新潟がDF早川史哉と契約更新、今季はプロ初ゴールで来季は背番号変更「自分の持てるものをすべて出して貢献していきます!」
2021.12.23 12:28 Thu
アルビレックス新潟は23日、DF早川史哉(27)との契約更新を発表した。
早川は新潟の下部組織出身。U-15、U-18と過ごし、筑波大学を経て、2016年に新潟へと入団した。
プロ1年目の開幕戦となった湘南ベルマーレ戦にフル出場しデビューを果たすと、その後も試合に出場したが、急性白血病を診断。同年11月に骨髄移植手術を受けると、その後は治療に専念した。
2018年にトレーニングを再開すると、2019年に選手登録。明治安田生命J2リーグで8試合に出場すると、2020年は30試合に出場。今シーズンは20試合に出場し、プロ初ゴールも記録した。
早川はクラブを通じてコメントしている。
「来シーズンは松橋監督のもと、多くの勝利をつかむため、そしてクラブが目指すJ1昇格に向けて、自分の持てるものをすべて出して貢献していきます!」
なお、背番号が「28」から「18」に変更となる。
早川は新潟の下部組織出身。U-15、U-18と過ごし、筑波大学を経て、2016年に新潟へと入団した。
2018年にトレーニングを再開すると、2019年に選手登録。明治安田生命J2リーグで8試合に出場すると、2020年は30試合に出場。今シーズンは20試合に出場し、プロ初ゴールも記録した。
早川はクラブを通じてコメントしている。
「来シーズンもアルビレックスのエンブレムを背負って戦えることを幸せに思います。サポーターの皆さんは2021シーズンが大変な状況にある中でも、熱い気持ちを拍手に乗せて、とても素晴らしい応援で鼓舞してくださいました」
「来シーズンは松橋監督のもと、多くの勝利をつかむため、そしてクラブが目指すJ1昇格に向けて、自分の持てるものをすべて出して貢献していきます!」
なお、背番号が「28」から「18」に変更となる。
|
関連ニュース