「僕の願いはここにいること」…主将マルキーニョスが涙ながらにPSG愛語る
2022.02.14 18:16 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョス(27)がクラブ愛を語った。フランス『RMC Sport』が伝えている。
今季で在籍9年目のマルキーニョスはフランステレビ局『TF1』の番組『Telefoot』で、加入当初から現在までを涙ながらに振り返った。
「信じられないような瞬間、美しいものとたくさん出会えた。加入当初を思い返すと、僕は憧れのアイドルと一緒にプレーすること、ビッグクラブでプレーすることを夢見て、成長している少年だった。振り返っても、後悔はないよ」
また、2024年夏に満了を迎える現行契約については延長の希望を明確に。変わらぬクラブへの想いを明かした。
「僕は今でも、PSGをできるだけトップに押し上げたいという気持ちとエネルギーを持っている。僕のストーリーは、まだ終わっていないんだ。延長の合意が得られることを期待しているよ」
なお、マルキーニョス擁するPSGは15日にホームで1stレグが行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でレアル・マドリーと対戦する。ブラジル代表DFは愛するクラブに念願のビッグイヤーをもたらせられるだろうか。
PR
2013年夏にローマから加入して以降、不動のセンターバックとして活躍を続け、昨季から主将も務めるマルキーニョス。抜群のディフェンスセンスに加え、右サイドバックや守備的MFも務めるユーティリティ性をも武器に、ここまで公式戦通算346試合の出場数を誇る。「信じられないような瞬間、美しいものとたくさん出会えた。加入当初を思い返すと、僕は憧れのアイドルと一緒にプレーすること、ビッグクラブでプレーすることを夢見て、成長している少年だった。振り返っても、後悔はないよ」
また、2024年夏に満了を迎える現行契約については延長の希望を明確に。変わらぬクラブへの想いを明かした。
「僕の願いはここにいることだよ。僕はここで満足しているし、幸せだ」
「僕は今でも、PSGをできるだけトップに押し上げたいという気持ちとエネルギーを持っている。僕のストーリーは、まだ終わっていないんだ。延長の合意が得られることを期待しているよ」
なお、マルキーニョス擁するPSGは15日にホームで1stレグが行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でレアル・マドリーと対戦する。ブラジル代表DFは愛するクラブに念願のビッグイヤーをもたらせられるだろうか。
PR
|
関連ニュース