長崎が稀代のレフティー、大竹洋平との契約を更新「第二の故郷と呼べる長崎で、自分の力を最大限発揮したい」
2022.01.04 18:50 Tue
V・ファーレン長崎は4日、MF大竹洋平(32)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
FC東京の育成組織出身の大竹は2008年にトップチームへと昇格。セレッソ大阪への期限付き移籍を経てFC東京へ戻るも、左ヒザ前十字じん帯損傷などの大きなケガに苦しんだ。
2013年の湘南ベルマーレ加入後もケガとの戦いが続いたが、復帰後は持ち前の攻撃センスに加え、走力も増加。ファジアーノ岡山を経て2019年に長崎へ完全移籍で加わり、これまで攻撃の枢軸を担ってきた。
左足でスタジアムを沸かせてきたレフティーは、2021シーズンは明治安田生命J2リーグ10試合の出場にとどまっている。
契約更新に際して大竹は、クラブを通じてコメントしている。
FC東京の育成組織出身の大竹は2008年にトップチームへと昇格。セレッソ大阪への期限付き移籍を経てFC東京へ戻るも、左ヒザ前十字じん帯損傷などの大きなケガに苦しんだ。
左足でスタジアムを沸かせてきたレフティーは、2021シーズンは明治安田生命J2リーグ10試合の出場にとどまっている。
契約更新に際して大竹は、クラブを通じてコメントしている。
「皆さんあけましておめでとうございます。2022シーズンもV・ファーレン長崎でプレーさせていただくこととなりました。長崎に来て4年目になり、第二の故郷と呼べるこの長崎で、V・ファーレン長崎が強く愛されるチームを目指すと共に、長崎がサッカーを通じて活気の溢れる町となるように自分の力を最大限発揮したいと思います。2022シーズンも熱い声援、サポートよろしくお願いします」
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