借りたGジャン。私の方が似合ってるので、頂こうと思います」と、借り物をしれっと拝借宣言をした加藤さんは、スマホのステッカーにも言及。これがファンの間でささやかなブームを巻き起こした。これに対し、女優の藤井美菜さんが「似合ってるっぜ」と返信するも、「ちがーう。他の方の読んで勉強してください」と鹿児島出身の加藤さんからはダメ出しが。
鹿児島の方言で「大変。とても。」を意味する"わっぜ"。ファンからは「わっぜかっこいい」、「わっぜ仲がよかね〜」、「わっぜよかおごじょ」、「わっぜ似合っちょっど〜」のように、ほかの方言を交えたコメントなどが多数寄せられることとなった。
PR
1
2
松井大輔の関連記事
Y.S.C.C.横浜の関連記事
J3の関連記事


|
松井大輔の人気記事ランキング
1
「一番記憶に残っているゴール」松井大輔引退試合で南アフリカW杯弾を再現、本田圭佑が思い明かす「大ちゃんのアシストには感謝しないと」
元日本代表MF本田圭佑が、MF松井大輔の引退試合を振り返った。 15日、『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催。本田は「JAPAN DREAMS」チームに加わり、1トップのポジションで先発した。 40分には、松井が左足で上げた右クロスをゴール前で収めてフィニッシュ。ハーフタイム直前にも最終ライン裏への抜け出しからゴールを奪った。 1点目のシーンは、2010年南アフリカワールドカップのカメルーン代表戦の再現。右サイドから急いでゴール前にポジションを取ったが、すぐには気づかなかったと明かしている。 「最初はあのシーンを再現することを知らず。大ちゃん(松井)が出てきて、ボール持った時に周りが『ファー行け』とか言って。『どういう意味やねん』、『ここからワンツーで崩せるやろ』と思いながら。3秒くらい時間かけて気づいて、という感じでしたね」 そのカメルーン戦のゴールは自らにとっても非常に大きなものだったという。そして、松井への感謝の気持ちも伝えた。 「よく今までで一番記憶に残っているゴールという質問を受けるんですけど、ほぼこのゴールを答えてきました。初めてのワールドカップで、初めてのゴールというのは自分にとって一番大きかったですし、それが結果的に大ちゃんのアシストということに関しては、感謝しないといけないなと」 14日には、南アフリカ・ワールドカップをともに戦ったMF中村憲剛も引退試合を実施。本田はDF槙野智章の引退試合に参加したため、中村の引退試合には参加できなかったが、先輩たちの力も大きかったと振り返った。 「あの時は本当に、ベテランの人たちが支えてくれたと思う。憲剛くんもそうですし、憲剛くんに限らず。その辺はすごくバランスが良かったチームだなと」 一方、自身は現役へのこだわりを貫いている本田。指導者の道を進んでいる松井とは、立場は違えど、互いに刺激しあえればと考えている。 「何度も話していますけど、僕は引退するつもりはないので。サッカーを辞めている人たちは、勝手に辞めているので。大ちゃんに関してはもうすでに次の道に進み始めていると聞いているので、どちらも一緒に葛藤していければ良いなと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】本田圭佑は小野伸二のヒール弾もアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E4%BC%B8%E4%BA%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小野伸二</a> らしさ全開神トラップ!!<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%9C%AD%E4%BD%91?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#本田圭佑</a> のクロスを<br>吸い付くようなトラップで受け<br>最後はおしゃれにヒールで流し込む!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br> <a href="https://t.co/9ioJ3RDzDV">https://t.co/9ioJ3RDzDV</a><a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868177220377919537?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 00:11 Mon2
