横浜FMのDFチアゴ・マルチンスがMLSのニューヨーク・シティFCに完全移籍「わがままを最後は認めていただいた」
2022.02.07 22:13 Mon
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティFCは7日、横浜F・マリノスのブラジル人DFチアゴ・マルチンス(26)が完全移籍で加入することを発表した。
契約期間は2025シーズンまでで、2026シーズンは延長オプション付きとなる。
なお、チアゴ・マルチンスはプレシーズンを行っているメキシコのカンクンでチームに合流。国際移籍証明書とP-1ビザの取得をまち、CONCACAFチャンピオンズリーグに臨むこととなる。
チアゴ・マルチンスは横浜FMを通じて、感謝の気持ちを述べている。
「まずは、マリノスファミリーの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。この3年半、ピッチ内外でたくさん応援をしてくださったり、自分をとても温かく迎え入れてくれ、常に良くしていただいたということが自分の中に残っていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
「なんとか引き留めようとしてくれたクラブに対しては、迷惑をかけたと思っていますが、自分のわがままを最後は認めていただき、社長、監督、ダイレクターたちをはじめとするクラブの皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです」
「本当に、これまでの皆さんからの温かい言葉だったり、声援が自分の中にすごく残っていて、これからもそれを宝物のように大切に想い続けたいです」
「今後も横浜F・マリノスのことを応援し続けますし、次の場所で自分も頑張っていければと思っています。本当に今までありがとうございました」
パウメイラスから2018年8月に期限付き移籍で加入したチアゴ・マルチンスは、加入1年目は明治安田生命J1リーグで13試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場すると、2年目は明治安田J1で33試合に出場。持ち味のカバーリング能力を最大限に発揮し、リーグ優勝に貢献。ベストイレブンにも選ばれ、影のMVPと言われた。
2020シーズンからは完全移籍に切り替わると、ケガもあり明治安田J1で21試合に出場すると、初ゴールを記録。2021シーズンは明治安田J1で32試合、ルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場していた。
契約期間は2025シーズンまでで、2026シーズンは延長オプション付きとなる。
チアゴ・マルチンスは横浜FMを通じて、感謝の気持ちを述べている。
「まずは、マリノスファミリーの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。この3年半、ピッチ内外でたくさん応援をしてくださったり、自分をとても温かく迎え入れてくれ、常に良くしていただいたということが自分の中に残っていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
「このクラブに来てからは、自分なりにできるだけのことをやってきて、大きなものを共に成し遂げられたと思っています。なかなか難しい決断でしたが、自分としては新しい場所に行くことを希望して、今回クラブを離れることになります」
「なんとか引き留めようとしてくれたクラブに対しては、迷惑をかけたと思っていますが、自分のわがままを最後は認めていただき、社長、監督、ダイレクターたちをはじめとするクラブの皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです」
「本当に、これまでの皆さんからの温かい言葉だったり、声援が自分の中にすごく残っていて、これからもそれを宝物のように大切に想い続けたいです」
「今後も横浜F・マリノスのことを応援し続けますし、次の場所で自分も頑張っていければと思っています。本当に今までありがとうございました」
パウメイラスから2018年8月に期限付き移籍で加入したチアゴ・マルチンスは、加入1年目は明治安田生命J1リーグで13試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場すると、2年目は明治安田J1で33試合に出場。持ち味のカバーリング能力を最大限に発揮し、リーグ優勝に貢献。ベストイレブンにも選ばれ、影のMVPと言われた。
2020シーズンからは完全移籍に切り替わると、ケガもあり明治安田J1で21試合に出場すると、初ゴールを記録。2021シーズンは明治安田J1で32試合、ルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場していた。
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