シュツットガルト、主力DFアントンが10月に続き2度目のコロナ陽性に

2022.02.10 00:30 Thu
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シュツットガルトは9日、ドイツ人DFヴァルデマール・アントンが新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

アントンは今季ブンデスリーガ18試合に出場。3バックの一角としてDF伊藤洋輝らと共に守備を支えている。また、5日に行われた直近のフランクフルト戦では今季初ゴールを挙げていた。

そのアントンは昨年10月にもコロナに感染。2度目の陽性判定となってしまった。
ここ6試合で1分け5敗と勝利がなく降格圏の17位に沈むシュツットガルトは、12日にレバークーゼンと対戦する。

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シュツットガルトのMF原口元気の妻、るりこさんが新居を公開した。 今冬にウニオン・ベルリンからシュツットガルトへと電撃加入した原口。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙えるチームから残留争い渦中のチームへの移籍は、驚きを持って受け止められたが、原口の向上心と覚悟は、早くも新天地でポジティブな影響を与えている。 瞬く間にスタメンを奪取した31歳だが、家族の支えが大きいのは間違いないだろう。「移籍を考えはじめた時すぐには理解できず止めました」と綴った妻のるりこさんは、原口の決意を聞いて背中を押した。 2014年7月に浦和レッズからヘルタ・ベルリンへと加入し、ドイツでのキャリアをスタートさせた原口は、これまでデュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリンでプレーし、シュツットガルトがドイツでの4クラブ目。すでに9シーズン目を迎えている。 今移籍に伴い、家族はドイツ国内で6回目の引っ越し。初の南ドイツとなる新居を、16日にるりこさんが愛犬とともに公開した。 「街中からはだいぶ離れた、宅配便やタクシーが辿り着かずよく電話がかかってきてしまうような、丘の上のぽつんと一軒家」 「築85年の古い床の掃除は、犬たちのおけ毛が隙間に挟まりなかなか時間がかかります。少しずつ虫たちとの戦いも始まりました笑 #毛が抜けやすいラブラドール #そろそろ生え代わりで更に抜け毛の時期」 「引っ越してから1ヶ月経ち、そんなこんなないろんなことにも慣れてきて生活はようやく落ち着いてきたところです」 りんご畑に囲まれ、2匹のラブラドールが自由に走り回れる空間に、白い壁と淡い色の煉瓦が調和する趣を感じる一軒家。閲覧者からは「こんな家に住めたらいいなーっていつも拝見させていただいております」、「なんて素敵な家なんだろう」、「ピーターラビットの絵本に出てきそうなお家ですね」などの感嘆の声が寄せられている。 豊富な運動量で攻守に渡って奮闘し、加入後は2つのアシストを記録するなど、すでに欠かせない存在となっている原口。現在入れ替え戦圏内の16位と苦しむシュツットガルトを、残留に導くことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】原口元気の新居、りんご畑に囲まれた趣を感じる一軒家</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cp2e4RBI4Kr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cp2e4RBI4Kr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">原口るりこ Ruriko Haraguchi(@ruriko_haraguchi24)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.17 19:45 Fri
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シュツットガルトの逸材FWモハメド・サンコーがヒザの手術で長期離脱に…

シュツットガルトは15日、U-17オランダ代表FWモハメド・サンコーがヒザのケガで数カ月の離脱になることを発表した。 サンコーは、14日に行われたブンデスリーガ開幕節のグロイター・フェルト戦(5-1で勝利)に65分から出場。しかし、ファーストプレーで飛び出したGKと接触しヒザを負傷。そのままプレー続行不可能となり、担架でピッチを後にしていた。 クラブの発表によれば、サンコーが関節胞と靭帯を含む、深刻なヒザの負傷と発表。また、近日中に手術を受け、数カ月の離脱になることも明かしている。 昨夏にストーク・シティの下部組織からシュツットガルトに加入したサンコーは、今夏にトップチームに昇格。7日に行われたDFBポカール1回戦のFCディナモ戦でトップチーム初ゴールを記録していた。 2021.08.16 06:30 Mon
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ヒツルスペルガー氏、2022年秋に失効するシュットガルト取締役会会長契約を延長せず

シュットガルトは15日、トーマス・ヒツルスペルガー氏(39)が2022年秋に失効する取締役会会長の契約を延長しないことを発表した。 現役時代にレフティーのMFとしてシュットガルトで活躍したヒツルスペルガー氏は、2013年9月に現役を引退。2019年10月に取締役会会長に就任していた。クラブ取締役の人員を削減するなど、改革を図っていた。そして昨年12月には会長選への出馬を表明するも、2月には一転辞退していた。 クラブはヒツルスペルガー氏の決定に対し、「非情に残念だが、彼の意思を尊重し受け入れる」と声明を発表。 ヒツルスペルガー氏は「この決定は簡単ではなかったが、シュットガルトの利益のためだ。慎重に考えた結果、2022年秋に取締役会会長の職を辞すことが最善だと考えた」とコメントしている。 2021.09.15 00:05 Wed
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遠藤航の相棒・マンガラが23年ぶり昇格のフォレストに完全移籍

ノッティンガム・フォレストは31日、シュツットガルトのベルギー代表MFオレール・マンガラ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍金などは明かされておらず、契約期間も長期とのみ発表。イギリス『BBC』によると、1200万ポンド(約19億5000万円)の移籍金を支払ったとのことだ。 アンデルレヒトの下部組織で育ったマンガラはドルトムントの下部組織へもレンタル。2017年7月にシュツットガルトに完全移籍した。 ハンブルガーSVへのレンタル移籍を経験し、2019年6月からはシュツットガルトでプレー。デュエルキングの遠藤航の相棒としてボランチでプレー。シュツットガルトでは公式戦109試合で3ゴール10アシストを記録した。 マンガラは今季23年ぶりに昇格したフォレストの12人目の新加入選手に。ジェシー・リンガードやネコ・ウィリアムズらを補強していた。 2022.07.31 20:56 Sun
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シュッツトガルトのスイス代表DFステルギウが手術で今季終了

シュツットガルトは5日、スイス代表DFレオニダス・ステルギウの手術を発表した。 クラブの発表によると、ステルギウは先週のトレーニング中に負傷。検査の結果、じん帯結合症と診断。近日中に手術を行うことが決定し、今シーズンが終了するとのことだ。 ステルギウはザンクト・ガレンから今シーズン完全移籍で加入。ブンデスリーガで12試合に出場し1ゴール2アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)で4試合、DFBポカールで2試合に出場していた。 2025.05.05 21:50 Mon

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