奥川雅也の今季6点目は強烈ミドル! 自身も振り返る「何度も練習した」
2022.01.09 21:20 Sun
アルミニア・ビーレフェルトのMF奥川雅也が、自身の3試合連続ゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。ビーレフェルトは8日、ブンデスリーガ第18節のフライブルク戦に先発フル出場を果たした。
2022年の初戦となったこの試合。フライブルクが6分と46分にゴールを決め、ビーレフェルトは2点ビハインドとなる。
それでも60分、2戦連発中の奥側がまたしても魅せる。味方のスローインを繋ぎ左サイドで形を作ると、ボックス左手前でヤンニ・セッラが受けて落とすと、奥川がボックス外から右足一閃。ゴール右に鋭いシュートが突き刺さり1点を返す。
ビーレフェルトは、87分に途中出場のブライアン・ラズミもゴールを決め、2-2のドローに終わった。
「前半はシュートを打とうとしたときに、同じようなシーンがありました。このシーンはトレーニングで何度も練習していて、その位置からとにかく打とうと思いました」
「上手くいったことはとても嬉しいです」
一方で、2点ビハインドになった試合展開については、「立ち上がり、そして実際には前半全体を通して、僕たちは思い通りプレーできなかったです」と振り返り、「フライブルクにやられすぎました。ただ、2-0を2-2に変えたという事実は見てもらいたいです」と追い付けたことは評価した。
「(追いついたことは)もちろん嬉しいですが、先ほど言ったようにとてもタフな試合で、試合に入るのに時間がかかりました」
「僕たちは試合を少し反化させ、ボールを手に入れるために注意深くプレスし、そこからチャンスをつくりました。その変化は、僕たちが復活するキーになったと思います」
チームは現在17位。奥川の活躍とは裏腹に降格圏に位置している。残留圏との勝ち点差は近いだけに、脱することができるか注目だ。
それでも60分、2戦連発中の奥側がまたしても魅せる。味方のスローインを繋ぎ左サイドで形を作ると、ボックス左手前でヤンニ・セッラが受けて落とすと、奥川がボックス外から右足一閃。ゴール右に鋭いシュートが突き刺さり1点を返す。
ビーレフェルトは、87分に途中出場のブライアン・ラズミもゴールを決め、2-2のドローに終わった。
奥川は強烈なシュートで3試合連続、シーズン6ゴール目を記録したが、練習通りだったという。
「前半はシュートを打とうとしたときに、同じようなシーンがありました。このシーンはトレーニングで何度も練習していて、その位置からとにかく打とうと思いました」
「上手くいったことはとても嬉しいです」
一方で、2点ビハインドになった試合展開については、「立ち上がり、そして実際には前半全体を通して、僕たちは思い通りプレーできなかったです」と振り返り、「フライブルクにやられすぎました。ただ、2-0を2-2に変えたという事実は見てもらいたいです」と追い付けたことは評価した。
「(追いついたことは)もちろん嬉しいですが、先ほど言ったようにとてもタフな試合で、試合に入るのに時間がかかりました」
「僕たちは試合を少し反化させ、ボールを手に入れるために注意深くプレスし、そこからチャンスをつくりました。その変化は、僕たちが復活するキーになったと思います」
チームは現在17位。奥川の活躍とは裏腹に降格圏に位置している。残留圏との勝ち点差は近いだけに、脱することができるか注目だ。
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