東京五輪を彷彿、マドリーFWアセンシオが左足の無回転ミドルで決勝点「こんなん決めたら脱ぎたくなるわ」
2022.02.07 19:45 Mon
レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオのミドルシュートが喝采を浴びている。ラ・リーガの優勝争いをけん引する首位のマドリーは、6日に行われた第23節でホームに14位のグラナダを迎えた。
出場停止のFWヴィニシウス・ジュニオールら主力5選手が欠場となったマドリーは、アセンシオらを前線で起用。70%を超えるボール支配率で相手を押し込んでいくが、相手の堅い守備を前になかなか良い形でフィニッシュまで持ち込めない。
完全に試合をコントロールする展開でゴールだけが待たれる中、均衡を破ったのはアセンシオの左足だった。
74分、セットプレーの二次攻撃からDFエデル・ミリトンのカウンタープレスでボールを奪い返すと、ボックス手前右でフリーとなったアセンシオが左足を一閃。無回転の低弾道のシュートがゴール左隅の完璧なコースに突き刺さった。
コメントも上がった、
東京オリンピックでもU-24日本代表を沈黙させたアセンシオの左足。このゴールが決勝点となり、マドリーが首位をキープしている。
出場停止のFWヴィニシウス・ジュニオールら主力5選手が欠場となったマドリーは、アセンシオらを前線で起用。70%を超えるボール支配率で相手を押し込んでいくが、相手の堅い守備を前になかなか良い形でフィニッシュまで持ち込めない。
74分、セットプレーの二次攻撃からDFエデル・ミリトンのカウンタープレスでボールを奪い返すと、ボックス手前右でフリーとなったアセンシオが左足を一閃。無回転の低弾道のシュートがゴール左隅の完璧なコースに突き刺さった。
思わず唸る一撃にはファンからも称賛が相次いだ。「一振りでゲーム変えてくれんのほんと流石」、「完璧」、「えぐいというか綺麗」、「この位置の左足、一級品」、「神です」などの声が殺到。ゴール後のパフォーマンスに関しても「こんなん決めたら脱ぎたくなるわ」と、シャツを脱ぐまでがセットだと、苦笑いのような
コメントも上がった、
東京オリンピックでもU-24日本代表を沈黙させたアセンシオの左足。このゴールが決勝点となり、マドリーが首位をキープしている。
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