宮崎が鹿児島のFW薗田卓馬を完全移籍で獲得「J3優勝という目標を成し遂げたい」

2022.01.06 16:49 Thu
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テゲバジャーロ宮崎は6日、鹿児島ユナイテッドFCのFW薗田卓馬(28)が完全移籍で加入することを発表した。

薗田は鹿児島県出身で、鹿児島城西高校から福岡大学を経て、2016年にアスルクラロ沼津へと入団。2018年に徳島ヴォルティスへと完全移籍すると、同年8月に鹿児島へと期限付き移籍。2019年から完全移籍で加入した。

鹿児島では、3シーズン半を過ごし、J2通算11試合出場、J3通算58試合12得点を記録した。
2021シーズンは明治安田生命J3リーグで20試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場していた。

薗田はクラブを通じてコメントしている。
「鹿児島ユナイテッドFCから加入することになりました薗田卓馬です。僕に声をかけてくださったチームに感謝と共に結果で恩返したいという気持ちです。また強い意志と覚悟を持ちサポーターの皆様と一緒に闘いたいと思います!!」

「監督、選手、スタッフ、サポーター、スポンサー様と一体となりJ3優勝という目標を成し遂げたいです。熱い応援よろしくお願いします。ユニスタでサポーターの皆様と会えるのを楽しみにしています!」

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【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止

Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon
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宮崎のJ3昇格に貢献したDF奥田裕貴が今季限りで現役引退…「テゲバジャーロ宮崎で引退する事が出来て幸せです」

テゲバジャーロ宮崎のDF奥田裕貴(32)が2024シーズン限りで現役を引退することになった。 宮崎は14日、「奥田選手は2019シーズンにテゲバジャーロ宮崎に加入し、ディフェンダーとしてチームを支え、クラブ初のJ3昇格を果たすなど、歴史的な瞬間に多大な貢献をいただきました。その活躍はファミリーの皆さまの記憶にも深く刻まれていることと思います。長年にわたる現役生活、本当にお疲れ様でした。奥田選手のこれからのご活躍を心よりお祈り申し上げます」と長年に渡ってチームを支えたベテランDFの引退を伝えた。 奥田はガンバ大阪門真ジュニアユース出身で、初芝橋本高校から明治大学へ進学。その後、アイゴッソ高知、高知ユナイテッドSC、Y.S.C.C横浜、ガイナーレ鳥取を経て、2019年に宮崎入り。日本フットボールリーグ(JFL)からJ3リーグ昇格にも貢献。 明治安田J3リーグでは通算64試合1得点の数字を残しているが、今シーズンここまではリーグ戦の出場がなかった。 今シーズン限りでスパイクを脱ぐ決断を下した32歳は、クラブ公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 「この度、私、奥田裕貴は今シーズンを持ちまして現役を引退する事を決断しました」 「3歳からサッカーを初め約30年、子供の頃からの夢であるプロサッカー選手になる事ができて、10年間も現役を続ける事ができ、沢山の方に応援して頂き、本当に幸せなサッカー人生でした」 「自分のサッカー人生を振り返った時に、子供の頃は病弱で怪我が多く、今までも試合に出れない日々も多く、辛く、苦しい時期を多く過ごしてきました。そんな中でも決して諦めず、一切の妥協をせず、日々全力で努力してこれた事は自分自身の誇りです。しかし、それは決して自分自身の力だけなく、自分を支えてくれた両親や姉を始め、沢山の周りの方々が支えて下さり、プロになってからは沢山のファン、サポーターの皆様の応援のおかげで、どんな時も諦めずに前を向いて頑張る事が出来ました」 「サッカーで何にも変えられない喜びや達成感を味わってきましたが、自分のサッカー人生において何よりの財産は多くの人との出会いです。サッカーを通じて多くの方と出会い、関わる事で、自分自身を磨き、自分の人生を豊かにしてくれました」 「これまで関わったくださった全ての方々、そして所属した全てのクラブ、スポンサー様、ファン、サポーターの皆様に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます」 「最後になりますが、第二の故郷である大好きな宮崎県のサッカークラブである、テゲバジャーロ宮崎で引退する事が出来て幸せです。今後の人生も自分らしく、人との出会いを大切に生きていきます! 今後とも奥田裕貴を宜しくお願い致します」 2024.11.14 19:35 Thu
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今治が大宮に続くJ2自動昇格! 3位富山&4位沼津が白星逃しPO圏争いの大混戦続く、18位奈良は残留へ大きな14試合ぶり白星【明治安田J3第36節】

