サンチェス、インテルを準決勝進出に導くも現状に満足せず 「いつだってプレーがしたい」
2022.02.09 16:37 Wed
インテルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスがより多くの出場機会を求めた。『フットボール・イタリア』が伝えている。
インテルを準決勝に導く立役者のひとりとなったサンチェスは試合後のインタビューで喜びを露わに。先週末のセリエAで宿敵ミランに逆転負けした試合から立ち直れたと胸を張り、さらなる活躍のためにより多くの出場機会を求めた。
「ダービーでは、僕らの方がいいプレーをしていたのは分かっていた。ただ、だからこそあれは僕らが常に目を覚ましていなければならないことを示す教訓になったと思う」
「僕たちはチームとして自信を持っている。ローマが強いことは誰もが知っているだろう。今日も彼らはそれをピッチで見せていたね」
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サンチェスは8日に行われたコッパ・イタリア準々決勝のローマ戦に先発した。開始早々の先制点に絡むと、68分には強烈なミドルシュートをゴールに突き刺し、貴重な追加点を記録。チームはそのままリードを守り抜き、2-0で勝利した。「ダービーでは、僕らの方がいいプレーをしていたのは分かっていた。ただ、だからこそあれは僕らが常に目を覚ましていなければならないことを示す教訓になったと思う」
「僕たちはチームとして自信を持っている。ローマが強いことは誰もが知っているだろう。今日も彼らはそれをピッチで見せていたね」
「僕はいつだってプレーがしたいと思っている。いつも、プレーする時間があればあるほど良くなると言ってきたね。チームにとってベストなことをしたいと思っているんだ。でも、この試合では10分、あの試合では15分のプレーしかできない状況ではそれも難しくなってしまう」
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