「海外を志す気持ちも芽生えた」香川真司の意識を変えた松井大輔の言葉…引退試合の吉田沙保里のタックルは「予定とはちょっと違った」
セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司が、MF松井大輔の引退試合を振り返った。 15日、ニッパツ三ツ沢球技場では『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』が開催。香川も「JAPAN DREAMS」のメンバーとして参加した。 遠藤保仁とダブルボランチで先発し、トップ下の小野伸二も含めゲームメイク。終盤には乾貴士との連携から自らゴールを奪ったほか、吉田沙保里からタックルを受けてPKを獲得する大きな見せ場もあった。 駒野友一のPKに繋がった吉田のタックルについては、「普通にももかんに入りましたね」とコメント。その場の流れもあり、リハーサル通りにいかなかったようだ。 「予定とはちょっと違うタックルだったので。本当は持ち上げてもらう予定だったんですけど、ちょっと流れで変わっちゃって。実際レスリングっぽいタックルだったので、ちょっとももかん入りましたけど。冗談ですけど(笑)。リアリティあったかなと思います」 「(受け身は)取れているので大丈夫です。ちゃんと予行練習していたので。ちょっとアドリブで変わりました」 また、元日本代表が多く集まった豪華な顔ぶれにも言及。遠藤と横並びでのプレーにも触れた。 「素晴らしい選手、日本を背負ってきた人たちとやれた。(小野)伸二さんもそうだし、同世代の人たちも。本当に面白かったし、こういう世代がみんな同じ世代にいたらどうなっていたのかなとか思いながらプレーしました」 「ボランチで試合を組み立てる、コントロールする能力はヤットさん(遠藤)には叶わない。逆に指導を受けてみたいし、そういう気持ちの方が強いですね。やっぱりダブルボランチはあの2人(遠藤と長谷部誠)じゃないですか。鉄板は」 「(遠藤は)いつ会っても変わらない。メンタリティもそうだけど、そういうところは本当に長くやってきた人だけあるなと思う。それと同時にその人のパーソナリティで、ヤットさんという感じでしたね。それはもうヤットさんにしか醸し出せない雰囲気でした」 さらに、試合の主役だった松井との思い出も語った香川。若かりし頃、海外挑戦のきっかけを与えてくれたと明かしている。 「松井さんはあまり代表で被ることは少なかったですけど、自分がセレッソでプレーしていて、たまたま飛行機が隣になった時とかに『海外に行けるなら早く行った方が良いよ』という話をよくしてくれていた」 「あの時は自分は若かったし、海外でプレーしている選手も少なかったので、そのひと言はすごく覚えていて。雲の上の存在のような人からそういう言葉をかけてもらったりして、本当に大きな刺激を受けた。それで海外を志すという気持ちも芽生えた」 <span class="paragraph-title">【動画】予定とは違った吉田沙保里のタックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%B2%99%E4%BF%9D%E9%87%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#吉田沙保里</a> が <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%9F%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#香川真司</a> を仕留める! <br>/<br>PA内に侵入した香川を吉田沙保里が<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9C%8A%E9%95%B7%E9%A1%9E%E6%9C%80%E5%BC%B7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#霊長類最強</a> のタックルで捕獲するも退場!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a> <a href="https://twitter.com/sao_sao53?ref_src=twsrc%5Etfw">@sao_sao53</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868192349458997254?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 06:30 Mon3
サッカーの楽しさを満喫した中村憲剛と南雄太の引退試合/六川亨の日本サッカーの歩み
先々週と先週末は中村憲剛、アンドレス・イニエスタ、そして南雄太の引退試合を取材した。15日にバルセロナ・レジェンズの一員として出場したイニエスタは、試合終了間際にOGにつながるゴールをお膳立てして2-1の勝利に貢献。南アW杯、オランダとの決勝でも延長戦で決勝ゴールを決めて、スペインを初のW杯優勝に導いた勝負強さは相変わらずだった。 19日には今シーズン限りでトップリーグの主審から勇退する西村雄一氏が記者会見を開いたが、同氏も南アW杯の準々決勝、オランダ対ブラジル戦で主審を務め、決勝戦では第4の審判を務めただけに、2人の浅からぬ縁を感じたものだ。 そして南と中村の引退試合では、様々な趣向を凝らした演出に感心してしまった。まず南の始球式には長男の太童くんがPKに登場したものの、蹴ると思いきやボールを手で投げてゴール。これがフィナーレの伏線になるとは思いもしなかった。 試合はユウタ・フレンズと代表OBによるブルー・レジェンズの両チームで出場した南が4ゴールをあげれば、鮮やかな2ゴールを決めた加地亮は解説席にいるカズの前まで走り寄り「カズ(カジ)ダンス」を披露。そっくりのダンスは、カズによると加地のお父さんが小学生時代に読売クラブのユニホームを持っていて、それを加地も子供の頃に着ていたくらいカズのファンだったそうで、Jリーグ開幕当時の少年時代はカズダンスを踊っていたのだろう。 そのカズも右クロスを足と頭で合わせて2ゴール。しかし「カズダンスは公式戦でね」ということで、親交の深い田原俊彦の「抱きしめてTONIGHT」の踊りを披露した。 両チーム、点の取り合いとなった試合はユウタ・フレンズが10-9とリードしたところで後半44分、GK南がスローインを自陣ゴールに投げ込んで同点に。このシーンで家本政明主審は「VAR」と書かれた紙を掲げてVAR判定を導入。するとスタジアムのオーロラビジョンには04年4月の広島対柏戦で、南のOGシーンが再現された。 家本主審はゴールを認め10-10のタイスコアで試合終了、と思いきや南は「10-10で決まった瞬間、PK戦をやりたいと。(両チームのキッカーの)順番は僕が決めました」ということでPK戦に突入した。 PK戦はブルー・レジェンズの1番手、遠藤保仁が得意のコロコロPKを決めたが、2番手の松井大輔のラボーナは南がストップし、3番手の中澤佑二は豪快に上にバーをオーバー、さらに「本気で蹴った」カズの右上へのシュートは南が弾いてユウタ・フレンズがPK戦4-2の勝利を収めた。 試合後、南はOGについて「試合が決まってからたくさんの人から“期待しています”と言われた。演出の人も考えてくれた。初めてOGしてよかったと思った」と筋書き通りのOGだったことを明かした。 