ドルトムントがリーグ・アン屈指の逸材獲得に迫る?

2022.01.06 06:00 Thu
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ドルトムントアンジェのU-21フランス代表FWモハメド=アリ・チョ(17)の獲得に向けて好位置にいるようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。

現在、国内外のビッグクラブの関心を集めるリーグ・アンの新スター候補の一人であるチョ。

そのアンジェの至宝に関しては同クラブの会長が4000万ユーロ以上(約52億6000万円)という強気な値付けをしていたが、ここに来てより安価な金額での放出に踏み切る可能性が浮上している。
そういった中、『フットメルカート』が伝えるところによれば、これまで多くの若手逸材を育て上げてきたドルトムントが、獲得に向けて本腰を入れており、2000万ユーロ(約26億3000万円)前後の金額でクラブ間での合意に近づいているようだ。

ただ、ドルトムントは今冬の段階で獲得を実現させた場合、すぐにチームに合流させる考えはなく、定期的な出場機会を与えるため、レンタルバックという形で今シーズン一杯はアンジェでプレーさせることを検討しているようだ。
幼少期にパリ・サンジェルマンのアカデミーに在籍していたチョは、2015年に両親の仕事の関係でイギリスに移住し、エバートンのアカデミーに加入。しかし、2020年に16歳の誕生日を迎えると、母国フランスに戻り、アンジェとプロ契約を締結した。

そのアンジェでは2020年8月30日のボルドー戦でクラブ史上最年少(16歳7カ月と11日)でのトップチームデビューを飾ると、そのデビューシーズンではゴールこそなかったものの、リーグ戦21試合に出場した。

そして、今シーズンはリーグ・アン第4節のスタッド・レンヌ戦で同じくクラブ史上最年少(17歳7カ月と10日)となるゴールを記録。以降、ここまで完全な主力として18試合に出場し2ゴールを挙げている。

右ウイングが主戦場も、屈強な守備者揃いのリーグ・アンでも当たり負けしない182cmの恵まれた体格を持つ左利きのアタッカーは、センターフォワードでもプレー可能。その爆発的な加速力とドリブルテクニック、コーディネーション能力の高さは、利き足は異なるものの、キャリア初期のフランス代表FWキリアン・ムバッペを想起させる。

決定力や戦術理解の部分では大きな伸びしろを残しており、ビッグクラブで適切な指導を受けられれば、世界最高峰のアタッカーに成長できる大器だ。

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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri
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「フランス代表を引退しようとした」ムバッペが告白「猿呼ばわりされて…」

パリ・サンジェルマンのFWキリアン・ムバッペが、フランス代表からの引退を考えていたことを明かした。 カタール・ワールドカップの開幕が間近に迫り、先日発表されたフランス代表のメンバーに選ばれたムバッペ。だが、最近の『Sports Illustrated』のインタビューで語ったところでは、フランス代表を引退することを考えていた時期もあったようだ。 曰く、きっかけは昨夏のユーロ2020。ラウンド16でスイス代表と対戦した際、PK戦でシュートを止められ敗戦の原因のひとつとなってしまったムバッペには、サポーターから罵詈雑言を浴びせられた。SNS上では過度な侮辱的ツイートをした19歳の青年が後に有罪判決を受け、罰金を課せられるまでに。 ムバッペはその後、フランスサッカー協会(FFF)のル・グラエ会長と話し合いの場を持ったというが、人種差別について取り合ってくれず、サポートは一切なかったという。同会長に関しては、過去に「黒人プレーヤーがゴールを決めると、スタジアム全体が沸き立つ。フットボール界に人種差別はほとんどない」などの発言をしており、横行する人種差別に対して対岸の火事を装い、多くの非難を浴び続けている。 そのため、フランス代表のために戦う意欲を失いかけたというムバッペ。しかし、周囲と話し合った結果、「諦めることが正しいメッセージではないと判断した」と、引退を考え直したという。 「僕はみんなのお手本だと思う。これが新しいフランスだ。だから代表を諦めなかった。これは若い世代への『僕たちは強いんだぞ』というメッセージだ」 2022.11.11 20:15 Fri
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「普通の人なら病院行きだ」超絶FK弾のメッシ、無類のキックを生み出す異様に柔らかい足首にファン驚愕「どうなってるん」

