ニューカッスルからの高額オファー断ったゴセンス「家族数世代を養えた」
2022.02.08 00:00 Tue
今冬、アタランタからインテルに買い取りオプション付きのレンタルで移籍したドイツ代表MFロビン・ゴセンス。ニューカッスルからもオファーがありながらインテルへの移籍を決断したゴセンスは、ニューカッスルのオファーが破格なものだったことを明かしている。ドイツ『キッカー』がコメントを伝えた。
「ニューカッスルからのオファーを考慮するのは当然だと思う。金銭面で魅力的だった。同じ仕事をする中でより多くのお金が受け取れるオファーだったんだ。そのオファーを受ければ自分だけでなく今後、家族の数世代を養えたことだろうね」
ニューカッスルは昨年、サウジアラビアの政府系ファンドによって買収、現サッカー界で最も裕福なクラブとなった。その資金力をベースに今冬の移籍市場で9000万ポンド(約140億円)を投じて大型補強を敢行していた。
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