鹿児島がDF井原伸太郎を宮崎から完全移籍で獲得! 来季は地元でJ2昇格目指す
2021.12.27 22:25 Mon
鹿児島ユナイテッドFCは27日、テゲバジャーロ宮崎のDF井原伸太郎(30)が完全移籍で加入することを発表した。
鹿児島県出身の井原は、2014年に日本経済大学からラオスのラオ・トヨタFCへ入団。2年後にJ.FC MIYAZAKI(現ヴェロスクロノス都農)へ加入し、2017年に当時九州サッカーリーグの宮崎へと活躍の場を移した。
今季は明治安田生命J3リーグで23試合プレー。在籍5年間で公式戦96試合に出場していた中、井原は移籍を決断。地元でのプレーを楽しみにしつつ、
宮崎へ感謝の思いを伝えている。
◆鹿児島ユナイテッドFC
「初めまして。テゲバジャーロ宮崎から来ました、井原伸太郎です」
「中学、高校と育ててもらった鹿児島の地でプレーできる事をとても嬉しく思っています」
「サポーターの皆さん、2021年シーズンに味わった悔しさを2022年シーズン必ず晴らしましょう!」
「必ずJ2昇格を勝ち獲りましょう! 1年間、熱い応援よろしくお願いします」
「チェスト!!!」
◆テゲバジャーロ宮崎
「このたび、鹿児島ユナイテッドFCに移籍することになりました」
「コロナ禍の中、スポンサー企業様、ファン・サポーターの皆さん、今シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました」
「僕がこのクラブにきて5年が経ちました。JFL昇格したこと。J3に昇格したこと。J3リーグで優勝争いができたこと。ここには書ききれないぐらいたくさんの経験をしました」
「このクラブに貢献したい、チームの成長を共にしたい。そんな気持ちもあります。ただ、自分が5年間で積み上げてきたチーム内の立ち位置をゼロにできる環境に身を置いた時に自分がどこまでやれるかチャレンジしたい気持ちが強く出てきたというところが移籍を決めた1つの要因です」
「最後に、小林会長への感謝を伝えたいです。宮崎にJリーグチームができ、僕自身の夢であったJリーガーになれたのは1番に小林会長のおかげです。ありがとうございました」
「残りのサッカー人生、真摯な姿勢で最後まで諦めず常にチャレンジしていきたいです。テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての方々、5年間ありがとうございました。そして、これからのテゲバジャーロ宮崎をよろしくお願いします」
鹿児島県出身の井原は、2014年に日本経済大学からラオスのラオ・トヨタFCへ入団。2年後にJ.FC MIYAZAKI(現ヴェロスクロノス都農)へ加入し、2017年に当時九州サッカーリーグの宮崎へと活躍の場を移した。
今季は明治安田生命J3リーグで23試合プレー。在籍5年間で公式戦96試合に出場していた中、井原は移籍を決断。地元でのプレーを楽しみにしつつ、
宮崎へ感謝の思いを伝えている。
「初めまして。テゲバジャーロ宮崎から来ました、井原伸太郎です」
「中学、高校と育ててもらった鹿児島の地でプレーできる事をとても嬉しく思っています」
「輝かしい経歴や実績はありませんが、誰よりもハングリーな気持ちは持っています。チームの為に、鹿児島の為に自分の全てを出しきる覚悟を持って鹿児島ユナイテッドFCへ来ました」
「サポーターの皆さん、2021年シーズンに味わった悔しさを2022年シーズン必ず晴らしましょう!」
「必ずJ2昇格を勝ち獲りましょう! 1年間、熱い応援よろしくお願いします」
「チェスト!!!」
◆テゲバジャーロ宮崎
「このたび、鹿児島ユナイテッドFCに移籍することになりました」
「コロナ禍の中、スポンサー企業様、ファン・サポーターの皆さん、今シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました」
「僕がこのクラブにきて5年が経ちました。JFL昇格したこと。J3に昇格したこと。J3リーグで優勝争いができたこと。ここには書ききれないぐらいたくさんの経験をしました」
「このクラブに貢献したい、チームの成長を共にしたい。そんな気持ちもあります。ただ、自分が5年間で積み上げてきたチーム内の立ち位置をゼロにできる環境に身を置いた時に自分がどこまでやれるかチャレンジしたい気持ちが強く出てきたというところが移籍を決めた1つの要因です」
「最後に、小林会長への感謝を伝えたいです。宮崎にJリーグチームができ、僕自身の夢であったJリーガーになれたのは1番に小林会長のおかげです。ありがとうございました」
「残りのサッカー人生、真摯な姿勢で最後まで諦めず常にチャレンジしていきたいです。テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての方々、5年間ありがとうございました。そして、これからのテゲバジャーロ宮崎をよろしくお願いします」
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