ウェストハムに敗れEL敗退のセビージャ…ロペテギ監督「一刻も早く立ち直りたい」
2022.03.18 14:05 Fri
セビージャのフレン・ロペテギ監督がヨーロッパリーグ(EL)敗退を嘆いた。スペイン『アス』が伝えている。
セビージャは敵地で17日に行われたELラウンド16・2ndレグでウェストハムと対戦した。多数のケガ人を抱えながら1stレグを1-0で制した状態で臨んだが、39分に失点を許して、2戦合計スコアでイーブンの状況に。その後は拮抗した展開となり、延長戦に突入したが、112分に再び失点を喫して0-2で敗れた。
この結果、2戦合計スコア1-2でラウンド16敗退が決まったロペテギ監督は試合後のインタビューで落胆。負傷者の存在を嘆きつつ、週末のラ・リーガに向けて立ち直る必要があると語った。
「プレミアリーグのタフなチームとの戦いだった。我々は競い合っていたが、苦労もあったと思う。選手たちはゴールを目指したが、成功することはなかったね。一刻も早く立ち直ることを目指さなければならない。これだけ負傷者の出ている複雑な状況だが、日曜日には競争力のあるチームを探す必要がある」
「かなりの数の負傷者が存在していたことは事実だ。このような状況のなかであっても、選手たちは素晴らしい姿勢を見せてくれたと思う。これがシーズン終盤の良い姿勢だろう。今は選手を回復させなければならない」
セビージャは敵地で17日に行われたELラウンド16・2ndレグでウェストハムと対戦した。多数のケガ人を抱えながら1stレグを1-0で制した状態で臨んだが、39分に失点を許して、2戦合計スコアでイーブンの状況に。その後は拮抗した展開となり、延長戦に突入したが、112分に再び失点を喫して0-2で敗れた。
この結果、2戦合計スコア1-2でラウンド16敗退が決まったロペテギ監督は試合後のインタビューで落胆。負傷者の存在を嘆きつつ、週末のラ・リーガに向けて立ち直る必要があると語った。
「かなりの数の負傷者が存在していたことは事実だ。このような状況のなかであっても、選手たちは素晴らしい姿勢を見せてくれたと思う。これがシーズン終盤の良い姿勢だろう。今は選手を回復させなければならない」
「ファンには感謝するとともに、悲しい思いも抱いている。我々は彼らに喜びを与えることができなかったからね。これから彼らに少しでも喜びを与えることができればと思っている」
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