清水がU23韓国代表の大型FWオ・セフンを獲得!「アン・ジョンファンやチョ・ジェジン先輩たちのように頑張ります」
2022.02.24 14:57 Thu
清水エスパルスは24日、蔚山現代FCからU-23韓国代表FWオ・セフン(23)が完全移籍で加入することを発表した。だが、来日時期は未定のようだ。
韓国の各アンダーカテゴリーの代表歴を持つオ・セフン。2018年3月に蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)でプロデビューし、2019シーズンにはレンタル先の牙山ムグンファ(アサンムグンファ/現・忠南牙山FC)で、Kリーグ2部リーグ36試合に出場し8ゴール4アシストを記録した。
2020年は金泉尚武(キムチョン・サンム)にレンタル。1部リーグでのプレーとなったが、2度のケガで公式戦出場は13試合にとどまった。
2021年も金泉尚武に在籍していたが、夏に蔚山現代へレンタルバック。リーグ戦ではプレーオフを含めて19試合で7ゴール1アシスト、AFCチャンピオンズリーグでは、9試合で3ゴール3アシストを記録し、準決勝進出に貢献した。
徐々に頭角を現してきていた中での清水移籍。23歳はかつて同クラブで活躍した先輩らの名前を挙げ、その意気込みを伝えている。
「そして、エスパルスで活躍したアン・ジョンファン、チョ・ジェジン先輩たちの跡を継ぐ大型ストライカーとして成長したいと思います。よろしくお願いします!」
韓国の各アンダーカテゴリーの代表歴を持つオ・セフン。2018年3月に蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)でプロデビューし、2019シーズンにはレンタル先の牙山ムグンファ(アサンムグンファ/現・忠南牙山FC)で、Kリーグ2部リーグ36試合に出場し8ゴール4アシストを記録した。
2020年は金泉尚武(キムチョン・サンム)にレンタル。1部リーグでのプレーとなったが、2度のケガで公式戦出場は13試合にとどまった。
徐々に頭角を現してきていた中での清水移籍。23歳はかつて同クラブで活躍した先輩らの名前を挙げ、その意気込みを伝えている。
「自分にとって初めての海外舞台なので、緊張しながらも楽しみにしています。FWとして出来るだけたくさん得点を記録し、チームの成績にも貢献したいです」
「そして、エスパルスで活躍したアン・ジョンファン、チョ・ジェジン先輩たちの跡を継ぐ大型ストライカーとして成長したいと思います。よろしくお願いします!」
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清水エスパルスは28日、法政大学のDF日髙華杜(21/ひだかはると)の来季加入内定を発表した。 日髙は熊本県出身で、大津高校から法政大学に進学。第100回全国高校サッカー選手権大会では決勝に駒を進めたが、松木玖生(ギョズテペ)らを擁する青森山田高校に敗れて準優勝となっていた。 法政大学の同期であるMF大畑凜生も先日加入内定が発表された中、再びチームメイトとなる日髙はクラブを通じてコメントしている。 「来季より清水エスパルスに加入させていただくことになりました、法政大学の日髙華杜です。幼い頃からの夢をこの清水エスパルスという素晴らしいクラブでスタートできることを嬉しく思います」 「"ONE FAMILY"の1 員として、1 日でも早くエスパルスの勝利に貢献できるように精進していきます。応援よろしくお願いします」 また、反町康治GMもコメント。両サイドバックでプレー可能な日髙に期待を寄せた。 「エスパルスファミリーの皆様、いつも熱いご声援に感謝申し上げます。このたび、法政大学に在学中の日髙華杜選手と契約を締結し、来季以降の加入が内定しました。左右両サイドが主戦場である日髙選手は、スピードと運動量では間違いなくトップクラスに入り、攻撃における左右からの決定的な仕事を大いに期待します」 「日髙選手も先日加入を発表した大畑選手と同様に鹿児島キャンプに参加し、その実力を発揮し契約に至りました。なるべく早く、チームの一員として実力を発揮できるよう、今後もサポートしていきたいと思います。日髙選手、ようこそエスパルスへ!!」 2025.02.28 12:25 Fri4
鹿島が強かに7連勝! 清水が圧倒的に攻めた中で、鈴木優磨弾を守り切り首位堅持【明治安田J1第17節】
17日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs清水エスパルスが県立カシマサッカースタジアムで行われた。 現在6連勝で首位を快走中の鹿島と、3試合勝利がない清水の対戦。鹿島は前節から3名を変更。荒木遼太郎、三竿健斗、レオ・セアラが外れ、ターレス・ブレーネル、知念慶、田川亨介が入った。 対する清水は2名を変更。北爪健吾、羽田健人が外れ、山原怜音、住吉ジェラニレショーンが入った。 3年ぶりの対戦となった両者。開始3分、鹿島はチャヴリッチがドリブルで持ち出しシュート。これは枠を外れる。 5分、鹿島は小池龍太のバックパスがずれると、これを北川航也が先に拾いループシュート。GK早川友基は戻れなかったが、枠を越えていった。 すると7分、右サイドをチャヴリッチガが抜け仕掛けると、切り返しからマイナスのクロス。これを鈴木優磨がダイレクトで蹴り込み、鹿島が先制する。 先制した鹿島はチャヴリッチのキレの良さが目立つ展開に。鈴木、田川と前線の2人が積極的にゴールを目指すが追加点を奪えない。 対する清水も北川や乾貴士、松崎快を中心にゴールに迫るが、決定機は迎えられず。シュートも枠に飛ばない。 互いに攻め合った中、決定的なチャンスは鈴木のゴールシーンのみ。後半に入ると、清水はボールを握りながら攻め込んでいく展開に。左サイドのカピシャーバを中心に仕掛けていく。 鹿島は61分に3枚替え。知念、田川、ターレス・ブレーネルを下げ、三竿、樋口雄太、松村優太を投入。清水も乾、松崎を下げて、矢島慎也、中原耀を投入して流れを変えにいく。 徐々に清水がペースを握ると67分には矢島が決定機を迎えるが、枠を外れることに。清水はシュートこそ放つが、枠に飛ばない。 終盤にかけても清水が猛攻。何度となくボックス内にボールを入れるが、鹿島も集中した守備でやらせない。清水としては攻め込みながらもゴールが生まれず、内容で上回りながらもスコアラインではビハインドのままでアディショナルタイムに入っていった。 ゴール期待値でも大きな差が生まれた両者だが、鹿島は強かに時計の針を進めていくことに。そのまま逃げ切り7連勝を達成し首位キープ。清水は攻め込み続けたが1点が遠いゲームとなってしまった。 鹿島アントラーズ 1-0 清水エスパルス 【鹿島】 鈴木優磨(前7) <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨が7連勝に導く決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1923624620499841150?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.17 17:02 Sat5