42歳となったフォルランが母国で現役復帰!?「もう一度サッカーを楽しみたい」
2022.02.13 18:31 Sun
元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(42)が再びサッカーに身を投じる決断をした。
その後はインドや香港にも活躍の場を広げたのち、2019年8月に引退。ウルグアイ代表としても112試合36ゴールを記録したレジェンドは、2020年から母国の古巣ペニャロールや同国2部リーグのアテナスで監督業をスタートさせている。
昨年9月にアテナスを解任されて以降はしばらくメディアに姿を現さなかったが、この度予想外な形で注目を浴びることになった。
伝えられるところによれば、フォルランはウルグアイのオールド・ボーイズ&オールド・ガールズ・クラブに入団。1914年に設立された同クラブは主にラグビーで知られているが、活動内容はボクシングやフィールドホッケー、テニス、スカッシュなど多岐に渡る。
さすがにプロ復帰とまではいかなかったが、フォルランはSNSを通じて「友達とサッカーの楽しみを共有したかった。現役最後の試合から一度もプレーしていないんだ」と、期待を窺わせている。
なお、フォルランの現役最後の試合は、香港の傑志に在籍していた2018年5月13日となっている。
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現役時代にマンチェスター・ユナイテッドやビジャレアル、アトレティコ・マドリーで活躍したフォルラン。キャリア晩年を迎えていた2014年1月にはセレッソ大阪へ入団し、日本でも大きな話題となった。昨年9月にアテナスを解任されて以降はしばらくメディアに姿を現さなかったが、この度予想外な形で注目を浴びることになった。
伝えられるところによれば、フォルランはウルグアイのオールド・ボーイズ&オールド・ガールズ・クラブに入団。1914年に設立された同クラブは主にラグビーで知られているが、活動内容はボクシングやフィールドホッケー、テニス、スカッシュなど多岐に渡る。
フォルランが加入するのは、40歳以上の選手で構成されるサッカーチームで、2022年はリガ・ウニベルシタリア・デ・デポルテスが運営する大学リーグと呼ばれるリーグ戦に出場するようだ。
さすがにプロ復帰とまではいかなかったが、フォルランはSNSを通じて「友達とサッカーの楽しみを共有したかった。現役最後の試合から一度もプレーしていないんだ」と、期待を窺わせている。
なお、フォルランの現役最後の試合は、香港の傑志に在籍していた2018年5月13日となっている。
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