元日本代表MF長谷部誠、2023年夏の引退を発表! 以降はフランクフルトでコーチに転身
2022.02.18 20:41 Fri
フランクフルトは18日、元日本代表MF長谷部誠(38)と2027年まで契約を延長したことを発表した。選手としての契約は2023年夏までとなり、以降はコーチとしてスタッフ入りするという。
「フランクフルトはこの数年で僕の故郷、そして僕のクラブとなりました。この8年間で多くのことを経験し成し遂げてきました。そんなクラブで続けていけることを嬉しく思います」
「僕はまだまだハイレベルなサッカーができると感じています。加えて、フランクフルトは僕にコーチとしての最初の一歩を用意してくれました。本当に感謝しています」
2002年に浦和レッズでプロデビューした長谷部は、2007年のAFCチャンピオンズリーグ優勝を置き土産にヴォルフスブルクへ移籍。5年間の在籍で159試合に出場し、2008-09シーズンにはブンデスリーガを制覇した。
2017年初めにはすねを骨折する大ケガを負ったが、在籍8シーズン目にして、ここまで公式戦256試合に出場。17-18シーズンのDFBポカール優勝に貢献した。
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事実上の引退宣言ともなった今回の発表。長谷部はクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。「僕はまだまだハイレベルなサッカーができると感じています。加えて、フランクフルトは僕にコーチとしての最初の一歩を用意してくれました。本当に感謝しています」
2002年に浦和レッズでプロデビューした長谷部は、2007年のAFCチャンピオンズリーグ優勝を置き土産にヴォルフスブルクへ移籍。5年間の在籍で159試合に出場し、2008-09シーズンにはブンデスリーガを制覇した。
その後はMF清武弘嗣と共闘したニュルンベルクでの13-14シーズンを経て、2014年夏にフランクフルトに加入した。同クラブでは右サイドバックやセンターバックにも裾野を広げ、現在では元々のディフェンシブMFよりもセンターバックが本職に。
2017年初めにはすねを骨折する大ケガを負ったが、在籍8シーズン目にして、ここまで公式戦256試合に出場。17-18シーズンのDFBポカール優勝に貢献した。
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