南だけでなく、加地や坪井慶介は相変わらずの俊足で攻守に貢献し、カズはまたぎフェイントからエラシコでマーカーを抜き去りシュートを放ち、中村俊輔は現役時代を彷彿させる鮮やかな直接FKを決めるなど「みんなエンターテナーだなと後ろから見ていて思った」と南が感心するほど、遊び心満載の90分プラスPK戦だった。 一方、中村の引退試合は、澤穂希さん、阪口夢穂さん、吉田沙保里さんらなでしこフレンズとラモス瑠偉さん、矢部浩之さんらケンゴフレンズの試合に始まり、日本代表OBによるジャパンフレンズ同士の試合、そして最後に川崎フレンズ同士の試合と見どころ満載の試合の連続だった。 なでしこフレンズとの試合では、中村はレスリングの元世界女王の吉田さんからタックルを受けるハプニングも。そしてジャパンフレンズの試合では小野伸二が絶妙トラップやリフティングでマーカーをかわすなど、華麗なテクニックでファンの歓声を誘っていた。 南も99年にナイジェリアで開催されたワールドユース(現U-20W杯)で準優勝を果たした際に、「対戦相手はメチャクチャ強いとは思わなかったし、小野伸二より巧い奴はいないな」と思って大会に臨んだと明かしていた。 緩急の間を心得た小野と遠藤保仁、中村俊輔、中村憲剛の4人は改めてワールドクラスの選手だし、稲本潤一の推進力と展開力、大久保嘉人のポジショニングと嗅覚は、さすが一時代を築いた選手たちだなと改めて実感した引退試合だった。 文・六川亨 2024.12.23 15:00 Mon4
松井大輔氏がロールモデルコーチに!U-18日本代表メンバーが発表、高体連からは5名【J-VILLAGE CUP】
日本サッカー協会(JFA)は10日、第7回 J-VILLAGE CUP U-18に臨むU-18日本代表メンバー22名を発表した。 城和憲監督が率いるU-18日本代表。元日本代表MFの松井大輔氏がロールモデルコーチを務めることとなっている。 Jヴィレッジで行われる今大会は、14日に尚志高校、15日にアメリカのCrossfire Premier Soccer Club(クロスファイアー・プレミア・サッカー・クラブ)と、16日に横浜FCユースと対戦。17日に順位決定戦を行う。 今回のメンバーには、高体連から5名が参加。高校サッカー選手権にも出場したFW伊藤湊太(京都橘高校)が招集。その他、FC東京U-18のDF佐々木将英や東京ヴェルディユースのMF仲山獅恩、元Jリーガーの久永辰徳氏を父にもつFW久永虎次郎(ガンバ大阪ユース)などが招集されている。 <h3>◆U-18日本代表メンバー</h3> GK 1.萩裕陽(名古屋グランパスU-18) 12.小川煌(サンフレッチェ広島F.Cユース) DF 4.秦樹(横浜FCユース) 16.酒井舜哉(RB大宮アルディージャU18) 3.佐々木将英(FC東京U-18) 6.森壮一朗(名古屋グランパスU-18) 2.大川佑梧(鹿島アントラーズユース) 18.千田遼(ファジアーノ岡山U-18) 17.松岡敏也(興國高校) 22.月舘汰壱アブーバクル(青森山田高校) MF 20.福島和毅(神村学園高等部) 5.林駿佑(川崎フロンターレU-18) 13.和田直哉(浦和レッズユース) 15.菅原悠太(FC東京U-18) 14.長璃喜(昌平高校) 10.仲山獅恩(東京ヴェルディユース) 7.今井健人(東京ヴェルディユース) 21.中野遥翔(アスルクラロ沼津U18) FW 19.末宗寛士郎(ファジアーノ岡山U-18) 8.田中希和(FC東京U-18) 11.伊藤湊太(京都橘高校) 9.久永虎次郎(ガンバ大阪ユース) 2025.03.10 16:29 Mon5
「素敵な家族写真」GK川島永嗣が妻と3人の子供と39歳誕生日を祝う! 戦友は「代表戦も頑張ってなあ」とエール