10日、明治安田J3リーグ第36節の7試合が各地で行われた。 勝てばJ2初昇格が決まる2位FC今治(勝ち点64)は、13位ガイナーレ鳥取(勝ち点47)と運命のアウェイゲーム。今治は7分、加藤潤也が獲得したPKをマルクス・ヴィニシウスが決めて先制。その後も主導権を握るが追加点はなく試合を折り返す。 66分にはヴィニシウスが圧巻のミドルを決め、70分には加藤が流し込んで決定的な3点目。終盤にヴィニシウスがハットトリックを達成すると、後半アディショナルタイムには梅木怜がダメ押しし、2試合を残しての2位フィニッシュが確定。2020年のJ3参戦から5シーズン目でのJ2昇格を決めた。 大混戦のJ2昇格プレーオフ圏争いをリードする3位カターレ富山(勝ち点57)は、10位FC岐阜(勝ち点48)とのホームゲーム。富山は10分、神山京右が左CKからヘディングで先制ゴール。しかし27分、岐阜がFKから甲斐健太郎が同点弾を決めると、36分にはまたもFKから遠藤元一のゴールが決まる。 逆転を許した富山だったが、執念を見せたのは後半アディショナルタイム。左クロスから吉平翼が押し込み、土壇場で同点に。逆転でのJ2自動昇格は叶わなかったが、3位フィニッシュに向けた貴重な勝ち点「1」を掴んでいる。 富山を追う4位アスルクラロ沼津(勝ち点52)は、16位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点40)をホームに迎えた一戦。先手を取ったのは4分の宮崎。ワンツーでゴールに迫った武颯が冷静にGKをかわすシュートでネットを揺らす。 沼津は追いつけないまま終盤を迎えるも、90分に齋藤学がカットインシュートで同点弾。しかし、後半アディショナルタイムに吉澤柊のゴールが決まり、宮崎が再び勝ち越し。痛恨の敗戦で7位に後退した。 昇格PO圏一歩手前の7位福島ユナイテッドFC(勝ち点50)は、まだPOに手が届く12位ツエーゲン金沢(勝ち点47)と対戦。樋口寛規の序盤のゴールで先制するも、69分には金沢の西谷和希が同点ボレーを決める。 追いつかれた福島だったが、後半アディショナルタイムに清水一雅がポストに当てながら決勝点。勝ち点「3」をもぎ取った福島がPO圏内の6位に浮上した。 その他、9位ギラヴァンツ北九州(勝ち点49)が15位カマタマーレ讃岐(勝ち点40)相手に逃げ切り、8位に上昇。残留を争う18位奈良クラブ(勝ち点33)は8位SC相模原(勝ち点50)に2-1の勝利を収め、残留に前進の14試合ぶり白星。すでにJ3優勝を決めている首位大宮アルディージャ(勝ち点83)は14位FC琉球(勝ち点46)との一戦をドローで終えている。 ◆明治安田J3第36節 ▽11/10(日) ガイナーレ鳥取 0-5 FC今治 ツエーゲン金沢 1-2 福島ユナイテッドFC SC相模原 1-2 奈良クラブ カマタマーレ讃岐 1-2 ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 1-2 テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 2-2 FC岐阜 FC琉球 1-1 大宮アルディージャ ▽11/9(土) FC大阪 5-0 Y.S.C.C.横浜 いわてグルージャ盛岡 1-6 松本山雅FC AC長野パルセイロ 0-1 ヴァンラーレ八戸 2024.11.10 19:36 Sun
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首位独走中の愛媛は14戦無敗! 富山はFC大阪との上位対決制し2位に返り咲き【明治安田J3第27節】

明治安田生命J3リーグ第27節の3試合が17日に行われた。 13試合無敗で首位を独走している愛媛FC(勝ち点51)は、今シーズン2度目の監督交代を行った18位・FC琉球(勝ち点28)と対戦。愛媛は立ち上がりの5分にセットプレーから先制。左からのクロスに小川大空が頭で合わせた。 残留に向けこのまま終われない琉球は41分、中野克哉のミドルシュートで同点に追いつく。しかし、後半の立ち上がりに石浦大雅と曽根田穣が立て続けにゴールを決め、愛媛が2点のリードを得た。 終盤には中野がこの試合2つ目のゴールを決めるも、琉球の追い上げは叶わず。2-3で勝利した愛媛はリーグ戦無敗記録を14試合に伸ばし、敗れた琉球はリーグ戦4連敗となった。 4連敗中と急ブレーキの4位・カターレ富山(勝ち点40)は、3連勝で2位に浮上したFC大阪(勝ち点42)とホームで対戦。J2昇格を争う上位対決となった。 FC大阪は2試合連続ゴール中の木匠貴大が再び結果を残す。33分、左サイドからのグラウンダーのクロスを左足でゴールに蹴り込み、チームに先制点をもたらした。 しかし、富山は前半の内に逆転に成功。37分、中央をドリブルで持ち上がった椎名伸志が右足でゴールを決めると、その7分後に再び椎名がゴール。後半ゴールレスに終わったこの試合は2-1で終了し、勝利した富山が5試合ぶりの白星。昇格圏内の2位に舞い戻った。 その他、上位に食らいついていきたい10位・松本山雅FC(勝ち点36)は、村越凱光が決めた1点を守りきり16位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点32)を下した。2連勝で9位に順位を上げている。 ▽9月17日(日) カターレ富山 2-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 0-1 松本山雅FC FC琉球 2-3 愛媛FC ▽9月18日(月) 《17:00》 Y.S.C.C.横浜 vs いわてグルージャ盛岡 ▽9月16日(土) SC相模原 1-1 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 2-2 福島ユナイテッドFC FC今治 2-0 AC長野パルセイロ 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 カマタマーレ讃岐 ギラヴァンツ北九州 0-1 アスルクラロ沼津 2023.09.17 21:34 Sun

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