大宮が甲府MF泉澤仁を完全移籍で獲得! 6年ぶりにドリブラーが復帰もアキレス腱断裂のリハビリ中「得たものをクラブに還元したい」
2021.12.25 14:19 Sat
大宮アルディージャは25日、ヴァンフォーレ甲府のMF泉澤仁(30)が完全移籍で加入することを発表した。
泉澤は柏レイソルやアルビレックス新潟の下部組織で育ち、阪南大学から2014年に大宮でプロ入り。3シーズンを過ごし、主軸としてプレーした。
その後、ガンバ大阪へ完全移籍すると、東京ヴェルディへの期限付き移籍を経て、ポーランドのポゴン・シュチェチンでプレー。その後、横浜F・マリノスを経て、2020年から甲府でプレーしていた。
甲府では2シーズンでJ2通算54試合出場13得点を記録。しかし、今年9月に左アキレス腱断裂の重傷を負い、手術を行い全治6カ月と診断されていた。
大宮時代にはJ1で46試合3得点、J2で41試合7得点、リーグカップで11試合、天皇杯で10試合5得点を記録した。
◆大宮アルディージャ
「このたび、ヴァンフォーレ甲府から移籍することとなりました。今年9月に怪我をしてしまい、来年は自分のなかでもゼロからスタートする気持ちでいました。そんななか、霜田監督の熱意と、クラブよりオファーをいただき、ここで再スタートしたいと思いました」
「離れていた期間に得たものをクラブに還元したいと思いますし、6シーズンぶりにNACK5スタジアム大宮でプレーできることが今から楽しみです。よろしくお願いします」
◆ヴァンフォーレ甲府
「この度、大宮アルディージャに移籍することとなりました。2年間、ヴァンフォーレでサッカーが出来たことはもちろん、山梨ではサッカー以外の面でも周りの方にたくさんサポートして頂き、山梨が大好きになりました」
「ヴァンフォーレで過ごした2年間は僕にとって宝物です。ヴァンフォーレ甲府ファミリーの皆さん、本当にありがとうございました」
泉澤は柏レイソルやアルビレックス新潟の下部組織で育ち、阪南大学から2014年に大宮でプロ入り。3シーズンを過ごし、主軸としてプレーした。
甲府では2シーズンでJ2通算54試合出場13得点を記録。しかし、今年9月に左アキレス腱断裂の重傷を負い、手術を行い全治6カ月と診断されていた。
大宮時代にはJ1で46試合3得点、J2で41試合7得点、リーグカップで11試合、天皇杯で10試合5得点を記録した。
6年ぶりに大宮へ復帰する泉澤はクラブを通じてコメントしている。
◆大宮アルディージャ
「このたび、ヴァンフォーレ甲府から移籍することとなりました。今年9月に怪我をしてしまい、来年は自分のなかでもゼロからスタートする気持ちでいました。そんななか、霜田監督の熱意と、クラブよりオファーをいただき、ここで再スタートしたいと思いました」
「離れていた期間に得たものをクラブに還元したいと思いますし、6シーズンぶりにNACK5スタジアム大宮でプレーできることが今から楽しみです。よろしくお願いします」
◆ヴァンフォーレ甲府
「この度、大宮アルディージャに移籍することとなりました。2年間、ヴァンフォーレでサッカーが出来たことはもちろん、山梨ではサッカー以外の面でも周りの方にたくさんサポートして頂き、山梨が大好きになりました」
「ヴァンフォーレで過ごした2年間は僕にとって宝物です。ヴァンフォーレ甲府ファミリーの皆さん、本当にありがとうございました」
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