ストラスブールの日本代表GK川島永嗣が39歳の誕生日を迎えた。 大宮アルディージャでプロキャリアをスタートさせた川島は、2004年1月に名古屋グランパスへと完全移籍。その後、川崎フロンターレへと移籍して正守護神となると、日本代表でのポジションを獲得した。 2010年7月に海を渡りベルギーのリールセへと完全移籍すると、その後はスタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッド、メスへと移籍を繰り返し、2018年8月にストラスブールへと加入。正守護神の座を奪取する時期もあった中、今季は第2GKとして公式戦2試合に出場している。 日本代表としてはこれまで国際Aマッチ93試合に出場。カタール・ワールドカップ(W杯)出場権を懸けた3月のアジア最終予選メンバーにも選出されている川島は、代表合流前の22日に自身のインスタグラムを更新。妻と3人の子供たちとの写真を添え、20日に39歳の誕生日を迎えたことを報告した。 「39th Birthday アウェイの試合から帰ってきて遅かったのにも関わらず、子供も頑張って起きててくれて一緒にお祝いできました」 「39歳。これまでの事も、これからの事も、考え過ぎずに、今与えられたものに日々感謝して、素晴らしい今を積み重ねていけたらなと思います。沢山の誕生日メッセージありがとうございます」 これには、元日本代表MF中村憲剛氏も「川島さん、おめでとう」と反応。また、元日本代表MF松井大輔(Y.S.C.C.横浜)も「サンキュー39の歳になったんや。おめでとう 代表戦も頑張ってなあ」と祝福のメッセージを贈っているほか、ファンからも「これからも応援しています!」、「素敵な家族写真」、「いつの間にか三児のパパとは!」、「いつかまた代表戦で川島選手のキーパー姿を見れることを楽しみに応援しています」といった言葉が贈られている。 <span class="paragraph-title">【写真】川島永嗣が妻&子供3人と素敵な家族ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CbX6Svhv4Ow/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CbX6Svhv4Ow/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CbX6Svhv4Ow/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">川島永嗣 Eiji Kawashima(@eijikawashima01)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.22 11:56 TueY.S.C.C.横浜の人気記事ランキング
1
【JFL第6節】これが現実...昨季J3の岩手が鈴鹿に屈して3連敗 九州勢対決制した沖縄は首位キープ、新宿vsV三重は最終盤に…
13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節の4試合が各地で行われた。 <h3>◆ミネベア 0-1 沖縄</h3> 沖縄SVが実業団・ミネベアミツミFCとの九州勢対決を制して首位キープ。41分、テゲバジャーロ宮崎から期限付き移籍で加入中のFW上野瑶介が右足シュートを突き刺し、上野のJFL通算20得点目が先制点・決勝点となった。 敗れたミネベアは今季初白星がまたもお預けに。「ホンダロックSC」時代にJFL有数の曲者集団として知られた実業団だが、クラブ名を改称後はかつての力強さが鳴りを潜めている。 <h3>◆新宿 2-2 V三重</h3> 冷たい雨が降る東京では、クリアソン新宿とヴィアティン三重が対戦。昨季はV三重の2戦2勝という対戦カードだが、新宿が15分にCKからDF米原祐が先制点を決め、1-1で迎えた80分にはFW中山仁斗のPKが勝ち越し点となる。 ところが後半ATに入った直後の90+1分、V三重はMF荒川永遠のクロスにFW村上弘有が合わせて同点に。新宿陣営がハンドを主張もゴールは認められ、両軍は勝ち点1を分け合った。 Jリーグ入会を目指すV三重は3連敗こそ免れるも3試合未勝利に。沖縄で昨季JFL得点王のFW青戸翔、“ソニー仙台FC最後のエース”FW山田晋平など、即戦力を複数獲得も、今のところ、昨季からの変化・進歩が見受けられない。 <h3>◆岩手 1-2 鈴鹿</h3> 昨季まで11年間Jリーグに属したいわてグルージャ盛岡は2連敗中。今節は本拠地いわスタでアトレチコ鈴鹿と対戦し、16分に致命的なビルドアップのミスから先制点を与えてしまう。 岩手は27分、スローインから素速く前進し、最後はFW藤本憲明が締めくくって同点に。ところが58分、MF小松寛太が自陣ボックス内でPK献上&2枚目イエローにより退場…鈴鹿に勝ち越されただけでなく、数的不利も強いられる。 結局、いわスタに2252人が来場したなかで反撃ならず。岩手はクラブ初参戦のJFLで、序盤戦にして早くも3連敗を喫した。これが現実だ。 <h3>◆YSCC 2-1 枚方</h3> 一方、Y.S.C.C.横浜は本拠地ニッパツで昨季3位のFCティアモ枚方に勝利。2得点はいずれも相手のビルドアップにおけるミスから生まれる。 32分、敵陣深くでパスミスを回収したFW山内寛史がそのまま右足シュートを決めて先制点。53分には枚方のゴールキックに複数でプレッシングをかけ、FW落合遥斗がバックパスを受けたキーパーにチェイス…蹴り出したボールに落合が右足を当て、ネットへ吸い込まれた。 ラッキーな形で2得点を奪ったYSCCはその後、サイドを崩されて1点を返されるも、崩壊はせず。逃げ切って勝ち点「3」を積み上げた。 <h3>◆JFL 第6節</h3> ▽4月13日(日) ミネベアミツミFC 0-1 沖縄SV クリアソン新宿 2-2 ヴィアティン三重 いわてグルージャ盛岡 1-2 アトレチコ鈴鹿 Y.S.C.C.横浜 2-1 FCティアモ枚方 ▽4月12日(土) 飛鳥FC 0-0 ラインメール青森 Honda FC 2-1 横河武蔵野FC ヴェルスパ大分 3-1 ブリオベッカ浦安・市川 FCマルヤス岡崎 2-3 レイラック滋賀 2025.04.13 18:15 Sun2
【JFL第5節まとめ】前途多難? 滋賀やV三重らJリーグ目指す有力クラブが軒並み敗戦…岩手は青森に屈して2連敗、YSCCも3失点黒星
5日、6日と日本フットボールリーグ(JFL)第5節の8試合が行われた。 ◆V大分 3-2 YSCC 県勢2クラブ目のJリーグ入会を目指すヴェルスパ大分が、ホームでY.S.C.C.横浜を撃破。15分にCKから先制されるも、23分にCKからDF西村大吾がお返しの同点弾を決め、40分にも再びCKからDF伊藤颯真が逆転弾を叩き込む。 後半に入ると、今度は元日本代表FW金崎夢生も抜群の嗅覚をみせ、CKからファーで詰めて追加点。V大分は終盤に1点を返されるも、3得点全てをCKから奪って勝ち点「3」を積み上げた。なお、観客動員数は819人だった。 ◆滋賀 0-2 Honda 一方、県勢初のJリーグ入会へ期待が大きいレイラック滋賀は、各ポジションにタレントを揃える現JFLの有力クラブ。ただ、開幕から際どい試合が続き、今節は盟主Honda FCにホームで敗れて早くも今季2敗目ということに。 24分、35分といずれもセットプレーの流れからHondaに2得点を許し、後半は頭からMFロメロ・フランク、DF井出敬大を投入してシステムも変更。攻撃のギアを上げるも、反撃ならずに敗れ去った。観客動員数は1056人だった。 ◆V三重 0-2 マルヤス また、滋賀と横並びでJリーグ入会を争うヴィアティン三重も、開幕4連敗のFCマルヤス岡崎にホームで敗れるという痛恨の敗戦。後半頭に先制されると、3枚替えのスタンバイができていたなかで追加点も許すという厳しい状況に。 結局、FW村上弘有、MF金成純、DF児玉慎太郎という3枚を投入した66分の時点で2点ビハインド。懸命にゴールを目指したV三重だが、マルヤスに今季初白星を献上し、2連敗となった。観客動員数は1307人だった。 ◆青森 2-1 岩手 JFLの新たな東北勢対決、ラインメール青森vsいわてグルージャ盛岡は、ホーム青森に軍配。今節が今季のホーム初戦となった青森は48分、背番号「10」のブラジル人主砲、FWベッサがCKからこぼれ玉に詰めて先制点とする。 