【J1注目プレビュー|第2節:磐田vs清水】3年ぶり“静岡ダービー”開催、今季初白星はどちらに?

2022.02.26 10:34 Sat
©超ワールドサッカー
【明治安田生命J1リーグ第2節】
2022年2月26日(土)
13:30キックオフ
ジュビロ磐田(8位/1pt) vs 清水エスパルス(8位/1pt)
[エコパスタジアム]
◆J1を痛感した開幕戦、どう変化させるか【ジュビロ磐田】

2021シーズンの明治安田生命J2リーグで見事に優勝し、J1へと復帰してきた磐田。伊藤彰監督を迎え、挑んだJ1復帰初戦はアビスパ福岡と1-1のドローに終わった。
堅実な試合を互いに進めながらもゴールが割れないという展開となった開幕戦。昨季までのエースであるFWルキアンに仕事をさせなかったという点は評価できるものの、良さを出すことはほとんどなく、1年先輩の福岡に主導権を握られた。

一方で、後半アディショナルタイムに新加入のFWジャーメイン良が劇的ゴール。勝ち点1をなんとか拾うことに成功し、試合内容を考えれば上出来の勝ち点1だった。
ミッドウィークのYBCルヴァンカップはFC東京の活動停止を受けて中止に。1週間の準備期間を設けられたことはプラスに働くだろう。新たなメンバーも加わり、自身も初めて指揮する磐田では簡単にチーム作りは終わらない。伊藤監督が何を修正し、何を変化させるのか。ホーム開幕戦でのダービーで、見せつけたい。

★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:三浦龍輝
DF:伊藤槙人、大井健太郎、山本義道
MF:鈴木雄斗、遠藤保仁、山本康裕、松本昌也
MF:大津祐樹、大森晃太郎
FW:杉本健勇
監督:伊藤彰

◆タイトルへ負けられない“ダービー”【清水エスパルス】

「タイトル」を目標に掲げている今シーズン、開幕節はホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えたが、1-1のドローに終わった。

札幌に圧倒的に押し込まれた前半は、そのまま失点。さらにPKを与えるも、ここはGK権田修一がセーブし事なきを得ると、後半は選手交代などで修正して追いつき勝ち点1を獲得した。

悪い流れを引き戻した事自体は評価に値するが、勝ち切れなかったこと、そしてゴールのチャンスの少なさはやはり課題。プレシーズンでトレーニングマッチをこなせなかったことも、チーム作りを遅らせている要因とも言えるだろう。

また、チアゴ・サンタナ、松岡大起と主軸が負傷離脱。新たなメンバーが多いことも完成度の低さに繋がっているはず。ただ、今節は“ダービー”。互いがJ2に落ちるというすれ違いもあり、3年ぶりの開催となったが、負けるわけにはいかない。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:権田修一
DF:原輝綺、立田悠悟、鈴木義宜、片山瑛一
MF:神谷優太、竹内涼、白崎凌兵、山原怜音
FW:鈴木唯人、ベンジャミン・コロリ
監督:平岡宏章

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue

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