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのFKの秘訣は足首にあるのかもしれない。 18日に行われたリーグ・アン第24節のリール戦に先発したメッシ。試合はフランス代表FWキリアン・ムバッペの圧巻の個人技でPSGが先制するも、公式戦3連敗中のPSGは落ち着いて試合を運べず、2-3と一時逆転される。それでも87分にムバッペが同点ゴールを決めると、同点で終わると思われたアディショナルタイム5分にメッシが劇的な決勝FK弾を沈めた。 メッシのFKはボックス手前正面の位置から。相手の壁の上を通すのではなく、壁の横のスペースを打ち抜く低弾道のキックを選択。シュートは右を抜けて見事にゴール右へと吸い込まれていった。 まさに千両役者という一発だったが、『ESPN』はFK時の右足に注目。その右足首は90度近く曲がっており、くるぶしが地面とほぼ平行になっていて、この1枚にはファンも「普通の人なら病院行きだ」、「ネイマールなら骨折してる」、「足首どうなってるん」と驚きの声を寄せている。 技術はもちろん、決めれば逆転という痺れる場面で完璧に捉えた見事な一撃だった。 <span class="paragraph-title">【写真】ほぼ90度曲がっているメッシの右足首</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Co5jpJuMr1j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Co5jpJuMr1j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ドルトムントの人気記事ランキング

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O・デンベレがソックスにスマホを忍ばせトレーニング中に「ポケモンGO」をプレー…見つけたトゥヘルは没収

▽世界中で大流行の「ポケモンGO」だが、トレーニング中にプレイするのはやはり許されなかった。 ▽現在プレシーズンマッチを行うため中国遠征を行っているドルトムントだが、FWウスマーヌ・デンベレ(19)がトレーニング中に「ポケモンGO」をプレイしたためトーマス・トゥヘル監督に怒られていた。 ▽マンチェスター・ユナイテッドとのインターナショナル・チャンピオンズカップで1-4と快勝。O・デンベレは1得点の活躍を見せ、勝利に貢献していた。 ▽「ポケモンGO」の公式アカウントのツイートをリツイートするなど、興味津々のO・デンベレは、ボール回しのトレーニング中にソックスの中にスマホを忍ばせていた様で、それを見つけたトゥヘル監督が没収してポケットに入れるシーンが動画に収められていた。 ▽「ポケモンGO」はモンスターを捕まえたり、ジムで対戦したりするゲームだが、ゲーム内の機能にゲットした「タマゴ」を孵化させる機能があり、決められた距離を移動することで「タマゴ」が孵化し、モンスターをゲットできる仕組みとなっている。19歳のO・デンベレはトレーニング中の移動距離を利用して「タマゴ」を孵化させようとしたと見られている。 ▽倒れ込んだO・デンベレに近づいたMF香川真司も状況を把握したのか、ひとツッコミ。トゥヘル監督も香川も笑って済ませていたが、「ポケモンGO」で問題視されている“ながらスマホ”の度が過ぎてしまったようだ。 ◆監督がスマホを没収! https://t.co/8SMDYHBXy0 2016.07.26 20:46 Tue
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ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…

ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wed
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【ブンデスベストイレブン】首位ドルトムントから7選手を選出!

2018-19シーズンのブンデスリーガ前半戦が終了しました。そこで本稿では今季のブンデスリーガの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ベストイレブン GK:ビュルキ DF:キミッヒ、ジューレ、アカンジ、アクラフ MF:サンチョ、ヴィツェル、ロイス、T・アザール FW:アルカセル、レヴァンドフスキ GKロマン・ビュルキ(28歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:16(先発回数:16)/失点数:16 /出場時間:1440分 スイス代表でチームメートのヒッツを第2GKに迎えた刺激がビュルキにとってプラスに働いているようだ。ほぼ実力の変わらないヒッツの加入により緊張感を高く保ったビュルキは例年のような凡ミスがなく、安定したゴールキーピングを続けた。 DFヨシュア・キミッヒ(23歳/バイエルン)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 前半戦、全試合でスタメン出場を果たした。チームが本調子でない時にあっても、キミッヒは常にハイレベルなプレーを見せていた。昨季に続いて右サイドバックでスタートした中、不調に陥ったチームを復調させるべくダブルボランチの一角としてもプレー。そこからチームは復調し、キミッヒも7アシストを記録している。 DFニクラス・ジューレ(23歳/バイエルン)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:1/出場時間:1374分 バイエルン移籍2年目のジューレがディフェンスリーダーに成長した。ドイツ代表コンビのフンメルスとJ・ボアテングが負傷がちでプレー面でも精彩を欠く中、頑強なフィジカル通りケガなくコンスタントにピッチに立ち続けたジューレはソリッドな守備を披露し続けた。 DFマヌエル・アカンジ(23歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:13(先発回数:13)/得点数:1/出場時間:1125分 これまでのドルトムントのディフェンスリーダーだったパパスタソプーロスが抜けた中、昨季途中バーゼルから加入したスイス代表DFが存在感を強めた。新加入のディアロ、若手のザガドゥらとコンビを組んでリードし、ドルトムントの守備を支えた。 DFアクラフ・ハキミ(20歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:12(先発回数:12)/得点数:1/出場時間: 1073分 レアル・マドリーからレンタルで加入した新進気鋭のサイドバックは、新天地でその才能を大きく開花させている。本職は右サイドバックながら左サイドバックでも推進力あるオーバーラップでドルトムントの攻撃の重要なオプションとなっている。 MFジェイドン・サンチョ (19歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:10 )/得点数:6/出場時間: 1021分 イングランドの次代を担う至宝がドイツで輝きを放っている。6ゴール8アシストとコンスタントにゴールに絡み、違いを生んでいる。左右のウイングで持ち前のドリブルスキルを生かした突破を見せ、ロイスと共にドルトムントの攻撃を牽引していた。 MFアクセル・ヴィツェル(29歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:1/出場時間: 1433分 中国から2000万ユーロを支払って迎え入れただけの価値があった。4大リーグでのプレーは初めてだったが、ベルギー代表MFの実力に疑いの余地はなかった。中盤底の位置からダイナミックにボールに関わり、攻守にチームを支えた。 MFマルコ・ロイス(29歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:11/出場時間:1483分 負傷さえなければこれだけの結果を残すことを改めて証明した。後半戦も彼の活躍がドルトムントの浮沈を左右する。 MFトルガン・アザール(25歳/ボルシアMG)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:9/出場時間: 1523分 着実に実力を付けているエデン・アザールの実弟が9ゴール6アシストとリーグ屈指のスタッツを残した。兄を髣髴とさせる身のこなしで左サイドからのカットインが脅威となっている。ボルシアMGが3位と躍進したのは彼の成長があったからに他ならない。 FWパコ・アルカセル(25歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:12(先発回数:5)/得点数:12/出場時間:502分 バルセロナで燻っていた男がドイツの地で輝きを放った。出場時間はコンディションが万全でなかったことから限られたが、圧巻の決定力を見せつけ12ゴールを挙げて得点ランクトップに立っている。途中出場が多かったが、一瞬の隙を突いてゴールを仕留める集中力の高さを幾度も発揮し、首位に立つチームを牽引する働きを見せた。 FWロベルト・レヴァンドフスキ(30歳/バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:10/出場時間:1429分 ワールドカップでは不発に終わったものの、周りのサポートに恵まれるバイエルンでは流石の存在感を示した。10ゴール5アシストを記録し、今季もブンデス最高のストライカーであることを証明している。例年通りスランプに陥ることなくコンスタントにゴールに絡み続け、本調子でなかったバイエルンを牽引して見せた。 2019.01.13 18:01 Sun
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ヴァイデンフェラーが引退試合で2Gに2本のPKストップ! 恩師クロップにポドルスキも駆けつけ7万人が熱狂

▽7日にドルトムントの本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで昨季限りで現役を引退した元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラー(38)の引退試合が行われた。ドルトムントが公式サイトで同試合のマッチレポートを伝えた。 ▽カイザースラウテルンの下部組織出身で同クラブでトップチームデビューを飾ったヴァイデンフェラーは2002年のドルトムント移籍以降、同クラブで16年間を過ごしたドルトムントのレジェンドだ。また、ドイツ代表としても通算5試合に出場し2014年のブラジル・ワールドカップでは控えGKとして優勝を経験していた。 ▽今回の引退試合ではドルトムントの現役選手とクラブOBを中心とするBVBオールスターズ、ドイツ代表のOBを中心にヴァイデンフェラーの友人たちで構成されたロマン&フレンズによるオールスター形式の一戦に。前述のBVBオールスターズの指揮官はドルトムントでヴァイデンフェラーを指導した現リバプール指揮官のユルゲン・クロップ監督、ロマン&フレンズの指揮官は同選手にとってキャリア最後の指揮官となったペーター・シュテーガー監督が務めた。 ▽そして、7万109人の大観衆を集めた一戦で主役のヴァイデンフェラーは前半にロマン&フレンズ、後半にBVBオールスターズでプレー。試合はアレクサンダー・フライの開始3分のゴールでBVBオールスターズが先制に成功するも、ロマン&フレンズも現ヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキのゴールですぐさま追いつく。だが、37分にはモハメド・ジダンのゴールによってBVBオールスターズが1点リードで前半を終えた。 ▽迎えた後半、立ち上がりにロマン&フレンズのポドルスキがPKを蹴るもここは主役のヴァイデンフェラーが見事に阻止。さらに、この試合では攻撃の主役を担ったヴァイデンフェラーが74分と90分に得たPKをきっちり決め切って自身の引退に花を添える。また、85分にもエリック・シュミットのPKをストップしたヴァイデンフェラーはBVBオールスターズの4-1の勝利に貢献し、文句なしのマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。 ▽その後、両チームの選手たちから胴上げされたこの日の主役は、「すべての仲間たち、すべてのチームメート、そしてもちろん、すべてのファンに心から感謝しています」と引退スピーチを行い、試合中の熱狂とは裏腹にジグナル・イドゥナ・パルクは一転して感傷的なムードに包まれた。 ▽また、教え子の引退試合のためにジグナル・イドゥナ・パルクに戻って来たクロップ監督は試合後に、「BVBは今日、特別なクラブであることを改めて証明した。おじさんたちの球蹴りを見に7万もの人が集まるなんて、何か特別な理由がなければ考えられない。その特別な理由は、今日の場合はロマン・ヴァイデンフェラーだった」と、ヴァイデンフェラーに賛辞を送っている。 BVBオールスターズ 4-1 ロマン&フレンズ 【BVBオールスターズ】 アレキサンダー・フライ(前3) モハメド・ジダン(前37) ロマン・ヴァイデンフェラー(後29[PK]) ロマン・ヴァイデンフェラー(後45[PK]) 【ロマン&フレンズ】 ルーカス・ポドルスキ(前16) 両チームの主な出場選手 ◆BVBオールスターズ ロマン・ヴァイデンフェラー、ネベン・スボティッチ、セバスティアン・ケール、スベン・ベンダー、トルステン・フリンクス、ヤン・コラー、エベルトン、アレクサンダー・フライ、エウゼビウシュ・スモラレク、パトリック・オボモイエラ、イェンス・レーマン、デーデー、ラース・リッケン、ケビン・グロスクロイツ、マルシオ・アモローゾ、フィリップ・デゲン、フェリペ・サンタナ、マルセル・シュメルツァー、モハメド・ジダン、サンデー・オリセー 監督 ユルゲン・クロップ ◆ロマン&フレンズ ロマン・ヴァイデンフェラー、ロベルト・コバチ、ペア・メルテザッカー、クリストフ・クラマー、ダビド・デゲン、リンコン、ルーカス・ポドルスキ、ティム・ヴィーゼ、ミヒャエル・バラック、エリック・シュミット、ハイコ・ヴァイデンフェラー、クリストフ・メッツェルダー、トーマス・リードレ、ダビド・オドンコール 監督 ペーター・シュテーガー 2018.09.08 13:50 Sat
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審判にサインをしたハーランド、自身も同じ自閉症治療センターに寄付!

ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、審判の行動に同調していたことがわかった。 6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、マンチェスター・シティvsドルトムントの一戦では、試合後にルーマニア人審判のオクタビアン・ソブレ氏がハーランドにサインを求めたことが大きな話題を呼んだ。 この件は、ソブレ氏が5年以上に渡り支援してきた母国の自閉症治療センターへの寄付を目的としていたことが判明していたが、さらに続きがあった。 ルーマニア『Agerpres』によると、ソブレ氏の意図に賛同したハーランドが、自らユニフォームなどのサイングッズを寄付したという。 自閉症治療センター「Asociația SOS Autism Bihor」はフェイスブックにハーランドからのグッズが届いたことを明かし、感謝の意を示している。 「本日、サプライズの届け物がありました。荷物はドルトムントの有名サッカー選手であるアーリング・ハーランドからのもので、サイン入りの偉大なユニフォーム、サイン入り写真、シモーナ会長へのお手紙でした。アスリートの高貴な行動に、感謝の意を示します。本当にありがとう!」 ソブレ氏の行動にはプロ意識に欠けるといった批判もあったが、ハーランドの善意も相まって、多くの人を救うことになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【画像】ハーランドのサイン入りグッズの数々!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is class from Erling Haaland <a href="https://t.co/rS8a8nCqvP">pic.twitter.com/rS8a8nCqvP</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1384889150982270976?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.23 11:55 Fri

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