岩手は74分にFW深堀隼平のPKで同点とするも、県勢2クラブ目のJリーグ入会を目指す青森が迎えた90分、今季加入の新キャプテンDF遠藤元一がヘディングシュートを叩き込み、勝ち点「3」を呼び込む値千金の決勝点とした。 なお、青森のホーム初戦は観客動員数1806人。Jリーグ返り咲きを目指す岩手のほうは前節に続いて2連敗となった。厳しい戦いが続く。 ◆枚方 1-0 新宿 前節終了時点で首位のクリアソン新宿も、東京23区からJリーグ入会を目指す有力クラブと呼んで差し支えないが、今節はアウェイでFCティアモ枚方にウノゼロ負け。枚方は69分に主将DF阿部隼人が決めた1発を守り抜いた。 新宿はこの敗戦で首位から陥落。他会場では沖縄SVが飛鳥FCに1-0と勝利し、第5節を終えた段階での首位は沖縄となっている。 ◆JFL第5節 ▽4月5日(土) ヴェルスパ大分 3-2 Y.S.C.C.横浜 ブリオベッカ浦安・市川 1-1 アトレチコ鈴鹿 ▽4月6日(日) レイラック滋賀 0-2 Honda FC ヴィアティン三重 0-2 FCマルヤス岡崎 ラインメール青森 2-1 いわてグルージャ盛岡 FCティアモ枚方 1-0 クリアソン新宿 沖縄SV 1-0 飛鳥FC 横河武蔵野FC 1-0 ミネベアミツミFC 2025.04.06 15:20 Sun3
岩手がJFL初黒星…痛恨の2失点で沖縄SVに敗れる 開幕3連敗の昇格組飛鳥は武蔵野とドローで初勝ち点【JFL第4節】
30日、日本フットボールリーグ(JFL)第4節の5試合が各地で行われた。 ◆YSCC 1-0 浦安市川 前節今季初黒星のY.S.C.C.横浜はブリオベッカ浦安・市川と対戦。劣勢を強いられた前半は0-0で凌ぐも、45分にDF富士田康人が味方との交錯で負傷し、交代を余儀なくされる。 それでも後半は少しずつ持ち直し、80分には再契約で残留した新背番号「10」MF田場ディエゴが今季初出場。迎えた86分、中央崩しで前進すると、最後はゴール正面からFW新井直登が蹴り込んでネットを揺らし、決勝点とした。 ◆岩手 1-2 沖縄 いわてグルージャ盛岡は沖縄SVをホームに迎えてなかなかゴール前まで迫れず。44分、中途半端な守備対応から沖縄FW川中健太にボレーを叩き込まれ、1点を追う展開となってしまう。 さらに54分、再び自陣ボックス内でDF松村航希が足元の処理を誤り、最後は沖縄FW上野瑶介に蹴り込まれて0-2。岩手は69分、FW深堀隼平が追撃弾も、これ以上の反撃は叶わず。Jリーグ再入会を目指すなか、JFL初黒星だ。 ◆飛鳥 0-0 武蔵野 昇格組の飛鳥FCがJFLで初勝ち点。ヤンマーフィールド長居での県外開催ホームゲームとなったなか、現行のJFLがスタートした1999年から在籍する“最古参”横河武蔵野FCとの0-0ドローで勝ち点「1」に。なお、開幕3連敗だった両者は、今季初白星がお預けとなっている。 ◆ミネベア 1-1 滋賀 この勝ち点「1」はレイラック滋賀にとって物足りない「1」か。Jリーグ入会を目指す滋賀は昨季最下位のミネベアミツミFCと対戦し、56分にセットプレーから先制点を献上する。 試合終盤の83分、新戦力の背番号「10」FW人見拓哉がダイビングヘッドを叩き込んで追いつくも、昨季は5-0、3-0と圧勝したミネベアを相手に勝ち越すことは叶わなかった。 ◆鈴鹿 0-0 青森 ラインメール青森は開幕2連勝の好発進だったが、今節は敵地でアトレチコ鈴鹿と引き分け、2試合連続のゴールレスドローとなった。 ◆JFL第4節 ▽3月30日(日) Y.S.C.C.横浜 1-0 ブリオベッカ浦安・市川 いわてグルージャ盛岡 1-2 沖縄SV 飛鳥FC 0-0 横河武蔵野FC ミネベアミツミFC 1-1 レイラック滋賀 アトレチコ鈴鹿 0-0 ラインメール青森 ▽3月29日(土) Honda FC 2-1 ヴィアティン三重 FCマルヤス岡崎 0-2 FCティアモ枚方 クリアソン新宿 3-2 ヴェルスパ大分 2025.03.30 15:13 Sun4
【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue5