前田&旗手先発のセルティックが完勝で首位を堅守!井手口は87分からプレー《スコティッシュ・プレミアシップ》
2022.03.03 07:40 Thu
セルティックは2日、スコティッシュ・プレミアシップ第29節でセント・ミレンと対戦し2-0で勝利した。セルティックのFW前田大然はフル出場、MF旗手怜央は64分までプレー、MF井手口陽介は87分からプレー、FW古橋亨梧はケガのためメンバー外となっている。
前田と旗手が先発に名を連ねた試合は、立ち上がりから地力に勝るセルティックがボールを支配すると、前半は12本のシュートを放ったが枠内シュートは2本にとどまるなど決定力を欠き、ゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半、前半同様に主導権を握るセルティックは55分にセットプレーからスコアを動かす。ボックス右横で獲得したFKからジョタがクロスを供給すると、スターフェルトが頭で合わせたボールが相手DFに当たり、こぼれ球をカーター=ヴィッカーズが左足で押し込んだ。
先制したセルティックは、81分にも右サイド深くまで侵入したユラノビッチのクロスをジョタがヘディングシュート。これは相手DFに当たるも、こぼれ球をボックス中央左のC・マクレガーが冷静にゴール右隅に流し込んだ。
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前節のハイバーニアン戦(0-0 △)で連勝がストップした首位セルティック(勝ち点67)が、8位セント・ミレン(勝ち点33)をホームに迎えた一戦。迎えた後半、前半同様に主導権を握るセルティックは55分にセットプレーからスコアを動かす。ボックス右横で獲得したFKからジョタがクロスを供給すると、スターフェルトが頭で合わせたボールが相手DFに当たり、こぼれ球をカーター=ヴィッカーズが左足で押し込んだ。
先制したセルティックは、81分にも右サイド深くまで侵入したユラノビッチのクロスをジョタがヘディングシュート。これは相手DFに当たるも、こぼれ球をボックス中央左のC・マクレガーが冷静にゴール右隅に流し込んだ。
結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。リーグ戦の無敗記録を「23」に伸ばしたセルティックが首位を堅守している。
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