インテルがアタランタのドイツ代表MFゴセンスを買い取り義務付きレンタルで獲得
2022.01.28 06:00 Fri
インテルは27日、アタランタからドイツ代表MFロビン・ゴセンス(27)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
こうした活躍が評価され、昨夏に開催されたユーロ2020のドイツ代表のメンバーに選ばれると、全試合に出場して1ゴール2アシストの成績を残した。
今季は9月末に負ったハムストリングのケガが長引きいており、ここまで公式戦8試合の出場にとどまっている。
なお、インテルが買い取る際の移籍金などは明かされていないが、『Sportitalia』は2500万ユーロ(約32億1000万円)+ボーナスと報じている。
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フィテッセの下部組織に所属していたゴセンスは、その後ドルトレヒト、ヘラクレスを経て2017年6月にアタランタへ加入。アタランタでは徐々に頭角を現し主軸の座をつかむと、ここまで公式戦157試合に出場して29ゴール21アシストを記録している。今季は9月末に負ったハムストリングのケガが長引きいており、ここまで公式戦8試合の出場にとどまっている。
なお、インテルが買い取る際の移籍金などは明かされていないが、『Sportitalia』は2500万ユーロ(約32億1000万円)+ボーナスと報じている。
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